あんにょん☆チュ・ジフン

チュ・ジフンさんメインのブログですが、気になる韓流スターや韓国ドラマの話題なども書いています。

韓国スター チェ・ジウ、5年ぶりに日本の連続ドラマに友情出演!

2011-01-10 23:11:00 | 韓流スター




           안녕~


ジウちゃんが久しぶりに日本のドラマに出演するそうですよ~


韓国のトップ女優のチェ・ジウ(35)が、16日から放送を開始する「SMAP」の草なぎ剛(36)主演のドラマ「冬のサクラ」(TBS系「日曜劇場」枠)に友情出演することが9日、明らかになった。


チェ・ジウが日本の連続ドラマに出演するのは06年1月期の同枠「輪舞-RONDO-」以来、5年ぶりとなる。 韓国語を話せて、チョナン・カンなどで韓国でも人気の高い草なぎの主演ドラマだったことが出演の決め手になったといい、2人がドラマで共演するのはこれが初めてだ。 日韓の懸け橋ともなるべく2大スターの夢の共演となる。役柄は明らかにされていないが、チェさんは全編日本語のせりふで演技している。

今まで一度も恋をしたことのないガラス細工職人の男・稲葉祐(草なぎ剛)は、冬に咲く桜「啓翁桜」を求めて山形へ一人旅に出た先で事故にあい、記憶を失ってしまった女性・石川萌奈美(今井美樹)と出会い、お互いに引かれ合う。


祐にとってはこれが初恋だったが、萌奈美は事故当時のこと、そして東京に夫と子供がいることを覚えていないという秘密を抱えていた。 兄思いの祐の弟・肇(佐藤健)とその恋人・向井安奈(加藤ローサ)は、2人を見守ろうとするが、東京にいる萌奈美の夫・航一(高嶋政伸)が祐の存在に気づき、やがて事態は急変する。「愛してる」の一言さえいえないでいる2人には一緒にいられる時間はあまり残されていなかった……という韓流ブームの発端となった韓国ドラマ「冬のソナタ」をほうふつとさせるラブストーリーが展開する。

既にチェ・ジウは極秘のうちに来日し、東京都内で草なぎさんとのシーンを撮影した。 チェ・ジウはスタッフに何度も日本語のイントネーションを確認するなど、久しぶりの日本でのドラマ撮影に前向きに取り組んでいたという。


撮影の合間にはスタッフに「日本もやっぱり寒いですね」と話しかけるなど、リラックスした様子だったようだ。 撮影中に草なぎさんが、「今日は遠いところありがとうございます」と韓国語で声を掛けると、チェ・ジウは「いえいえ、こちらこそ呼んでいただいてありがとうございます」と答えた。 また、草なぎが「今度は僕が韓国でチェ・ジウさんのドラマに出演しますよ!」と韓国ドラマへの出演に意欲を見せると、チェ.
さんは「ホントですね! 約束ですよ!」と喜び、2人で指切りのジェスチャーをして再会を誓っていた。





チェ・ジウさんは「草なぎさんと久しぶりにまたお会いできてうれしかったです。 今までは画面を通してドラマの中の草なぎさんを見てきましたが、今回は実際に現場で、とても真摯(しんし)な姿で演じていらっしゃるのを拝見することができました。 次回、機会があれば、ぜひ長い間ご一緒できればいいなと思います」と草なぎさんとの共演を喜んだ。

「撮影はとても楽しかった」というが、「カメラの前で日本語で演技するということがすごく久しぶりだったので、緊張しました。 実は今回のせりふ程度の日本語はできるんですけれどね(笑い)。 ドラマの1話ダイジェストを見せていただいたのですが、雪が降りしきる映像が、すごく美しいと思いました。 草なぎさんと今井さんの胸にジーンとくるようなラブストーリーが期待でき、胸の痛くなるような展開になると思いました」と撮影を振り返った。


そして「ドラマを通じて、日本の皆さんにごあいさつできることになり、本当にうれしく思っています。 とても切なく胸がジーンとするラブストーリーを楽しんでいただけると思いますので、どうかこのドラマを愛してください。そして、私自身にも愛情をいただけるとうれしいです」とメッセージを送った。


