散歩とともにメタ病も回復から

糖尿病で医者にやせるしかないと言われ、どうにかこうにか減量できた話とそれから

涙がホロッー

2011年02月13日 | 日記
年寄りではないが、都市と共に涙ぽっくなった。昨日も検事が主役であったが見ていてどんどんドラマの中にひき込まれた。法の限界があるにしても世の中ドラマの中の女検事みたいな人ばかりであればもっと住みよくなるはずです。悪人を皆ぶっ殺せばいいというものではありません。ドラマの中ではそれも可能です、西部劇など悪党を気分よく退治してくれます。ただ世の中何が善悪なのかそれが問題だと思う。自分は悪くないが法律を結果的に犯してしまい、あるいは悪党の悪巧みに引っかかり法を破ってしまいそれでも一生懸命に生きようとしているのにまた悪の手が容赦なく襲いかかる。その人を良く知っている検事みたいな人がいてホローすることがむしろもっと善人なる過去のある人には必要だと思う。今の世の中あまりにも悪すぎる人が胸を張って生きていて正直で気の弱い人間はひっそり小さくなっている。独裁者とリーダの違い、悪人、善人と簡単ではないが良いこと悪いことは、ハッキリしている。正義の刃いや今は銃口は悪人というより悪事に向けるべきである。そしてそれは銃口でなく愛の鞭であって欲しいと切なく思うのです。普通に考えてお金を持っていれば泥棒も強盗もしならろうし恨むことがなければ殺戮も起こらない。それを乗り越えて犯罪があるとしたら許しがたい悪人が存在することになる。そんな者には時として銃口も向けなければならない。ドラマから考えさせられた夜である。
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毎日千歩

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