警告

真夜中に携帯から
すごいアラーム音が
見ると地震速報で

千葉で大きな揺れを観測
間もなく揺れるので注意を

とメッセージがあり

揺れを待つ時間
やっぱり不安で
ぐらっといきなり来るのか

ゆっくり、徐々に大きくなるのか

など身構えて
でも結局揺れず…

調べると千葉震源で震度1

でも、この警告
やっぱり見過ごしちゃいけなくて

神様からの警告を
恵みとして受け取り
祈りをなし
神様の守りを受けて行きたい

スヤスヤ眠るちび2人を横に
思う母です

（写真：予報通り雪！みんな揃って出発～）

神様の力

ダビくんが

寒いよ！！

とキレ気味の中
またまた自転車で
保育園まで

数日前は咲いていなかった梅の花が
咲いていて

この寒さの一体どこから
咲く力が与えられているのか

と思わずにはいられず

厳しいと思える環境の中で私たちの歩みは
神様により

訓練され
強められ
立てあげられ

この梅の木のように
こののち現される神様の実があり

弱さを覚える毎日
だからこそ神様の力による歩みを
さらに求めて行こう

そう決心し
祈るお母さんです

（写真：今日は保育園一番乗り！）

主の愛

おとーちゃん、教会に帰っちゃった？

と姿が見えない
お父さんのことを話すダビくんです

ダビくんが目覚める前に
出発し
ダビくんが寝入った頃に
帰宅する
お父さんの家は
教会とでも思っているからでしょうか？

そんなお父さん
今日から東北です

間もなく一年を迎える大震災

神様が語ってくださった孤児院のために

そして来月は
またその孤児院の働きのために
今度は南、沖縄へ

決して見捨てられたままにされない
孤児たちへの主の愛は
すでに今の働きの段階で
注がれ始めています

み心の働きが
進められますように

（写真：最近自分で自分を撮ることにハマるダビくん！）

一歩

寒い曇り空の中
ちび2人と礼拝後に
ふらふらと道を歩いていたら
聞き慣れた歌声が

ダビくんも

おかーちゃん、見て～

と指をさし
確かに教会のゴスペルグループが
路上ライブ中

神様は

路上（ライブ）に宝がある

そう語ってくださり

確かにこの路上ライブから与えられた
たくさんの神様の証しを
私たちは耳にし
励まされ
慰めを受け

そしてこのグループの方々自身が
どれほどたくさんの神様からの宝を
今までに見つけ出してきただろうか

今日の路上ライブは
寒いだけでなく
途中で雨もぱらつき
目に見えるお客さんは
多くはなかったけれど

小さなことに忠実に歩み出している
その一歩を
確かに主が祝福して下さっている

そう強く感じ
その場を過ぎ去るお母さんとちび2人でした

（写真：礼拝中ですが…）

アイデア

ねーねの作品で
タイトルは

小人たちの豪華な家

ということで

なんとたくさんの
投票が入ったんだとか

ポイントはベランダで
作っていた時は

きちんとくっつくの？

とか
いろんな意見がでたみたいだけど

逆にそれが好評となり

神様からのアイデアは
あまりにも素晴らしいため
逆に

えー無理だよ～

なんてことも
でも従う時
そのことは神様が完成され

周囲がどう言おうとも
不可能に見えたとしても

神様のわざに期待して
一歩踏み出す歩みをしたい

そう願うお母さんです

時

この時期なら
保育園の隣りの梅たちが
咲いていていい筈だけど
今年はこの寒さのためか
まだまだ
咲く気配なし

今日、結構寒いね～

なんてダビくんが
大人口調に話していた朝

梅の木を見ると
芽が膨らみ始めていて

遅いと思っても
まだまだと思っていても

やっぱり時は着実に
春に向かっていて

そしてそれは目の前に

神様の時も
目に見えないところで
動いていて
実際的にも間もなく見るようになる

もし、遅くなってもそれを待て
それは必ず来る
遅れることはない

聖書

（写真：この帽子、お気に入り！）

委ねる

役員の仕事で小学校に行き

ねーねの作品の掲示物に目を通すお母さん

小学校の様子を
ねーねに聞く時間もない毎日で

でも苦手な絵も
こうやって
ちょこちょこ書いてるみたいだし

苦手な工作も
結構頑張って
作っているみたいだし

ねーねの学校生活
神様に支えられていることが
手に取るように見えたお母さん

すでにねーねもダビくんも

お母さんのいない
多くの時間をそれぞれが過ごしていて
確かにお母さんに見えない部分があるけれど

神様の目はいつも行き届いていて

そのすべてをご存知の神様に
このちび2人を
さらに委ねよう

そう思いつつ
学校を後にするお母さんです

祈り

夕刊に

ミャンマーからタイに連れてこられた
貧しい子供たちの様子の
連載が
今週から始まり

お母さんの背中に
猿山のようによじ登るダビくんをあやしつつ
その記事に目を通すお母さん

お金のために
大人が子供たちを連れてくるケースだけでなく

お金のために
さらに生きていくために
子供たち自ら希望して
その状況に陥る

という現実は
毎日ちび2人の笑顔を見ているこの場所からは
想像絶する出来事で

その地に初めて
今週宣教チームが足を踏み入れることになり

主が導き入れようとしている人々が
この国に
大勢いて

宣教チームとともに
お母さんも
その働きの一端を担う者となり
祈りに専念したい

強い思いが与えられている
今週のお母さんです

神様、あなたに期待します

（写真：礼拝に行く前。電車まだかな～と待つ2人の背中。）

感謝！

休みを取りまくった今月前半
そんな中、また小学校役員の仕事で
半日休みを取らなければならず

上司に伝えるタイミングを祈っていて

今週に入り
上司との定期面談があることがわかり

少しだけ業務のことを話し

あと、何かありますか？

と質問され
すかさず

すいません、また今週お休みを…

と言うことが出来

良かった！

この役員も
来月いっぱいで終わります

きちんと役目を果たして
来年度は絶対（！）役員にならないように

と熱く熱く
お母さんは希望します！！
神様、よろしくお願いします！


（写真：白馬でゲームに白熱するダビくん！）

浸透

そうよ、わったしは
さそり座のオンナ～

と、トイレから
鼻歌交じりに出てきたねーね

ってなんでそんな歌知ってるの

と驚いて聞いたら
（我が家にはテレビがないのに！）

冬休みにばあばの家のテレビで見たらしく

あの、女の人みたいな
男の人が歌ってたよ

と美川憲○氏のことを
言っていて

あの曲と
あの風貌は
ねーねにかなりインパクトを与えたらしく

いやいや
こちらの日本発
ゴスペル「やすらぎ」も
これから
どんどん
皆さんに浸透し

この「やすらぎ」を通し
人々の心に触れ
神様の愛が流されます！

なんかねーねの変なきっかけで
神様に期待するお母さんです

（写真：弟を引っ張る頼もしいねーねです！）