干されて垂れて・・私じゃないしッ、柿
しわしわになって・・だから私じゃなくって、柿
色がくすんできた、か、柿
干し柿
柿スダレから、柿を下します。
ホゾを切って、柿揉み機で、クルクルクルクル回されます。
目が回る~~~~~~~~と、
柿が叫んでいるかどうかは不明ですが、こうすることによって、
柿の表面に甘い粉(こ)が出てくるのです。
このクルクル攻撃を3~4回受けて、
クルクル→天日干し→クルクル→天日干しを繰り返し甘~い干し柿に変身していくのです。
さあ、今日も張り切ってクルクルクルクル~~~~
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へぇ~~、昔母が1つ1つ干し柿をモミモミしていました。種離れが良くなって美味しくなると、果糖もふくんですよ。それを機械化ですね。
最後は綺麗にしたワラの寝床で寝かせてました。あの柿をもう一度食べたいです。
干し柿も衛生面が重視され昔のような軒先に柿すだれという風景が少なくなって残念ですね。
もみもみがわりですか (^^♪
うちのも
手動で ぶんぶんしなくちゃ (^^ゞ
sakkoは目を丸くしています。びっくりです。
柿揉み機、脱水機の中の洗濯物のようですね。
私は軒に吊るしたのを通るたびにもみもみしています。そしてお味見・・・・乾きあがるまでに半分くらいになっています。
15年程前までは、ここでも手揉みでしたよ。
袋に入れて振ったりしてたかな。
この機械が出来て、作業が随分楽になりました。
この機械も二台目です。柿剥き機も二台目・・
機械代が減価償却される暇がない(涙)
揉まれて揉まれて甘くなりますね。
☆ナイルさん
ん、もう~ナイルさんのように生き生きした女性がひがんじゃいけません。
もう柿スダレは見れないですね。柿スダレどころか、年々製造過程が難しくなってしまって、柿農家は青息吐息です・・・ふ~~~~~~~~~
☆維真尽さん
この機械が出来るまでは、布の袋の中に柿を入れて、ゴロゴロ転がして、揉み揉みして、すごい労力を使いました。
文明の力ってすんばらしい
維真尽さんは揉むところ間違えないで(笑)しっかり揉んで下さいね~~
☆sakkoさん
出来あがるまでに半分?(爆)でも粉が来る前でも
結構甘くなっていて美味しいですものね。
我が家は売るほど(笑)干し柿があるのに、誰も殆ど口にしません。
でもたまに無償に食べたくなったりしますが。