いそのあつし、五十野惇 SNS 

・SNS、
・毎月の絵本「ちいさいパピーちゃん」全12冊紹介
・五十音おけいこ

キリギリス、季節のお話いかがですか!

2007年06月10日 07時00分21秒 | 育児
きりぎりす
   ♪ どこからか どこからか
     ちいさな いのちの こえ
     きこえる
     ちょん ぎーす
     だれを よぶの きりぎりす
   ♪ あれは まだ
     あれは まだ
     ともだちの いない こえ
     さびしそう
     ちょん ぎーす
     だれを まつの きりぎりす
★ 一般にキリギリスは夏から秋に鳴く。体長4センチ。糸のような長い触覚がある。緑色 または茶色で、夏から秋に活躍。

(以下、いつものように元気CMです)
※ Blog画像は「キリギリス」、そして授業の教材になっている絵本「毎月のお話・パピーちゃん絵本」(作絵:五十野ファミリー/発行:株式会社メイト)の7月号表紙。キャラクターは主人公の「パピーちゃん」です。なお絵本には「キリギリス」は登場しません。

※「毎月のおはなし・パピーちゃん絵本12巻」は各冊776円。1~12月の全12冊で9,312円。お申込みは、お電話にてTel / 048-250-1501 株式会社メイト『パピーちゃん係』へ。書店やWEBではお求めになれません。

※ 絵本は出版から19年目。特色は「声に出して読みたい!」それから「美しい日本の四季と美しい日本語」絵本で、読み聞かせにふさわしい絵本です。どんな内容の絵本か?全12冊・全ぺージにわたってホームページ「パピーちゃん!五十野惇フォーラム」に紹介されています。動画(ムービー)でもご覧いただけます。また、西本鶏介先生(児童文学評論家・作家)が書かれた詳しい解説、それから購入方法などもお知らせしております。

※ なお「季節のお話」は東京家政学院大学五十野ゼミの学生が番組制作演習、そしてWEB放映しております。学生の制作作品ですのでプロにはない新鮮さがあり、子ども達により身近に親しめる楽しい言葉の学習教材になっております。
・みきチーム作品: 「パピーちゃんとアヤカお姉さんの音読遊び12ヶ月」
・さとみチーム作品: 「パピーちゃんとミカお姉さんの音読遊び」

※ 指導担当は東京家政学院大学教授/五十野惇。
五十野惇のプロフィールはWEB動画 【五十音のおけいこ】(五十野ゼミ制作) でご覧になれます。ぜひ、ご笑覧を!

コメント (13)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カブトムシ・クワガタムシ、... | トップ | ミンミンゼミ、季節のお話い... »
最新の画像もっと見る

13 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (カクテキ)
2007-06-10 22:07:42
「ちょん ぎーす」の響きがおもしろくて好きです。
きりぎりすは小さい頃はよく捕まえた思い出があります。
声を聞くとなんだか懐かしい気分になります。
返信する
きりぎりすさん (るんた)
2007-06-11 18:23:34
きりぎりすは夏から秋に近づくとどこからともなく聞こえてきたと思います。
ちょん ぎーす。
足もとの、ほんのわずかな草むらや公園に、きりぎりすはたくさんいたと思うので、小さい子たちとの散歩のときに探したり、実際に捕まえて育てたりするのもいいかもしれません。
あとこの詩を聞かせてから、童話の『アリとキリギリス』の本を読んだら子供たちはどう思うのかな、とふと思いました。
返信する
きりぎりすとわたし (ゆみこ)
2007-06-11 21:25:27
私は、キリギリスの鳴き声を聞くと秋が来たなぁと感じます。大人になったら、子供たちに虫など生物にたくさん触れさせてあげたいと思っています。そのため、こういった虫などの歌を歌ってあげたいと思いました。そして秋の夜に旦那さんと子供を連れてキリギリスなどの鳴き声が聞こえる所へ散歩しに行きたいです。
返信する
Unknown (ハト)
2007-06-11 21:51:33
この歌を読んで、私の実家の近くにもキリギリスがたくさんいたことを思い出しました。
よくキリギリスを観察すると愛嬌のある顔だったことを思い出します。
子供たちと一緒に夏の間だけキリギリスを飼ってこの歌を歌った面白いだろうなと思いました。
返信する
授業の課題 (さる)
2007-06-11 22:42:49
 「きりぎりす」のお話を読ませていただきました。

 私の実家は田舎なので、よく聞いていました。昼と夜とで鳴き声を聞くと全然違いました。昼の鳴き声は聞いていると楽しい気分になります。夜の鳴き声は神秘的な、安心できるような感じがします。なので、子どもたちには昼と夜の両方の鳴き声を聞かせてあげたいです。
返信する
きりぎりすの気持ち (めい)
2007-06-12 00:41:48
私がこの歌をうたうなら、一番と二番の「ちょん ぎーす」に変化をつけたいです。
一番は元気そうに、二番は寂しさが伝わるように歌いたいです。
歌い終わったあとに、ちょっとした遊びもしたいです。
私が子供たちに「楽しいとき!!」
と言ったら、子供たちは楽しそうに、
「ちょん ぎーす」と言うのです。
私が言ったきりぎりすの気持ちを、子供たちが鳴き声で表現するという簡単なゲームを思いつきました。
こんなのはどうでしょう?

この歌をうたう機会があったら、挑戦してみたいと思っています。
返信する
Unknown (ねぎ)
2007-06-12 05:44:13
私はこの唄で『ちいさな いのちの こえ』と言うのが気に入りました。

きりぎりすは、夏になると自然と鳴いているので、鳴き声を聞くと夏なんだと実感させられます。

『ともだちの いない こえ』というのはとても淋しい感じがして私的に嫌です。なんだか、孤独と言うかいじめられているような感じだと思いました。
『ともだちを あつめる こえ』とかもっと明かるい唄がいいと思います。
返信する
ちょん ぎーす (らぶこ)
2007-06-14 16:27:55
「ちょん ぎーす」
という擬態語がおもしろいですね!
この歌と一緒に「ありときりぎりす」のお話をしたり、
きりぎりすの鳴き声を聞きに、涼しい時間になってから
お散歩に行きたいです。
また、そのときに、他の生き物のどんな鳴き声がするかも
子供たちに聞いてみたいです。
返信する
きりぎりす (よしこ)
2007-06-14 23:09:04
秋によく鳴いているのを聞いていました。
でも、いつも声が聞こえるのにきりぎりすの体は見えないので不思議に思っていました。
あときりぎりすの鳴き方の「ちょん ぎーす」という鳴き方がとても面白いと思いました!!!!
返信する
寂しいキリギリス (あぁ子)
2007-06-19 09:26:49
キリギリスの鳴き声はとても涼しく,優しい気持ちで聞いていて,とても落ち着く声です☆


しかし,私は毎年…寂しい声だと感じる時があります。

どぅいう気持ちで鳴いているのか考えたりもします。

どこか趣きのある素晴らしい声を,今年は考えながら聞いて…私も歌を作ってみたぃです。

返信する

コメントを投稿

育児」カテゴリの最新記事