その建設会社がつくったというカレンダーが地元一般紙で紹介された画像を見たのは1週間ほど前。記事によると、トンネルや橋、道路などで現場の人たちがはたらいている風景を使った壁掛けカレンダーをその新聞社が応募した読者にプレゼントするという。
欲しい。
と思った刹那、別の用事が入ってそのままになり、気がつけば「必着」と指定された日付の翌日となっていた先週末、くだんの建設会社から荷物が届いた。
ひょっとして・・・
あらあら、なんでもかんでもを自分本位にしか考えないのだから、まったく困ったもんだなこのオヤジには、と期待半分自嘲半分で封を切ると・・・
そのなかから出てきたのは、やや小ぶりのカレンダー。
その会社の名は寿建設株式会社。
撮影者は山崎エリナさん。
期待にたがわぬ内容に、いつも目に触れるところに置いておきたいなとデスクまわりを見回してみる。
さて、どこに飾ろうか・・・
しばし考えたあと、自宅に持って帰りトイレに掲げておくことにした。
一日置いてもういくつ寝るとお正月の2018年最後の週初め、起き抜けにカレンダーにあいさつをする。
ありがとう。
臭い仲です、これからは。
南国土佐の高知の辺境から、彼の地、北東方面に向かってこうべを垂れる朝。
加筆:
この稿を掲載後すぐに寿建設さんからの指摘がありました。応募締め切りを過ぎていたのは福島民友新聞で、もう一紙、福島民報のほうは26日(消印有効)だそうです。
興味のある方はぜひ応募してみてください。
↓↓
http://www.kotobuki-c.net/topics/calendar2019/top.html
↑↑ クリックすると(有)礒部組現場情報ブログにジャンプします
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う
来年は写真集も出るのでお楽しみにお待ちくださいませ。
カレンダー応募は、もう一紙が26日までなのでまだ間に合います。ご興味のある方はぜひ応募ください。
http://www.kotobuki-c.net/topics/calendar2019/top.html
そしてスミマセン。
まだ間に合う旨、加筆しておきますね。
さらには来年3月末にはインフラメンテナンス写真集が発売になります。こちらもよろしくお願いいたします!お楽しみにしていてください。
失礼きわまりないオヤジです。
反省の意を込め、「インフラメンテナンス写真集」が発売の折には、すぐに買わせていただきます。
3ヶ月後が今から楽しみです。