草なぎは「今回チェ・ジウさんと共演することができてうれしかったです。韓国のドラマや映画は好きですし、チェ・ジウさんも好きで本当にお仕事をしたいと思っていた人でしたので。 短いシーンでしたが、この『冬のサクラ』にチェ・ジウさんに出演していただけたことで、ドラマとしてすごく良いものになると思います」と喜んだ。

また、「このような形で日本と韓国との交流が図れれば、と前から考えていたので、僕らキャストもスタッフも気持ちが盛り上がります。 チェ・ジウさんの存在が、いいスパイスになると思っています。 とてもきれいなシーンなので楽しみにしていてください。チェ・ジウさんとはまた共演の約束もしましたし、こうして日韓の交流が持てるということは素晴らしいことだと改めて思いました」と話している。

「冬のサクラ」は16日から毎週日曜午後9時に放送予定だ。




MBCニュース(動画)


チェ・ジウ,チョナン・カン(草なぎ剛)主演ドラマ友情出演


  


草なぎ剛、韓国ベストセラー翻訳のニュースに韓国ファン「驚いた」
チョナン・カンという名前で韓国でもよく知られたSMAPの草なぎ剛が、韓国のベストセラー小説を翻訳して出版する。

9日、スポニチアネックス等は、草なぎ剛が2000年に作家イ・チョルファン氏が発表した短編集『煉炭の道』を翻訳し、『月の街 山の街』という邦題で出版すると報道した。この作品は韓国の貧民街を舞台に貧しくも素朴に生きる人々の姿を描いた心温まる物語で、シリーズ7作で約400万部を売上げてベストセラーになった。

スポニチの報道によれば、草なぎ剛は韓国語教師のアドバイスを受けながら約1年がかりで翻訳を完成した。草なぎは作品について「韓国ならではの、家族をとても大事にしている気持ちとか、愛情深いところがうまく凝縮されている物語」とし、「楽しみながらできました」と翻訳した所感を語った。


今日は成人式。そして釜山と福岡を結ぶJR高速船ビートルも20歳

2011-01-10 16:21:12 | 韓国あれこれ


           안녕하세요! 

今日はとても寒い成人の日になっています。
今年大人の仲間入りをする人たちは1990~1991年に生まれて人たち。
20年前ってみなさんは何をしていましたか?
あたしはまだ学生でした(あ~あの頃は若かったなぁ


あたしの住む地区ではどんなことがあったのかな?

90年(平成2年)に特定重要港湾に指定され、韓国の釜山との間に貨客フェリー(かめりあ)が就航した年。
そして翌91年にはJR高速船(ビートル)が就航したんですよね。
かめりあと言えば、ウリ アドゥルが中学校の修学旅行で釜山に行った時に乗った船です。
ホントはビートルで行くはずでしたが、悪天候でビートルが欠航したため行きはかめりあで釜山入り。
あたしはビートルもかめりあもコピーも乗ったことないんだけどね

知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、高速船ビートルは福岡の博多港と韓国の釜山を結ぶ旅客船で、2時間55分で釜山に到着します。
韓流ブームも手伝ってか、1992年に4万4千人だった年間利用者数は今では日本と韓国あわせて年間50万人の観光客を運ぶ架け橋となっているんです。


就航されたときはえっ?って思ったんだけど、気軽に(日帰りでもOK)に行けるんだものね~
あたしもそのうち高速船を使って釜山に行って来ます~って今のところ予定はないけど… 

これからますます利用客が増えて両国が元気になると良いですねっ!



JR高速船ビートル公式サイト


ガールズデイのリーダー、ソジンが『欲望の花火』OSTに参加

2011-01-10 12:48:15 | K-POP




           안녕~

「反転ドル」という愛称で歌唱力を認められたガールズデイのリーダー、ソジンが、MBC週末特別企画ドラマ『欲望の花火』OSTに参加した。『欲望の花火』OSTはPart.1イ・ムンセの『愛はいつも逃げていく』、Part.2キルミー『私たちの愛、このまま』以後、ガールズデイのソジンがPart.3『私たちの愛、このまま』の新バージョンを歌うことになった。

