弁護士美和のブログ つづりまとめ

 弁護士 美 和 勇 夫

岡口弁護団は、 なぜ? 記者会見をしなかったのかね? おもいのたけをあらいざらい話して、事のいきさつを国民に理解させなければダメです

2019-03-04 21:48:27 | Weblog

 大多数のごく普通の皆さんは、「白ブリーフのおかしな裁判官」が犬の裁判にケチ

      をつけた、あんな裁判官はいかがなものか?

      くらいにしか理解していない。






せっかく NHK が ここまで丁寧に放映してくれるのだか

ら・・・・弁護団による記者会見では、なーーんでもしゃべれるのだから・・・・・・、

分限裁判のいきさつ、

  高裁長官、最高裁の 不当なことを、わかりやすく国民に説明する絶好のチャンスだった。



  

 それを、

   不当な呼び出しであるため、終了後の記者会見は、弁護団 の方針により、しないこと にした

    なんていうのは、 愚の骨頂、アホな弁護士のやること、




     法曹人にはその理屈はよくわかるが、テレビをみておる
国民は な-んもわからない。


     国民にことのいきさつ 道理をわかりやすく説明するには テレビが1番である。

    

       
       

    法律専門誌で、「最高裁はあかん、国会もなってない」    というのは、あたりまえだが、

   
 世の中のふつうのひと、や 国会議員には、犬の遠吠えである。


  






ツイート裁判官” 国会の訴追委で聴取


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190304/k10011835671000.html









  <NHKニュース>


岡口裁判官は、国会の裁判官訴追委員会から呼び出しを受け、4日午後、弁護士2人とともに出頭した。


委員会は非公開で行われ、3時間余りにわたって岡口裁判官本人から話を聞いた。


訴追委員会の田村憲久委員長は、
問題となったツイートについて裁判官本人に対する質問が多く、長引いたとしながら、
議論の内容については明らかにしませんでした。




     <弁護団・・・・岡口ブログより>



今回は不当な呼び出しであるため、終了後の記者会見は、弁護団の方針により、しないこととし、

一緒に出頭する弁護団2名のうちの1名が「ぶら下がり」対応をすることになっています。



     <弁護団の一人?>



岡口裁判官の補佐人として出席した野間啓弁護士は、委員会が終わったあと、

     取材に対し、


<font color="red">
 「岡口裁判官のツイートに対する事実関係の確認の質問がほとんどだった。

  問題とされたツイートは著しい非行にはあたらず、訴追されるべきではない」
     
        と話していました。




    ★ せっかくたくさんの各社があつまっておったのだから、

    こんな、法曹関係者向けのありきたりの説明では足らん、あかんのです



   ① 分限裁判のいきさつ、不当な事、東京高裁長官が告発されたこと、

   ② いま 東京地裁の付審判、検察審査会にかかっていること、

   ③ マスコミはなんら報道していないこと、

   ④東京高裁長官に対しては有志弁護士から、脅迫、強要行為などで国会へ訴追申し立てがなされている

    こと・・・・・・・・



       なーんでも色々しゃべって報道させなければ、あかんのです。



           みすみす絶好のチャンスを逃した。


      ゴーンの先の弁護団といい、岡口弁護団といい、マスコミの上手な扱い

      方がまったく下手くそ、稚拙すぎる。
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特捜部が私の告発状を送り返してきた時の理由です。

2019-03-04 11:48:51 | Weblog
①岡口さんに処罰意思があるかどうか、わからない。




②職権濫用は未遂である



と言っています。


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