午前中に買い出しに行く。おかずもいよいよ無くなり最低路線でお買いものです。最初これがいくらで大丈夫だと確認しながらかごに入れていたのですが、後の方は分からなくなって大体大丈夫とまあそんな概略的な人間である。支払いの時、端数の小銭と買い物袋を用意し自分で良しと合格点をつけていたのですが、店員さんに１００円をお持ちですかと言われなんのこっちゃとちんぷんかんぷんしばらくしてそだねー１００円だせば５００円のおつりか。端数まで計算しているのにこんなことも分からん、所詮貧乏人だけど小さく計算ができない私目であることを再確認。いつも思ってはいますが豪快に飲んでしまって財布がすーからかんになるより辛抱して贅沢なおかずが買いたいと。しかしこれも今のまんまでいい、それしかできんのじゃと。ひつじいや執事でもいればいや秘書あーかあちゃんがいなかにいたんだっけ。大変じゃな食事の準備って。だいぶ考え方が違ってきている。もっと変わるだろう。
昨日引越屋さんが、来ていろいろ見積もって帰っていった。ほとんど運送屋さんを雇った経験のない私にとって申し込んだ段ボールは足りないみたいです。食器などをコンポする新聞紙等あるか確認してすぐ持ってきてくれたのには感謝する。パソコンは今や個人情報の時代なので取り扱いが慎重だ。自分で持っていくことになった。電気、ガス、電話はやはり大切なものです。朝太陽発電がテレビで紹介されていたが、考えてみると基本的に電力屋さんが大事だと分かる。基本プラスアルファマイナスアルファで環境を守っていくことが重要です。携帯電話も便利でまた不便な面もあります。機能を使いこなす人も少なかろう。何か大切かって。やはり人間である私の考えは、まず食べること、寝ることから始まる。それから便利性の追求となる。チ-ンとか携帯とかうーパソコンとかもそれがいつしか必要不可欠になってきた。生活のベースが変わってきたのだ。私目にとって洗浄機つきトイレがなかったら一日気分が悪い。人間自然界で本当はなくても生きて生けるのですが、無くてはならいことになってしまっている。もう少し基本に帰って生活を立て直そう。うんパンでも買ってくるか。
毎日千歩
