へそ曲がりの真っ直ぐ日記

反日の韓国と中国、国内の反日マスコミを斬る

日本に食人の風習はない アンジー映画の嘘

2014年12月17日 | 報道・ニュース

この女優には、歴史的事実を見極める能力がなく、知ろうとする努力もないのか?
6月13日に<アンジーは、ありもしない日本軍の捕虜虐待、「食人」を描くのか?>出取り上げたトンデモ映画のこTごである。産経にこんな記事が出ていた。
<アンジェリーナ・ジョリー監督の「アンブロークン」 米捕虜を日本兵が虐待で配給会社が日中公開を思案>
http://www.sankei.com/world/news/141205/wor1412050037-n3.html

■【ロサンゼルス=中村将】米女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが監督を務める映画「アンブロークン(原題)」をめぐり、配給元の米大手映画会社、ユニバーサル・ピクチャーズが日本と中国での公開について思案しているもようだ。ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。映画は全米で25日から公開されるが、主役の米兵を日本兵が再三虐待する場面があり、日本では抵抗感が強く、中国では反日感情をあおりかねないためだ。

 映画は先の大戦で、日本軍の捕虜となった元五輪選手で米軍機の爆撃手だった、ルイス・ザンペリーニ氏の半生を描いている。北米や欧州、豪州などで公開が決まっているが、世界2位の映画市場である中国と3位の日本での公開は未定だ。

 ザンペリーニ氏は1936年のベルリン五輪の陸上5千メートルに出場し、8位に入った。後半の力走が観戦中のヒトラー総統の目にとまり、競技後、握手を交わしたという逸話もある。

戦時中、搭乗した爆撃機が太平洋上に不時着。47日間漂流した後、旧日本軍に発見されて捕虜となった。収容所の看守に目をつけられ、繰り返し虐待を受けたとされる。終戦によりロサンゼルス郡トーランス市に戻ったザンペーニ氏は故郷の英雄に。98年の長野五輪では聖火ランナーも務めた。今年7月2日、肺炎のため97歳で死去した。

 映画の予告編で、日本兵による虐待シーンがあることは確認されているが、さらに問題視されているのはベストセラー作家、ローラ・ヒレンブランド氏の原作で、「捕虜たちが焼かれたり、人体実験で殺され、(日本の)古来からの人食いの風習で生きたまま食われた」などと捏造(ねつぞう)されたストーリーが史実のように描写されていることだ。「映画にそうしたシーンがあれば、中韓が政治的に利用しかねない」と懸念する在米日本人もいる。

 ユニバーサル社が、日本での公開を案じる背景はそこにある。同社幹部はロサンゼルス・タイムズ紙の取材に、「映画は『希望と立ち直る力』を表現している。強調したかったのは人間の精神力であり、日本軍の捕虜への行為ではない」と説明している。

一方、中国では反日映画やテレビドラマが人気で、2012年だけで200以上の作品が制作された。01年に日本でも公開されたマイケル・ベイ監督の「パールハーバー」など、先の大戦を扱ったハリウッド映画はいずれも好調だった。原作の「アンブロークン」も中国語に翻訳されており、映画も相当の売り上げが見込めそうだ。

 だが、ユニバーサル社側は、「(中国で公開することで)反日感情をあおっているとみられるのは本意でない」としている。■

日本に食人の風習はない。それがあるのは中国であり、それをを見習った朝鮮である。中国にはレシピもあり、立派な料理名までついているのだ。孔子も弟子を塩漬けにした食べたと、漢文の教科書にも出ていたはず?だ。

ネットで調べては、中国の食人のページはたくさん出てくる。例えば・・・
<人肉しゃぶしゃぶ、唐揚げ、3000回肉そぎの刑…中国4千年の食人史とは?>http://news.ameba.jp/20130626-222/
<21世紀に起きた中国3大カニバリズム(食人)事件>http://news.ameba.jp/20130626-222/

「凌遅刑」はwikiにも出ている。
凌遅刑(りょうちけい)とは、清の時代まで中国で行われた処刑の方法のひとつ。生身の人間の肉を少しずつ切り落とし、長時間苦痛を与えたうえで死に至らす刑。歴代中国王朝が科した刑罰の中でも最も重い刑とされ、反乱の首謀者などに科された。また「水滸伝」にも凌遅刑の記述が記載されている。また、この刑に処された人間の人肉が漢方薬として売られることになっていたとされている。この刑罰は李氏朝鮮(朝鮮王朝)でも実施されていた[1]。また、これに酷似したものとして隗肉刑がある。

