桔梗原

なははな一日

2007-11-23 00:07:57 | かるちゃ

 

我が家の庭の入口にある『小倉山』というモミジの秋の紅葉を毎年しています。


高さ5メートル程もある大木なので、遠くから眺めるのもいいですが、
木の下に入って、こうやって見上げるのが一番綺麗です
太陽が出たり入ったりのお天気だったので、いろいろな表情の写真が撮れました。
もったいないのでみ~んな掲載しちゃいます。

庭先のバラもこの寒さの中、けな気に一輪、また一輪と花を咲かせてくれます。
春のバラより、秋のバラの方が色が鮮やかだというのは本当ですね。
目の覚めるような色でしょ。

久しぶりに今度は本当の(笑)陶芸に行きました。
ここ最近はずっと、コーヒーカップやお皿などの、小物を作っていたので、大物が作りたくなった。
これまでにも、壺は8つ程作っていて(二個はお嫁に行ってます)
先生に「どうするつもりなんだ?」といぶかしがられましたが
「ですから、ロビン家を壺屋敷にするって言ってるじゃないですかっ!」

ブツブツ言いながらも、土をこねてくれたり、こうやって、乾かないようにラップをしてくれたり、優しい先生です。
大物は一気に作ると、重さでつぶれてしまうので、
下半分を作り、数日乾かしてから、残り半分を積み上げます。
でも、接続部分が乾いてしまうと困るのでラップで保湿します。

三連休で、娘が帰省しました。
ひとり暮らしも板についてきたようで、なんでも結構手作りで食事をしてはいるようですが、
大好物の手作りハンバーグを食べさせてあげたくて用意しました。
人参のグラッセがドカンと乗っているでしょ
野菜を畑から採って来るのは、主にロビンばあさんの担当なのですが、
少し前、私が慌てて人参を掘ったら、みんな途中でブツッと折れてしまいました。
おばあちゃんが呆れて「なんで、ちゃんと掘れないの?」と文句を言ったので
「私だって、本気でやりゃあ、ちゃんと掘れるわい!」と
次々と人参を掘ってしまって、鍋一杯の人参のグラッセができてしまったと言う訳。
「人参のお代わりしなさい!」と私。
「そんなの聞いたことねえよ」と家族の面々。
いいから~鍋一杯あるから~~~~
コメント (6)
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