A Happy New Year!!
昨年はクリニック(RCO)採卵件数も1500件を超え、妊娠成績も良好であり、本当に飛躍の一年でした。
男性不妊手術件数としては、全体TESE件数、精索静脈瘤手術数は減ったものの、ほぼ大阪一極集中で、フルに働きまくった1年でした。今年はさらにクリニックの成長とともに、多くのスタッフと共に、笑顔で妊娠の手助けをしたいと考えています。今年もよろしくお願いいたします。
2016年1月の予定です。
外来診療
・リプロダクションクリニック大阪(予約要06-6136-3344、水金 17:00-19:30、土10:00-15:00、日祝10:00-17:00): 1/6(水), 8(金), 9(土), 10(日), 11(祝), 13(水), 15(金), 16(土), 17(日), 20(水), 22(金), 23(土), 24(日), 27(水), 29(金), 30(土), 31(日)
・石川病院(予約不要 9:00-12:00):1/4(月), 6(水), 13(水), 18(月), 20(水), 25(月), 27(水)
・英ウィメンズクリニック(予約要078-392-8723、14:00-17:00):1/17(日)
手術はリプロダクションクリニック大阪、石川病院、英ウィメンズクリニックでほぼ毎日行っております。
お問い合わせください。もちろん週末の手術も可能です。
micro-TESE, simple TESEは日帰り手術、精索静脈瘤手術は1泊2日、もしくは日帰り手術です。
2015年12月の男性不妊手術件数
micro-TESE 19件
simple TESE 2件
精索静脈瘤手術 11件
2015年の年間統計についての詳細は後日発表いたします。
速報としては、
TESE全体 318件 (2014年:352件)
うちmicro-TESE 273件 (2014年:292件)、simple TESE 45件 (2014年:60件)
精索静脈瘤手術 95件 (2014年:105件)
となっています。私自身これまで常に右肩上がりであった症例数が今年初めて減ったのは、一昨年に比し、全国各地で専門医が男性不妊手術ができるように、これまで学会などで活動してきた結果であり、さほど悪いことではないと考えています。今年も引き続き、一例一例を大事に医を尽くしていきたいと考えています。よろしくお願いいたします。
昨年はクリニック(RCO)採卵件数も1500件を超え、妊娠成績も良好であり、本当に飛躍の一年でした。
男性不妊手術件数としては、全体TESE件数、精索静脈瘤手術数は減ったものの、ほぼ大阪一極集中で、フルに働きまくった1年でした。今年はさらにクリニックの成長とともに、多くのスタッフと共に、笑顔で妊娠の手助けをしたいと考えています。今年もよろしくお願いいたします。
2016年1月の予定です。
外来診療
・リプロダクションクリニック大阪(予約要06-6136-3344、水金 17:00-19:30、土10:00-15:00、日祝10:00-17:00): 1/6(水), 8(金), 9(土), 10(日), 11(祝), 13(水), 15(金), 16(土), 17(日), 20(水), 22(金), 23(土), 24(日), 27(水), 29(金), 30(土), 31(日)
・石川病院(予約不要 9:00-12:00):1/4(月), 6(水), 13(水), 18(月), 20(水), 25(月), 27(水)
・英ウィメンズクリニック(予約要078-392-8723、14:00-17:00):1/17(日)
手術はリプロダクションクリニック大阪、石川病院、英ウィメンズクリニックでほぼ毎日行っております。
お問い合わせください。もちろん週末の手術も可能です。
micro-TESE, simple TESEは日帰り手術、精索静脈瘤手術は1泊2日、もしくは日帰り手術です。
2015年12月の男性不妊手術件数
micro-TESE 19件
simple TESE 2件
精索静脈瘤手術 11件
2015年の年間統計についての詳細は後日発表いたします。
速報としては、
TESE全体 318件 (2014年:352件)
うちmicro-TESE 273件 (2014年:292件)、simple TESE 45件 (2014年:60件)
精索静脈瘤手術 95件 (2014年:105件)
となっています。私自身これまで常に右肩上がりであった症例数が今年初めて減ったのは、一昨年に比し、全国各地で専門医が男性不妊手術ができるように、これまで学会などで活動してきた結果であり、さほど悪いことではないと考えています。今年も引き続き、一例一例を大事に医を尽くしていきたいと考えています。よろしくお願いいたします。
去年の春に妊娠→流産を経験しております。
その2ヶ月後に主人が精巣上体炎にかかりました。
その後なかなか妊娠しないため不妊外来を訪れたところ、無精子症が発覚しました。
泌尿器科でも検査をし、精子が見つかりませんでした。
精巣上体炎で精管が詰まっているのだろうとのことでしたが、触診ではとくに何も見つからず、エコーでも異常なく綺麗だったとのことです。
現在血液検査の結果を待っておりますが、不安で仕方がありません。
触診やエコーで閉塞箇所が見つからないことなどあるのでしょうか。
精巣上体炎が原因で精子が作られなくなる可能性もありますか。
この件について、先生はどう思われますか?
本当でしょうか?
お忙しい中、ありがとうございます。