中国人は、戦時中に日本兵に住民が惨殺されたとして、中国民族が過去に行ってきた「惨殺例」を挙げることが多い。日本では決して行われない殺し方だ。例えば、目玉をくりぬく、腹を割いて腸を取り出す、胎児を取り出して突き殺す、女性の股間に棒を突き刺す、手足を縛って顔面を地面につけて引きずりり回す、何人もの鼻や手首に針金を通して連行する、などである。

その実例は「通洲事件」に見ることができる。wikiを見ると・・・
通州事件(つうしゅうじけん)とは、1937年(昭和12年)7月29日に中国(中華民国)の通州において、中国人部隊(冀東防共自治政府保安隊)による日本人への襲撃が行われ、日本人居留民および日本軍部隊・特務機関が襲われて、日本人らが大量虐殺された事件。日本軍は壊滅し、日本人居留民の385名のうち223名が虐殺され、女性はほとんど強姦されて殺害された。殺害方法も猟奇的なものが多かったとされる[1]。また朝鮮人慰安婦も殺害されている。

東京日日新聞は1937年7月31日付号外で「惨たる通州叛乱の真相 鬼畜も及ばぬ残虐」と事件を報道した。

日本共産党の創設にも関わった山川均は、雑誌『改造』1937年(昭和12年)9月号に「支那軍の鬼畜性」という文章を発表し、「鬼畜に等しい、残虐行為こそが支那の新聞では国民感情の昂揚に役立っているのである」「通州事件もまた、ひとえに国民政府が抗日教育を普及し、抗日意識を植え付け、抗日感情を煽った結果である」「支那の抗日読本にも日本人の鼻に針金を通せと書いてあるわけではない。しかし、人間の一皮下にかくれている鬼畜を排外主義と国民感情で煽動すると、鼻の孔に針金を通させることになる」と事件の残虐性と、中国の反日政策との関連について論評した[17]。


慰安婦も日本兵の仕業として同様の証言をすることがある。北朝鮮の慰安婦は「日本兵が仲間の首を切り落として、鍋で煮て、そのスープを私たちに飲ませた」なとと証言した。しかし、日本にはそんな風習はない。調べてみたら、朝鮮には豚の頭を煮込んでそのスープを飲む料理があるのだそう。

自民族の行いを日本軍の仕業として言い募っているのだ。だまされてはいけない。映画にもなったアイリス・チャンの「レイプ・オブ・南京」の内容も同じ出鱈目に満ちている。「アンブロークン」もそうだ。こんな嘘八百の映画が上映されてはたまらない。大いに反対運動を盛り上げたい。

産経には<アンジー監督作「アンブロークン」、オスカー獲りに暗雲か 前哨戦GG賞に漏れる>との記事もあったが、こんな映画が受賞してはたまらない。

日本については、世界中に悪意と誤解と曲解が満ちている。中韓が官民一体となって嘘を撒き散らしているのだ。それを政府・外務省・大使館は放置し、朝日など左翼反日新聞も問題視しない。日本はつくづく不幸な国だと思う。先に戦争に負けたのがそもそもの原因である。精神まで打ちのめされ、敗北してしまったのである。

<<追記>>日本軍の残虐行為の虚偽を宣伝した人たちに「中国戦犯」がいる。旧ソ連軍のPシベリア抑留を経て中国共産党に引き渡され、戦犯理所で長年思想改造、洗脳教育を受けさせられ、自己批判の「供述書」などを何度も何度も書かされ続けた。そして、日本に帰って中国帰還者連絡会(中帰連)を組織し、「三光作戦」の告発などの「残虐行為の虚」偽宣伝を行ってきた。人民日報は戦後70年に向けてネットで、戦犯の供述書の後悔を始、反日宣伝を強化している。
参考<日 本 軍 の 異 様 な 残 虐― この残虐行為を信じる日本人学者 ―>http://home.att.ne.jp/blue/gendai-shi/kagai/kagai-tokei-2.html
<中 国 戦 犯 に つ い て― 今もつづく影響力 ―>http://home.att.ne.jp/blue/gendai-shi/yokuryu-sya-syogen/yokuryu-sya.html

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