桔梗原

なははな一日

おー次郎君、婿入り

2021-02-07 23:25:25 | 生活

三年前に干し柿作りをやめて、生柿で出荷してましたが、
いよいよ柿作りもやめました。二足の草鞋は履けません。
柿を剥く機械も三年間使わず置いてありましたが
譲って欲しいという知人がいたので、お譲りすることにしました。
ただすごく重い機械なので、人力で軽トラでという訳にはいかなくて
だぁりんが会社のユニックを持ってきて、それに吊り上げ知人宅まで運びました。
第二の人生頑張ってよ!おー次郎君!

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2 コメント

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Unknown (kazuyoo60)
2021-02-14 06:27:37
次のお宅で活躍ですね。あの柿のれんの量でしたから、それに見合う機械だったのですね。今後も働き者で居てくれますね。
頑張ってほしいです (ロビン)
2021-02-16 10:02:21
☆kazuyooおばさま
食品加工の世界は年々、規制が厳しくなってきて
食品衛生上どんどん変わっています。
7年前に柿剥き機も針式から吸引式に変えないと
受け入れしてくれなくなりました。
我が家は柿農家としては小さい方でしたが、仕方なく
吸引式を買ったのです。
5年間使いましたが、たぶん大農家の一年分にも満たない使用量でした。
知人は高い吸引式を買うのを諦め、針式を仕様変更して使っていたそうですが、そのアフターフォローも終わるとの事だったので、使ってもらえれば何よりとお譲したのです。
使ってこその機械なので、役に立ててよかったです。

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