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三人のメンバーの専属契約解除の通告によってグループ『カラ』の先行きが不透明になった中で様々な疑惑や説、主張が飛び交っている。特に、マネージメント社DSPメディアに専属契約解約を通知したメンバーハン・スンヨン、チョン・ニコル、カン・ジヨンの背後に大物がいるという主張が提起され、非難が高まっている。有名な映画製作会社代表チョン氏が絡んでいるというのだ。
チョン代表はチョン・ニコルの母のキム某さんとの親交でカラの分裂を煽った張本人と指摘された。歌謡界の一角には、チョン代表は、数十億ウォンを投資を受けてカラを獲得しようとするといううわさも出回った。有名な作曲家に「近いうちに新しい音楽ビジネスのため会うことになりそうだ」という文をTwitterに残したこと公開され、チョン代表がカラ事態の胴体という説が広まった。しかし、チョン代表は、これを極めて否定している。
日本の巨大な資金がカラを獲得するために国内に流れてきたことが、今回の事態の導火線となったという話も出回った。しかし、スンヨンなど3人の弁護人の法務法人ランドマークのホン・ミョンホ弁護士は、聞いたことがないと確答を避けた。また、国内の某マネージメント社が巨額を投じてカラ獲得に力を入れていることなど確認されていない情報が飛び交っている。
すべての推定は、お金に繋がっている。それでもスンヨンなど3人の側は「事態の本質は、メンバーたちと所属事務所との問題であるだけメンバーたちの間の問題では決してない」と言いながら、「DSPは、専門性が欠けて信頼関係を構築することができない点が問題」という主張だけを繰り返すだけだ。お金のためではないと重ねて強調する。
一方、スンヨンなど3人は22日、今回の事態について、相談する予定だという。 「5人のカラーを希望する」と言いながら、DSPとの交渉がありうるという余地ものぞかせている。早ければ来週初めカラの五人メンバーが一同に会し、事態について議論するという話も行きかっている。音盤製作者たちの集まりである韓国芸能製作者協会は、今回の事態を仲介すると伝えられた。スンヨンなど3人も芸能能製作者協会に仲裁を要請するものと見られている。