政府は男性不妊手術(TESE, MESAなど精子採取術)にかかる費用の助成を1/20から拡充しました。
1回につき15万円が助成されることになりました。。
必要額を盛りこんだ2015年度補正予算が1/20に成立し、即日実施することになりました。
厚労省から正式な通知はありませんが、1/20以降のTESEには全国どこでも助成金が出ることになりました。
さかのぼって1/20以前の精子回収の後、1/20以降の顕微授精にかかる費用に関して助成金の対象となるかどうか正式なところはわかりませんが、まずはこれまでの努力が一歩前進してよかったと思っています。
鈴木三重県知事、塩崎厚労大臣の英断が非常に大きいです。
スポットライトを当てて頂き、感謝しています。
1回につき15万円が助成されることになりました。。
必要額を盛りこんだ2015年度補正予算が1/20に成立し、即日実施することになりました。
厚労省から正式な通知はありませんが、1/20以降のTESEには全国どこでも助成金が出ることになりました。
さかのぼって1/20以前の精子回収の後、1/20以降の顕微授精にかかる費用に関して助成金の対象となるかどうか正式なところはわかりませんが、まずはこれまでの努力が一歩前進してよかったと思っています。
鈴木三重県知事、塩崎厚労大臣の英断が非常に大きいです。
スポットライトを当てて頂き、感謝しています。
夫が無精子症と診断され、先生の本を読んでこのブログに辿り着きました。
まだまだ男性不妊の情報が薄い中、発信していただけるのがありがたいです。
助成金の件、とても励みになりました。
主人も同じ生まれの現在40才
２つの病院にかかり、今はIVF なんばで約１年治療しています
１つめの病院で、人工授精４回(全て陰性)体外受精で２回化学流産
原因は私の高齢のせい、主人は特に原因はない、と言われ続けるも、毎回精液検査で「白血球の値が高い」と言われるが特に問題ない、治療も必要ないと言われる
１年でIVF なんばに転院→そこで主人の乏精子症、膿精子症、奇形精子症、精子無力症と診断される→顕微受精で一度目は新鮮胚を移植→陰性
２回目顕微受精→妊娠するも8w4dで稽留流産
先生に「主人の４つの不妊原因を治療する必要はないんですか？」と何度も聞くが、「顕微受精は採れた卵子の数だけ精子がいればそれで問題ないので治療は必要ないです」と言われる
この繰り返す流産に、主人や主人の両親は、「女性側の身体の問題」と考えて、私に漢方を飲ませたり、妊娠しても「異常があれば中絶させる」と言ったり私に責任を求めます
→続く
主人はもう流産するなら治療はもったいないからこれ以上したくないようです
私は特に検査で不妊原因は見つかっていません
(インスリンの抵抗？の数値が１とか、血が固まりにくいという数値は出ているそうですが)
転院すると１から検査をやり直したりするのが嫌なのもあるようです
顕微受精まで経験があっても、様々な検査をやり直ししないといけないものですか？
感染症の検査は１年に１回しないといけないので、それはしますが１からやり直しはやはり金銭的にも厳しいんです
私の年齢のこともあり時間もないので、早く治療を再開したいのですが、男性不妊を治療すれば妊娠は期待できますか？
長くなりましたがよろしくお願いいたします
「顕微受精は採れた卵子の数だけ精子がいればそれで問題ないので治療は必要ないです」⇒この考え方をしていると痛い目を見ます。はい、妊娠は十分期待できると思います。
ありがとうございます！
私も今までの治療に納得できずに、色々調べて先生にたどり着きました！
先生の書かれた「男性不妊症」という本も、取り寄せて待っている状態です。
必ず主人を説得して、リプロダクションクリニックに行きたいと思います！
本当にありがとうございました！