全く同感です！

今朝は２日ぶりにいい天気です。
出勤時に広場をみるとまだテントがそのままにしてある。
今晩にはまた雨になるらしいので、本日中には取り込まないといけないのでは・・・
そんな事を気にしながらも、足早に最寄りの駅に向かう

本日ネットニュースを見ながら、久々に同感する記事に遭遇
新国立競技場工事で自殺記事などを見ながら、常々五輪を返上したらと思っていた。
主婦に言うと今更できないと言う。
何も生み出さないのであれば、やる必要はないと思うのだが・・・
リンク記事は大変興味深いのでご一読を

久米宏氏 日本人は“1億総オリンピック病”に蝕まれている

「今さら」ムードが国や組織を誤らせる。プロセスがちっとも民主的じゃないですから。五輪開催について都民の声を一切聞かない。巨額の税金を使うのに、都民に意見を聞かずに開催していいのか。非常に疑問です。今からでも賛否を問う住民投票を行う価値はあります。「もう反対するには遅すぎる」という考え方は非常に危険です。日本人のその発想が、どれだけ道を誤らせてきたか。シャープや東芝も「今さら反対しても」のムードが社内に蔓延していたからだと思う。９０％が反対だったら、小池都知事も「やめた」って言いやすいでしょう。彼女はあまり五輪に賛成ではないとお見受けします。石原さんが決めたことだしね。五輪を返上すると、違約金が１０００億円くらいかかるらしいけど、僕は安いと思う。それで許してくれるのなら、非常に有効なお金の使い道です。