笑ってもいいかなあ? 笑うしかないとも。
本ブログは、一部の人にとって、愉快な表現が含まれています。
SONG
どうだっていいじゃねえか
だから どうだっていいじゃねえか
あいつのことなんか
だから どうだっていいじゃねえか
あいつのことなんか
初めて会ったとき
素敵だと思ったけど
本当は敵だと気づいていたのさ
だから どうだっていいじゃねえか
あいつのことなんか
だから どうだっていいじゃねえか
あいつのことなんか
だから どうだっていいじゃねえか
あいつのことなんか
二度目に会ったとき
かわいいと思ったけど
本当は骨まで憎んでいたのさ
だから どうだっていいじゃねえか
あいつのことなんか
だから どうだっていいじゃねえか
あいつのことなんか
だから どうだっていいじゃねえか
あいつのことなんか
三度目に見かけたとき
襲おうと思ったけど
本当は怒りも消えていたのさ
だから どうだっていいじゃねえか
あいつのことなんか
(終)

SONG
海が泣いている
君の好きな人に会って
海の思い 打ち明けよう
夏の夕べ
赤く燃えた君と彼の心よりも
海の心 深いのさ
海が泣いて 君に縋り付く
海が泣いて 君を飲み下す
(終)

SONG
欲求不満の歌
欲求不満の
欲求不満の
欲求不満の
欲求不満の
歌
(終)

SONG
籠り歌
お山は とっぷり 日が暮れて
誰が誰やら 知れません
何が何やら 見えません
思い出なんか 明日の朝
唇 裂いて 語ります
唇 裂いて 語ります
ねんねこ ねんねこ ねんねこねん
ねんねこねん
独りぼっちが 苦しくて
帰りたいけど 戻れない
戻れないけど 帰りたい
おっかあ どこへ なぜ消えた
私の せいじゃ ありません
私の せいじゃ ありません
ねんねこ ねんねこ ねんねこねん
ねんねこねん
探して ぐったり 疲れ果て
堪忍 堪忍 泣きながら
木の下闇で 眠ります
お母様の 言うとおり
明日から きっと 致しません
明日から きっと 致しません
ねんねこ ねんねこ ねんねこねん
ねんねこねん
(終)

SONG
子守唄
僕の知ってる子守唄は といえば
ブラームス
本当は昔
母さんが他の唄 歌ってたけど
もう忘れてしまった
(終)
