今年は春にツバメが1組も巣をかけてくれませんでした。
ツバメは幸福を運ぶ鳥なので、とても残念だったのですが、夏子を育てる為に1組のつがいが
蔵の間にある道具部屋に巣をかけてくれました。
ヒナがかえって、毎日毎日親鳥はせっせと餌を運び、
日に日に下に落ちるフンの量が多くなり、頭が見えるようになり、
餌をねだる声が大きくなり、ついには羽ばたきの練習もするようになりました。
巣立ちが近づいています。
巣立つ時は一斉であっという間にいなくなってしまうので、いつになるのか
毎日気になって仕方ありません。
ここのところ天気が悪いので、巣立ちの日がいいお天気になればいいのにと祈っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます