ようこそのお運びで、厚く御礼申し上げます。
京都府 宇治市の、石末 辻本石材店 四代目 辻本 登志海でございます。
ひと雨ごとに暖かくなり、各地で花の便りも聞かれるようになりました。
桜で有名な圓藏院さんの桜も咲き初めて参りました。
参道から甘い桜の香りが漂ってきますと、もう春ですね・・・
花どきは気まぐれなお天気が続きますので、皆様どうぞお身体に十分お気を付け下さいね。
圓藏院 参道より
![圓藏院 参道](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/87/6175994f251c6b70b58c930e65d94314.jpg)
さて、近年わが国においては少子高齢化が切実なテーマとなり、
社会経済の衰退に拍車をかけております。
「少子高齢化問題」はご先祖供養においても例外とはならず、
大変深刻なテーマとなって参りました。
圓藏院 本堂
![圓藏院 本堂](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/5f/bde73d6ec068a03317638f33e7450f3f.jpg)
こちら圓藏院様にも、皆様のご不安なお気持ちに対するご要望が多数あったと伺っております。
~3・11 洛南タイムス、城南新報社 記事より~
![311記事](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/66/2f0621fadf54643b14d4adfa6e919877.jpg)
「ご家族様に代わってご供養することで、少しでもご不安な思いを取り除くお手伝いができれば・・・」
「将来、お守りするご家族のいらっしゃらない仏様に供養の場を提供して差し上げたい・・・」
予ねてからそのように願われております、現住(二十五世)宮崎良章ご住職の切なるお気持ちの「かたち」として
京都府宇治市広野町の圓藏院に「永代供養塔」が設立されました。
私どももご住職の大変ご慈愛に満ちたお考えに心打たれながら、
微力ではございますが、お手伝いをさせていただきました。
永代供養塔
![圓藏院 永代供養塔](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/8b/8fedc1f67939ad5823619238c094d474.jpg)
人は誰でも最後を迎えますが、
大切なのは「如何に終わる」かではなく、「如何に生きる」かと言うことでございますね。
一方で、これを逆手にとった「終活」と言う大変胡散臭い言葉を耳にする事が多くなりました。
(2009年の週刊朝日の記事が発信源ようでございますが・・・)
以来、わが国では欧米の「死の準備教育=デス・エデュケーション」を見よう見まねで取り入れながら
ご高齢者向けのビジネスへと結び付けられたのだと思います。
お恥ずかしいながら、われわれ石材業界においても例外ではございませんよね・・・
「終活」をはじめ、「婚活」「妊活」・・・
「○活」・・・
「活」の付くものは全て「お金、それを取り巻く環境や世間体」などだけがクローズアップされ、
科学的な積極的アプローチ=「精神面の問題」「心の問題」「ノーマライゼーション」
などにおいては全く重要視されていないような気が致します。
「○活」=ステルスマーケティング(企業の自作自演情報、企業からの目に見えない広告・宣伝活動)
のようで遺憾に思うのは私だけでございましょうか・・・?
伊東まり子氏著「楽しく学ぶ高齢福祉 まり子先生のサクセスフルエイジング」より
![楽しく学ぶ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/a8/42f7af701df1f3543d6e29c1453d3db6.png)
他方、欧米の老年学会では「サクセスフル・エイジング(老いに成功する)」と言う言葉がございます。
「人間は生きている限り成長し続け、
高齢期と言えども成長して成長してもうこれ以上成長できないといった時に死を迎える」
つまり、人間は最後の日を迎えるまで生甲斐と幸福を感じながら成長し続けることが可能なのです。
今後、高齢化社会におけるのわが国のテーマは「幸齢化社会」でございます。
決して「終活(死のための活動)」などではございません。
「ノーマライゼーション(人が人として当たり前の幸せを持って生き続ける活動)」が必要不可欠な課題でございます。
つまり、サクセスフル・エイジング(老いに成功する積極的アプローチ)」が重要だと私四代目は考えております。
しかし、悩みやご不安な思いをお持ちのままでは人生を存分にエンジョイすることはできませんね。
少しでもご不安な思いをお持ちの方は、どうぞ四代目までお話しをお聞かせ下さいね。
本堂前の梅花(3/27現在)
![R0016005.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/fa/9d30a789aec97d115a0a9de7bc130bee.jpg)
「私たちは誰でも佛心を具え、佛さまに帰依し、心が落ち着くと、おのずから生活が調えられ、
人生が明るくなり、佛心に目覚めて社会のお役に立つ、そこに生甲斐と幸福とを発見する。」
(※参考:圓藏院様HPより抜粋)
「ブーム」や「嘘の広告や情報」に惑わされることなく、
全ての皆様が「生甲斐」を持ち「高齢期」ではなく「幸齢期」をお楽しみ下さいますように・・・
※「永代供養塔」の詳細につきましては圓藏院様までお問い合わせ下さい。
【お問い合わせ先】
少林山 圓藏院
TEL:0774-41-6634
〒611-0031 京都府宇治市広野町寺山122
http://www.enzouin.com/
今日はこの辺りで・・・
御閲覧ありがとうございました。
~京都府 宇治市 にて、造園・石材工事・墓石の建立・お墓のリフォームならお任せ下さい~
石末 辻本石材店 四代目 辻本登志海
