今回、CHEMISTRYとソン・スンホンがこのようになったきっかけは、1986年に公開されアジア全土でムーブメントを巻き起こした香港映画「男たちの挽歌」を、四半世紀の時を経てリメイクしたアジア大注目の映画「男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW」で主演俳優と全世界主題歌を歌うアーティストとして出会った。
映画「男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW」についてのインタビューを受けたソン・スンホンは、主演作の主題歌となった今回の楽曲について「歌がすごくよく、声も素晴らしい。その後CHEMISTRYの作品に触れるきっかけとなった」と語ったほか、CHEMISTRYに対しても、主題歌歌唱への感謝の言葉とともに「いつかまた、良い作品でご一緒したい」とメッセージを送った。
関係者の話によるとソン・スンホンは、主演している映画の主題歌として「a better tomorrow」を聴いてCHEMISTRYの歌声に惹きつけられ、その後も自身で検索などをしてCHEMISTRYの過去作品にも触れた結果、周囲のスタッフよりも格段にCHEMISTRYについて詳しくなっていったという。ソン・スンホンが主演し、CHEMISTRYが主題歌を歌う「男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW」は、いよいよ2月19日(土)に全国で公開。
アジア貸し手目の人間ドラマ 「男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW」と, 映画のテーマで共鳴する, 男たちの情や友情を歌った主題歌 「a better tomorrow」,一緒に注目を引いている.