桔梗原

なははな一日

豪遊・観光編

2007-11-16 23:52:09 | favorite

PS.(いきなり)観光編と入力したら肝硬変になった!だぁね。

飛騨の白川郷は12年前に一度行ったことがあります。
今回は雨模様の白川郷でしたが、このちょっと暗い感じが奥飛騨慕情~~
かやぶき屋根の家の側を流れる川には、ニジマス?イワナ?えっとどっちかの魚が泳いでいましてね、大きいものは40cmぐらいありました。
何年ものなのかしら?

金沢兼六園


ここにも高校時代、テニスの北信越大会ってのに来たことがあります。で、兼六園テニスコートで試合をして、お昼ご飯に出た鱒寿司で具合が悪くなってゲ~ゲ~した思い出があるの。
そんでもって、無粋な監督はここまで試合に来ながら、兼六園を観せてくれなかったんだよ
だから、公園の中に入ったのは初めてなのよ。
名物の『雪吊り』がすでにやってありましたが、公園中の松にあるのかと思いきや、何本かの木だけなんですね。まあ、この作業も大変なんでしょうね。

和倉温泉と言えば“加賀屋”が有名ですね。なんだか、全部がキンキンキラキラだそうなんだけ

ど、加賀屋に泊るなら、ここ『のと楽』の貴賓室がいいよ!といわ

れ、『のと楽』に泊まりました。三部屋あって、ベランダには部屋付きの露天風呂があるのだ~~
夜夜中、なんと露天風呂に入っている様子を激写してた同行の3人
おっかしいぜ
あら?ロビンちゃんはって?
ロビンちゃん、早々と撃沈して高いびき
その様子もしっかり激写されてました

翌日には、みなさんの思い出にもある千里ヶ浜なぎさドライブウェイ”を走りました。
この前後、雨が降っていたのに、ここを走っている間中晴れてたの。雨雲まで蹴散らして進むエミイユ一行のパワ~はすざましいざんす!

飛騨、高山を抜け、松本市に向かう峠道ではこんな風景が 紅葉の山の山頂は雪景色 この先、安房峠は一面の銀世界になっちゃっててビックリ仰天。通行車はみんなノーマルタイヤだから、ノロノロ運転で冷や汗ものでした。

二日目の宿扉温泉
“明神館”


TV番組、「旅旅ショー」?でしたっけね、杉田かおるが信州の旅で泊まった旅館ですが、もうここの雰囲気は最高でした。
↓の写真はいくつかあるお風呂の中のひとつ『寝湯』
夜になるとアロマキャンドルで照らされて、いい感じ。
長湯が苦手の私ですら、いつまででも浸かっていたいと思ったもん。 美味しい夕食、気持ちのいい温泉、部屋に帰れば女将さんからのお夜食が届いている。お腹一杯だったんだけど、あまりに美味しそうなおにぎりでついつい口に運ぶと、これがネギミソの香りがたまんなくて、ペロリと平らげました。おそるるに足らず!おっほほ。

旅の締めくくりに、国宝松本城に立ち寄りました。
昨年の夏、娘が信大のオープンキャンパスに来た時、
暇を持て余した私は、この天守閣でひとりボ~~~~~~~~として時を過ごし、
次々に天守閣に上がってくる観光客に「・・・・変なおばさん・・」と思われていた。
あれからもう一年以上の月日が経ったなんて、時の流れの早いことよ!
しかし、松本城は変わらぬ佇まいでした。
感慨深いですなあ~これで旅も終り!!やはり感慨深いです。

コメント (6)
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