①東京高裁の岡口基一裁判官(53)が・・・・・
「犬の所有権をめぐる裁判」への見解をツイッターに投稿したことについて、この裁判の原告
側の渡邊弁護士が18日、国会の裁判官訴追委員会に訴追請求状を提出し、受理された。
会見した渡辺正昭弁護士は・・・・
「岡口氏の投稿やネット上に広がった中傷で、原告の女性は深く傷
ついた。岡口氏からはいまだに謝罪もない」と語った。(朝日新聞の報道)
② しかしながらだ、
岡口裁判官は、既に 最高裁の『分限裁判』で相当な負担(戒告)を強いられ、
最高裁から処分をうけている。(おもしろくないが、処分済みの問題である)
「ショーツの盗撮」などの【刑法犯】ならともかく、「ツイッター投
稿」の案件は・・・・、
裁判官の「弾劾」=罷免・クビ ・失職!など,認められる可能性が限りなく低い。
にもかかわらず,裁判官個人の私的な言動について,絶対少数意見に便乗し,
嫌がらせ目的か、功名心か知らないが・・・・
『あのような投稿をする岡口をクビにせよ!』と、
国会にまで「罷免訴追」請求をすることは・・・・(そういう事案でないことは弁護士なら
だれにでもわかることであって)
弁護士としての「品位」を害する(懲戒事由)ものである。
よって 東京弁護士会へ渡邊弁護士に対する【弁護士懲戒申し立て】を検討しています。
こういう人は、攻められてみないと・・・岡口裁判官の痛みはわからない。
https://blog.goo.ne.jp/isao1216/e/7883e13bbbe932166a86759ff7a352f0
③私の2月27日のブログを、もう一度読んでください。
私ら弁護士3名は国会・訴追委員会に東京高裁長官・事務局
長が 脅迫、強要など
【刑法犯罪】をやらかしたことで、これを訴追請求しました。
「岡口裁判官があんなことで訴追されるんなら、こちらの方を訴追すべきだ」 ということです。国会議員にことの顛末をわからせるためです。
現在 国会の訴追委員会に「受理証明書」をくれと請求していますからそのうち
届きます。
朝日新聞はじめ、マスコミは どこも 報道しません。