きりぎりす
♪ どこからか どこからか
ちいさな いのちの こえ
きこえる
ちょん ぎーす
だれを よぶの きりぎりす
♪ あれは まだ
あれは まだ
ともだちの いない こえ
さびしそう
ちょん ぎーす
だれを まつの きりぎりす
★ 一般にキリギリスは夏から秋に鳴く。体長4センチ。糸のような長い触覚がある。緑色 または茶色で、夏から秋に活躍。
(以下、いつものように元気CMです)
※ Blog画像は「キリギリス」、そして授業の教材になっている絵本「毎月のお話・パピーちゃん絵本」(作絵:五十野ファミリー/発行:株式会社メイト)の7月号表紙。キャラクターは主人公の「パピーちゃん」です。なお絵本には「キリギリス」は登場しません。
※「毎月のおはなし・パピーちゃん絵本12巻」は各冊776円。1~12月の全12冊で9,312円。お申込みは、お電話にてTel / 048-250-1501 株式会社メイト『パピーちゃん係』へ。書店やWEBではお求めになれません。
※ 絵本は出版から19年目。特色は「声に出して読みたい!」それから「美しい日本の四季と美しい日本語」絵本で、読み聞かせにふさわしい絵本です。どんな内容の絵本か?全12冊・全ぺージにわたってホームページ「パピーちゃん!五十野惇フォーラム」に紹介されています。動画(ムービー)でもご覧いただけます。また、西本鶏介先生(児童文学評論家・作家)が書かれた詳しい解説、それから購入方法などもお知らせしております。
※ なお「季節のお話」は東京家政学院大学五十野ゼミの学生が番組制作演習、そしてWEB放映しております。学生の制作作品ですのでプロにはない新鮮さがあり、子ども達により身近に親しめる楽しい言葉の学習教材になっております。
・みきチーム作品: 「パピーちゃんとアヤカお姉さんの音読遊び12ヶ月」
・さとみチーム作品: 「パピーちゃんとミカお姉さんの音読遊び」
※ 指導担当は東京家政学院大学教授/五十野惇。
五十野惇のプロフィールはWEB動画 【五十音のおけいこ】(五十野ゼミ制作) でご覧になれます。ぜひ、ご笑覧を!
♪ どこからか どこからか
ちいさな いのちの こえ
きこえる
ちょん ぎーす
だれを よぶの きりぎりす
♪ あれは まだ
あれは まだ
ともだちの いない こえ
さびしそう
ちょん ぎーす
だれを まつの きりぎりす
★ 一般にキリギリスは夏から秋に鳴く。体長4センチ。糸のような長い触覚がある。緑色 または茶色で、夏から秋に活躍。
(以下、いつものように元気CMです)
※ Blog画像は「キリギリス」、そして授業の教材になっている絵本「毎月のお話・パピーちゃん絵本」(作絵:五十野ファミリー/発行:株式会社メイト)の7月号表紙。キャラクターは主人公の「パピーちゃん」です。なお絵本には「キリギリス」は登場しません。
※「毎月のおはなし・パピーちゃん絵本12巻」は各冊776円。1~12月の全12冊で9,312円。お申込みは、お電話にてTel / 048-250-1501 株式会社メイト『パピーちゃん係』へ。書店やWEBではお求めになれません。
※ 絵本は出版から19年目。特色は「声に出して読みたい!」それから「美しい日本の四季と美しい日本語」絵本で、読み聞かせにふさわしい絵本です。どんな内容の絵本か?全12冊・全ぺージにわたってホームページ「パピーちゃん!五十野惇フォーラム」に紹介されています。動画(ムービー)でもご覧いただけます。また、西本鶏介先生(児童文学評論家・作家)が書かれた詳しい解説、それから購入方法などもお知らせしております。
※ なお「季節のお話」は東京家政学院大学五十野ゼミの学生が番組制作演習、そしてWEB放映しております。学生の制作作品ですのでプロにはない新鮮さがあり、子ども達により身近に親しめる楽しい言葉の学習教材になっております。
・みきチーム作品: 「パピーちゃんとアヤカお姉さんの音読遊び12ヶ月」
・さとみチーム作品: 「パピーちゃんとミカお姉さんの音読遊び」
※ 指導担当は東京家政学院大学教授/五十野惇。
五十野惇のプロフィールはWEB動画 【五十音のおけいこ】(五十野ゼミ制作) でご覧になれます。ぜひ、ご笑覧を!
きりぎりすは小さい頃はよく捕まえた思い出があります。
声を聞くとなんだか懐かしい気分になります。
ちょん ぎーす。
足もとの、ほんのわずかな草むらや公園に、きりぎりすはたくさんいたと思うので、小さい子たちとの散歩のときに探したり、実際に捕まえて育てたりするのもいいかもしれません。
あとこの詩を聞かせてから、童話の『アリとキリギリス』の本を読んだら子供たちはどう思うのかな、とふと思いました。
よくキリギリスを観察すると愛嬌のある顔だったことを思い出します。
子供たちと一緒に夏の間だけキリギリスを飼ってこの歌を歌った面白いだろうなと思いました。
私の実家は田舎なので、よく聞いていました。昼と夜とで鳴き声を聞くと全然違いました。昼の鳴き声は聞いていると楽しい気分になります。夜の鳴き声は神秘的な、安心できるような感じがします。なので、子どもたちには昼と夜の両方の鳴き声を聞かせてあげたいです。
一番は元気そうに、二番は寂しさが伝わるように歌いたいです。
歌い終わったあとに、ちょっとした遊びもしたいです。
私が子供たちに「楽しいとき!!」
と言ったら、子供たちは楽しそうに、
「ちょん ぎーす」と言うのです。
私が言ったきりぎりすの気持ちを、子供たちが鳴き声で表現するという簡単なゲームを思いつきました。
こんなのはどうでしょう?
この歌をうたう機会があったら、挑戦してみたいと思っています。
きりぎりすは、夏になると自然と鳴いているので、鳴き声を聞くと夏なんだと実感させられます。
『ともだちの いない こえ』というのはとても淋しい感じがして私的に嫌です。なんだか、孤独と言うかいじめられているような感じだと思いました。
『ともだちを あつめる こえ』とかもっと明かるい唄がいいと思います。
という擬態語がおもしろいですね!
この歌と一緒に「ありときりぎりす」のお話をしたり、
きりぎりすの鳴き声を聞きに、涼しい時間になってから
お散歩に行きたいです。
また、そのときに、他の生き物のどんな鳴き声がするかも
子供たちに聞いてみたいです。
でも、いつも声が聞こえるのにきりぎりすの体は見えないので不思議に思っていました。
あときりぎりすの鳴き方の「ちょん ぎーす」という鳴き方がとても面白いと思いました!!!!
しかし,私は毎年…寂しい声だと感じる時があります。
どぅいう気持ちで鳴いているのか考えたりもします。
どこか趣きのある素晴らしい声を,今年は考えながら聞いて…私も歌を作ってみたぃです。