激！怒り新党！

４月から、社会人になった息子の年金のことで、また怒髪天を衝く！状態の私。
年金のことに関しては、何度となく嫌な思いをして、その度に年金機構の電話口のお嬢さんに
クレーマーよろしく文句を言って、お嬢さんはきっと「今日の鬼のようなおばはんうざい！」と同僚に
愚痴をいったことでしょう。（笑）
就職をするので、国民年金の支払いを中止したいと年金機構に連絡したのが３月のこと。
口座引き落とし中止依頼書が送付されてきたので、記入して提出。
やれやれ、これで息子は自分で年金を払うことになってよかったよかったと思っておりました。
４月の下旬、分厚い封筒が年金機構から届きました。
そこには、一年一括用、半期用２枚、一カ月毎のもの１２枚の計１５枚国民年金の納付書が入っていました。
「なんじゃ、これっ！」
でも、もう国民年金ではないので、取りあえず放っときました。
つい先日また年金機構から封筒が届く。
開けてみると４月分の国民年金の納付書。
添付書類には＜送付理由・口座引き落としが出来ないため＞
あまりのことに呆れて物も言えん！ば・か・か？

さて怒り新党ロビン登場です。
年金機構に電話を入れます。「いったいぜんたいどうなってるのよ！！？」
新人さんでしょうか、オロオロ。
お調べしますの後に「息子さんは共済年金に入られたようですが、まだ共済年金の方から登録が終わった旨の
連絡がありませんので、こちらとしましても国民年金の納付書をお送りしたわけ・・・で・・・」
「だってもう二カ月近く経ってるんですよ、どういう事なのよっ！」
「え～・・・しかし、手続きが出来てないとこちらとしては国民年金の方を・・・」
おかしいでしょ！！
年金機構の奴らは何かなんでも年金を払わせようとなんでもかんでも送り付ける訳ね。
しかしここでは共済年金の登録遅れのせいだと言うので次のターゲットは市役所（笑）

人事課の担当に年金機構からこう言われたと言うと
「市役所では年金に関しては共済年金の組織に一任していますので、わかりませんが、連絡して折り返します」
しばらくして「まだ全ての作業が終わっていないので、登録が済んでいないようですね～」
ちょっとちょっと！ふざけけるのもいい加減にしてよ。
年金機構は年金の事で仕事してんでしょ！！雑多な要件で作業がまだ？？？年金の作業をするのがあんた達のし・ご・と！
相手が違うとは思いつつ市役所の人事のお嬢さんに「余りにも怠慢ですよね！」
「なんでそんなに時間がかかるわけ？？」とぶつぶつ文句言ってしまいました。

だいたいさ、なんで基礎年金番号ってものがあるのよ。
せめて共済年金の方から、これこれの番号の人は共済年金から年金の引き落としがかかりますので
国民年金の方はストップして下さい、ぐらいの連絡なら何千人いようが出来るでしょ？？
その為の年金番号じゃないの？
いよいよ国民番号制度が出来るらしいけど、こんなんじゃお役人のやる管理なんて出来る訳ないじゃん。

役所の怠慢のせいでいくら無駄な経費がかかってるのよ。
支払う義務のない国民年金の納付書一人に１５枚、封筒、添付書類、送料、経費
数千万のいや全国なら数億円の無駄な経費がかかってるはず。
お役所はどんなに経費がかかろうが痛くも痒くもないから、平気で無駄なことをするんだよね。
本当に許せない！！
もういい加減にして！！