散歩とともにメタ病も回復から

糖尿病で医者にやせるしかないと言われ、どうにかこうにか減量できた話とそれから

一直線かバカ一代か

2012年02月20日 | 日記
昨晩はコメディアンなのであろう、相撲ネタの芸人が登場。めしが食えるかどうかが問題になった。結婚するためである。思うに既に相手の女の人は、彼を理解しており共に働いて支えるつもりである。甘い雰囲気は、まったくない世界である。バカ一代は、ライバルにとっては強敵である。最近思うに寅さんのことである。何も殺伐さは感じないいつものスタイルででてくる。下町の人間模様が心和む。寅さんが生きていればずーっと続いたであろう。そのお店のおばさんも寅さんのとこに行ってしまった。裏話では寅こと渥美さんは、重病だったとか。所謂バカを演じるのに命がけであったのである。今の世の中何かを忘れちゃいませんか!と言いたいのです。背広世界も当然あってもいいけど小さな商店などが細々でもたくましく生きられる世の中もあって欲しいと。企業の最先端の技術はそんな中小企業の人間業である。それ一筋の人しかできない。なんとかならないかと自分の行く末も決めきらないのに悩んでいます。
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毎日千歩

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