ガールズデイのソジンがデビュー初の単独ドラマOSTシングルに挑戦した『私たちの愛、このまま』は、すでに先輩歌手キルミーが歌った曲をソジンが新鮮に解釈して歌い、清潔で清らかなソジンのボイスがギターリスト、ホン・ジュノのギターサウンドとハーモニーを奏でて、劇中ソウの内面をよく表現しているという評価。

ソジンは「ドラマOSTでデビュー後初のソロを発表することになり、緊張してときめく」、「イ・ムンセ先輩とキルミー姉さんとともに、良いドラマのOSTに参加することができてうれしい」と所感を明らかにした。一方MBC週末特別企画ドラマ『欲望の花火』で、ソジンバージョン『私たちの愛、このまま』は、10日、オンラインで公開される予定。



ガールスデイ` ソジン,`欲望の花火` OSTで初ソロ活動


「欲望の花火」28話、今回も衝撃~ 視聴率も衝撃~ そしてこんなところにも…

2011-01-10 12:24:51 | 欲望の花火



           안녕~

昨日の視聴率です。
1位はいつも通りだけど、なんか大変なことになっているようですよ~

<AGBニルスンミデ-オリソチ>
SBS「シークレット・ガーデン」30.6%
MBC「欲望の花火」14.3%
KBS1「近肖古王」11.5%
KBS2「ドキュメンタリー」8.7%


ヒョンビンとハ・ジウォンのシークレット・ガーデンがとうとう30%を超えちゃいましたね
スンホ君の方も頑張ってます!



「欲望の花火」욕망의 불꽃 28話



どんなことでも演技をして乗り越えて来たユン・ナヨン。
泣きの演技はぴか一。
昨日の回で初めてナヨンが心から笑い心から泣いた。

ミンジェ(ユ・スンホ)との食事の後ほろ酔い気分でお店から出て来たふたり。
本当の親子のように微笑ましくて見てるこっちまで温かい気分になったよ。




ミンジェは出生の秘密を知っていた?!




ナヨンはミンジェに「ヤン・インスクに会いに行こう」って言うんだけどミンジェは断然拒否。
冷静な表情でミンジェは「僕のお母さんはひとりだよ」と言って自分がナヨンの子ではないことを知っているといった感じで。
そして「母さんを愛してる」と。
この言葉にナヨンは衝撃を受けて一瞬固まりひきつった顔で「いつから知っていたの?」と質問。
ミンジェは「僕はこれ以上知りたくないんだ。どうして私を生んでくれたママが別にいるのか、どうしてママが生んだ子でもない僕を育ててくれたのか、ママが私を捨てる気がないのならその話はもうしないで」と悲しい目で訴えてた。



このあとふたりの雰囲気はめちゃよくて腕なんか組んじゃってビールバーへ入って行ったけど、はた目から見ると恋人のようで…
最初で最後のほのぼのとしたシーンだったかも…




酔ったナヨンは泣きながら「ミンジェ、ごめんね。早く言えなくて。ミンジェが嫌がると思って言えなかった」と。
この時の涙は本物だったように思うけど。




ヨンミンの本心は…
ヤン・インスクのこと… 「なぜ楽に死なせてやらないのか?」と。
ナヨンは「いい形でミンジェに合せてあげたかった」と答えるけど…
ヨンミンは頭にきて家を飛び出したけど… 雪が積もってて車がヨロヨロ(笑)

ミンジェは酔って寝てると思ってたけど実はナヨンとヨンミンの会話を全部聞いてて…





自分の母親がインスクだと気付いたようで…

僕の母さんは一人だけとナヨンを母と認めていたけど、これからナヨンに対してどんな感情を抱くのか…

酔ってほのぼのとしたふたりは束の間の幸せだったのかもね


手術が終わって回復に向かっていたインスクを見舞ったナヨンだったけど重体に陥ってしまうようで、リスクの大きい手術を強要したことを悔いているようなナヨン。



ヨンミンに抱きついて泣いてたわ

そこにやって来るミンジェ、ここで終わったけど、インスクにもしものことが起こったら…
予告では「ママ(インスク)を冒涜しないで!」と言っていたミンジェの言葉が気になったけど…



ちょっとおまけ~
こんなところにユン・ナヨンが…

「欲望の花火」がパロディーで?




MBC「逆転の女王」でキム・ナムジュが欲望の花火を見ている場面が演出。