おはようございます。
東日本の震災からもう少しで1年4か月になろうとしています。
被災地でも復興に向けて動き出している地域もあれば、手つかずの状態のままになっている地域もあるとうかがいます。
漁業も震災前までの動きや売値とは言わないまでも、先日ニュースで地域の方々の売り買いのやりとりが放映されていました。
そんな中、放射線の研究を30年以上にわたり研究をされている高田博士の講演会が行われました。
いつものように主催者側でも若輩者の私は会場の受付を担当し、国民が持つ興味の大きさを知りました。
その日の講演会でもクチコミのようなものだけで300名以上の方々が参加され、熱心に聴かれていました。
高田先生は震災直後も20km圏内にいち早く入り、震災前のデータやチェルノブイリや広島長崎などと比較もし、農家を営まれる方の家庭にも実際に寝泊まりをしながら、放射線量を測定された強い正義感の持ち主です。
心配な方や農作物、家畜まで検査をし、すぐに結果をその方々にも報告するやり方で多くの方々がさぞ安心されたことかと思います。
講演会でもその調査のすべてにおける検査結果と数字を公開され、いかに安心できるものかがわかり、来場者は安堵に包まれました。
人の内部被爆だけでなく、家畜や農作物に関しての数字も公開いただき、東日本で生産される農作物の安全性も確認され、風評被害ではなく、科学による可視化がいかに大切で安心できる唯一の根拠かということを再認識しました。
健康な一日をお過ごしください。
東日本の震災からもう少しで1年4か月になろうとしています。
被災地でも復興に向けて動き出している地域もあれば、手つかずの状態のままになっている地域もあるとうかがいます。
漁業も震災前までの動きや売値とは言わないまでも、先日ニュースで地域の方々の売り買いのやりとりが放映されていました。
そんな中、放射線の研究を30年以上にわたり研究をされている高田博士の講演会が行われました。
いつものように主催者側でも若輩者の私は会場の受付を担当し、国民が持つ興味の大きさを知りました。
その日の講演会でもクチコミのようなものだけで300名以上の方々が参加され、熱心に聴かれていました。
高田先生は震災直後も20km圏内にいち早く入り、震災前のデータやチェルノブイリや広島長崎などと比較もし、農家を営まれる方の家庭にも実際に寝泊まりをしながら、放射線量を測定された強い正義感の持ち主です。
心配な方や農作物、家畜まで検査をし、すぐに結果をその方々にも報告するやり方で多くの方々がさぞ安心されたことかと思います。
講演会でもその調査のすべてにおける検査結果と数字を公開され、いかに安心できるものかがわかり、来場者は安堵に包まれました。
人の内部被爆だけでなく、家畜や農作物に関しての数字も公開いただき、東日本で生産される農作物の安全性も確認され、風評被害ではなく、科学による可視化がいかに大切で安心できる唯一の根拠かということを再認識しました。
健康な一日をお過ごしください。