熊本から、ホームページができあがったという便りが届く。
なんでも受注のほとんどが建築工事である会社のなかで、
小規模な土木部は、そのサイトでの取り扱いも小さいのだという前置きを読んで、
くだんのページ(http://dobokunohanasi.jimdo.com/)を訪問してみると、
いやいやどうして立派なものである。
何より、「情報を発信せよ」という、確たる対象を持たない私の呼びかけに応じ、
「このメッセージは私に向けて発せられた」と受け止めて、
行動を始めたそのことが立派だと私は思う。
現在、私たちがなによりも重視していますのが「工事現場での地域住民の方々とのコミュニケーション作りです。」それにより弊社をはじめ、建設業という職業がいかに生活に密着していて必要な仕事だということをアピールすることです。そしてそれが「仕事を頼む人も良し・仕事を請け負う人も良し・地域の人も恩恵を受けて良し」の三方良しの工事となり、社会が明るくなって 住みよい環境づくりになることだと想い描いて日々頑張っています。(『斎藤建設土木部「ごあいさつ」』より)
さらに便りを読み進めると、フェイスブックページもつくったのだという。
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いや、これまたなかなかに良いではないか。
そのうえ、ブログサイトのほうには、当方のリンクまで貼ってくれていたりするときては、
応援しないわけにはいかないのである。
少々先輩ヅラして言わせてもらえば、書きつづけることがすべてである。
ぜひ、末永くつづけていってほしい。
ぼちぼちと。
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有限会社礒部組が現場情報を発信中です
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。