大多数のごく普通の皆さんは、「白ブリーフのおかしな裁判官」が犬の裁判にケチ
をつけた、あんな裁判官はいかがなものか?
くらいにしか理解していない。
せっかく NHK が ここまで丁寧に放映してくれるのだか
ら・・・・弁護団による記者会見では、なーーんでもしゃべれるのだから・・・・・・、
分限裁判のいきさつ、
高裁長官、最高裁の 不当なことを、わかりやすく国民に説明する絶好のチャンスだった。
それを、
『不当な呼び出しであるため、終了後の記者会見は、弁護団 の方針により、しないこと にした』
なんていうのは、 愚の骨頂、アホな弁護士のやること、
法曹人にはその理屈はよくわかるが、テレビをみておる
国民は な-んもわからない。
国民にことのいきさつ 道理をわかりやすく説明するには テレビが1番である。
法律専門誌で、「最高裁はあかん、国会もなってない」 というのは、あたりまえだが、
世の中のふつうのひと、や 国会議員には、犬の遠吠えである。
“ツイート裁判官” 国会の訴追委で聴取
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190304/k10011835671000.html
<NHKニュース>
岡口裁判官は、国会の裁判官訴追委員会から呼び出しを受け、4日午後、弁護士2人とともに出頭した。
委員会は非公開で行われ、3時間余りにわたって岡口裁判官本人から話を聞いた。
訴追委員会の田村憲久委員長は、
問題となったツイートについて裁判官本人に対する質問が多く、長引いたとしながら、
議論の内容については明らかにしませんでした。
<弁護団・・・・岡口ブログより>
今回は不当な呼び出しであるため、終了後の記者会見は、弁護団の方針により、しないこととし、
一緒に出頭する弁護団2名のうちの1名が「ぶら下がり」対応をすることになっています。
<弁護団の一人?>
岡口裁判官の補佐人として出席した野間啓弁護士は、委員会が終わったあと、
取材に対し、
<font color="red">
「岡口裁判官のツイートに対する事実関係の確認の質問がほとんどだった。
問題とされたツイートは著しい非行にはあたらず、訴追されるべきではない」
と話していました。
★ せっかくたくさんの各社があつまっておったのだから、
こんな、法曹関係者向けのありきたりの説明では足らん、あかんのです!
① 分限裁判のいきさつ、不当な事、東京高裁長官が告発されたこと、
② いま 東京地裁の付審判、検察審査会にかかっていること、
③ マスコミはなんら報道していないこと、
④東京高裁長官に対しては有志弁護士から、脅迫、強要行為などで国会へ訴追申し立てがなされている
こと・・・・・・・・
なーんでも色々しゃべって報道させなければ、あかんのです。
みすみす絶好のチャンスを逃した。
ゴーンの先の弁護団といい、岡口弁護団といい、マスコミの上手な扱い
方がまったく下手くそ、稚拙すぎる。
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