http://ishisue.com天ヶ瀬墓地 花火大会 あつた蓬莱軒 公園墓地 宇治市 市営墓地 京都市 京都市右京区 京都市上京区 京都市北区 京都市左京区 金毘羅祭り 箱根ホテル 京都市下京区 京都市中京区、消費税 京都市西京区 京都市 東山区 京都市伏見区 京都市南区 京都市山科区 京都市 久御山町 宇治市 久世郡 乙訓郡 向日市 八幡市 京田辺市 箱根 城陽市 長岡京市 亀岡市 大津市 枚方市 高槻市 奈良県 滋賀県 茨城県 お墓 墓石 五山 送り火 巻石 ラーメンブログ 延石 リフォーム お墓のリフォーム 真壁石 大島石 庵治石 天山石 8寸 9寸 尺角 真言宗 永代供養 墓地 割烹 先祖供養 料亭 彼岸 松屋 水戸市 京都恵比須神社 老舗 金毘羅例大祭 精霊流し Anne-Sophie Mutter
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圓藏院 参道より
![圓藏院 参道](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/87/6175994f251c6b70b58c930e65d94314.jpg)
さて、近年わが国においては少子高齢化が切実なテーマとなり、
社会経済の衰退に拍車をかけております。
「少子高齢化問題」はご先祖供養においても例外とはならず、
大変深刻なテーマとなって参りました。
圓藏院 本堂
![圓藏院 本堂](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/5f/bde73d6ec068a03317638f33e7450f3f.jpg)
こちら圓藏院様にも、皆様のご不安なお気持ちに対するご要望が多数あったと伺っております。
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![311記事](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/66/2f0621fadf54643b14d4adfa6e919877.jpg)
「ご家族様に代わってご供養することで、少しでもご不安な思いを取り除くお手伝いができれば・・・」
「将来、お守りするご家族のいらっしゃらない仏様に供養の場を提供して差し上げたい・・・」
予ねてからそのように願われております、現住(二十五世)宮崎良章ご住職の切なるお気持ちの「かたち」として
京都府宇治市広野町の圓藏院に「永代供養塔」が設立されました。
私どももご住職の大変ご慈愛に満ちたお考えに心打たれながら、
微力ではございますが、お手伝いをさせていただきました。
永代供養塔
![圓藏院 永代供養塔](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/8b/8fedc1f67939ad5823619238c094d474.jpg)
人は誰でも最後を迎えますが、
大切なのは「如何に終わる」かではなく、「如何に生きる」かと言うことでございますね。
一方で、これを逆手にとった「終活」と言う大変胡散臭い言葉を耳にする事が多くなりました。
(2009年の週刊朝日の記事が発信源ようでございますが・・・)
以来、わが国では欧米の「死の準備教育=デス・エデュケーション」を見よう見まねで取り入れながら
ご高齢者向けのビジネスへと結び付けられたのだと思います。
お恥ずかしいながら、われわれ石材業界においても例外ではございませんよね・・・
「終活」をはじめ、「婚活」「妊活」・・・
「○活」・・・
「活」の付くものは全て「お金、それを取り巻く環境や世間体」などだけがクローズアップされ、
科学的な積極的アプローチ=「精神面の問題」「心の問題」「ノーマライゼーション」
などにおいては全く重要視されていないような気が致します。
「○活」=ステルスマーケティング(企業の自作自演情報、企業からの目に見えない広告・宣伝活動)
のようで遺憾に思うのは私だけでございましょうか・・・?
伊東まり子氏著「楽しく学ぶ高齢福祉 まり子先生のサクセスフルエイジング」より
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他方、欧米の老年学会では「サクセスフル・エイジング(老いに成功する)」と言う言葉がございます。
「人間は生きている限り成長し続け、
高齢期と言えども成長して成長してもうこれ以上成長できないといった時に死を迎える」
つまり、人間は最後の日を迎えるまで生甲斐と幸福を感じながら成長し続けることが可能なのです。
今後、高齢化社会におけるのわが国のテーマは「幸齢化社会」でございます。
決して「終活(死のための活動)」などではございません。
「ノーマライゼーション(人が人として当たり前の幸せを持って生き続ける活動)」が必要不可欠な課題でございます。
つまり、サクセスフル・エイジング(老いに成功する積極的アプローチ)」が重要だと私四代目は考えております。
しかし、悩みやご不安な思いをお持ちのままでは人生を存分にエンジョイすることはできませんね。
少しでもご不安な思いをお持ちの方は、どうぞ四代目までお話しをお聞かせ下さいね。
本堂前の梅花(3/27現在)
![R0016005.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/fa/9d30a789aec97d115a0a9de7bc130bee.jpg)
「私たちは誰でも佛心を具え、佛さまに帰依し、心が落ち着くと、おのずから生活が調えられ、
人生が明るくなり、佛心に目覚めて社会のお役に立つ、そこに生甲斐と幸福とを発見する。」
(※参考:圓藏院様HPより抜粋)
「ブーム」や「嘘の広告や情報」に惑わされることなく、
全ての皆様が「生甲斐」を持ち「高齢期」ではなく「幸齢期」をお楽しみ下さいますように・・・
※「永代供養塔」の詳細につきましては圓藏院様までお問い合わせ下さい。
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御閲覧ありがとうございました。
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