サプリメント専門の通販の健康ブログ

旬な国内外の健康情報を中心に日々感じていることを綴ります。

アレルギーと遺伝子組換えがもたらす健康への影響

2013-11-28 | 健康と病気と予防
おはようございます。

前回お伝えしましたようにアメリカで学校に通う子供の13人に1人が食物アレルギーになっていることから、学校に持って行くランチの中身に少なからず変化がでてきました。

まだ大半の子供には当てはまらないとしながらも、以前のようにアレルギー反応が出るようなピーナツバターや同様の小さい袋に入ったスナック類が占める割合が少しずつ減ってきているようです。

先日ご紹介したニューヨークタイムズでベストセラーになったWheatBellyはウィスコンシン州の糖尿病が専門の医師によって書かれたものですが、簡単に言うと小麦粉による影響がとても大きいということになります。

糖尿病に限ったことではなく、他のあらゆる病気に大きく関連していると著者であるデイビス博士は小麦粉に対してもっと注意を払うようにと紹介しています。

それは小麦粉が見た目だけは数十年前となんら変わらないものの、中身は早く丈夫に育ち大量に生産できるように繰り返された遺伝子組み換えによって、身体に影響を及ぼしていると詳細を説明しています。

日本でも確か「小麦は食べるな!」というタイトルだったと思いますが、テレビにアンチエイジングの専門家として出演される機会が多い順天堂大学の白澤卓二先生の訳で出版されています。

読み終えてまだ10日強ですが、小麦粉を含む食品をできるだけ排除して試していますが、体重が2キロ程度減り、確かに頭もスッキリしているように感じますので、継続してみてどう変化が生まれるかをこの場でまたご紹介できればと思います。

健康で楽しい一日をお過ごしください。
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アレルギーと遺伝子組換え

2013-11-26 | 健康と病気と予防
おはようございます。

先週末のニューヨークタイムズの記事に遺伝子組み換えとアレルギーと健康について記載されていました。

興味深いことにアメリカらしく、そこには宗教も登場します。

まず初めにアメリカで子供たちが通う学校のランチと言えば、ピーナツバターとジャム、あるいはバナナをはさんだサンドイッチとスナック菓子の小袋というイメージでしたが、少しずつ変化が起きている現象下にあります。

それは食物アレルギーや喘息を患う子供たちが、食べることができない食物が増えていることにもつながっています。

日本でもその現象が似通ってきているのは周知のとおりで、アメリカでは現在13人に1人が食物アレルギーで97年から2007年だけでも大豆アレルギーになっている人は3倍増加しています。

その原因を探っていくうちに遺伝子組み換えによる影響の懸念が浮上してきました。

ニューヨークタイムズではWheat Bellyという書籍がベストセラーになり、そこには遺伝子組み換えについて目を覆いたくなるようなことが、次々に登場し、日本でも今後大きな話題になっていくことは間違いありません。

数日以内にこの場で少し紹介をしていきたいと思いますが、大切なことでありながらも、私たちが普段食べる食事に大きな影響を与えるために知りたく無い人は読まないようにしてくださいね。

健康で楽しい一日をお過ごしください!

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102歳の健康

2013-11-22 | 健康と病気と予防
おはようございます。

先週、102歳でも健康でご活躍される医師である日野原先生の講演に参加する機会がありました。

同先生は日本の医療制度やこれからの日本について熱く語られておられました。

基調講演で最初に話しをされてから最後の方が終わるまでの4時間もの間その会場にいらっしゃり、会場にいるだけでも4時間は長く感じるものですが、ずっと他の先生方のお話しを前のめりになりながら聴かれている姿を拝見し、まだまだ日本をリードされる姿は続くように感じました。

後方座席からご健康で過ごされるそのヒントのようなものを考えていましたが、もちろん健康管理や精神的な強さのようなものはあるにせよ、私なりに感じたことはただただ毎日を生活しているのではなく、何か使命感のようなものがあり、成し遂げないといけないことが残っていて、それに向かってひたむきに行動されていることも健康で過ごされる要因になっているように思いました。

数年先まで予定が入っていらっしゃるようですので、健康でご活躍されることと察しています。

健康で楽しい週末をお過ごしください!
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サプリメント市場と健康

2013-11-21 | サプリメント専門店メルマガ
おはようございます。

先日サプリメントの日本市場の動向が発表されました。

ずっと右肩上がりで成長を続けてきた日本国内のサプリメントの売り上げは全体でみると初めて2%程度市場が減少したことになります。

理由はいくつかあるようですが、その中でも国民の健康の高さゆえ、サプリメントよりも本物の果物や野菜、あるいは野菜ジュースやスムージーなどで栄養素を補うようになったことが大きな要因と結論付けられているようです。

私個人としては、これこそが本来の栄養素の摂り方であり、とても良いことのように感じています。

サプリメントの役割はあくまでも栄養補助食品のため、基本は日々の食事にあることは間違いありません。

そういう意味においては、健康意識が更に高まっているということになるのではないでしょうか。

健康な一日をお過ごしください。
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ビタミンのポーリング博士の健康法

2013-11-19 | ビタミン ミネラルとサプリメント
おはようございます。

昨日に続き、ライナスポーリング博士の「より健康で、心地良く長く生活する」書籍に書かれた内容について書きたいと思います。

ビタミンCで世界で一躍有名になられたポーリング博士は知名度とは裏腹のイメージの生活を送られたことが拝読しているとわかります。

生き様の中心となっているのは、昨日も紹介したとおり、シンプルでお金がかからない生活プランでしたが、健康についても大きな柱を挙げられています。

現代の生活とは少し変化があるように感じられるかもしれませんが、価値部分は現代でも古さを全く感じさせません。

ポーリング博士が健康で長生きするために注視したのは、下記の3つのようです。

1 砂糖
2 ストレス
3 喫煙

それに好きな仕事をして、家族と幸せに過ごし、健康と病気の保険としてビタミンを摂取することが最上の健康に貢献すると説かれています。

健康な一日をお過ごしください。
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ポーリング博士からのビタミン以上の遺言

2013-11-18 | 健康と病気と予防
おはようございます。

週末の間に先週から楽しみにしていたビタミンCが世界中に知られる結果となったライナス・ポーリング博士の書籍を読み始めました。

ポーリング博士については、恥ずかしながら私もビタミン以外のことは知っていない分、どのような方なのかを楽しみに読み始めたのですが、注目されるべきして知られるようになったと確信したのは彼の生き様にあります。

「より良く健康で長く生きる」というタイトルにふさわしい内容で、特に感銘した彼からの提案の1つは生き方についてでした。

書籍には「生活はシンプルで、お金がかからないプラン」を提唱されており、自分の生活を深く反省すると共に、ポーリング博士の偉大さを改めて認識しました。

健康な生活の為の提案については数日以内に、この場で改めてご報告させてください。


健康な一日をお過ごしください。
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日本の保育施設は先進国?

2013-11-13 | 健康と病気と予防
おはようございます。

アメリカで暮らす友人と話をしていて、興味深い会話に発展しました。

経済大国であるアメリカと日本に住む経験を持つがゆえの考え事なのかもしれませんが、保育園に子供を通わせる点においては日本が安心だとのこと。

理由としてカリフォルニア州に住む彼らにとっては州が定める保育園でのルールの中に、おやつを食べさせることが義務付けられており、小さい子供に毎日甘いおやつを食べさせたくはない彼らにとってどうにかしたいことの1つとのことでした。

アメリカのことをご存じの方ならおわかりかもしれませんが、保育園に通わせるにもカリフォルニアは特に高く、毎日小さい子供がおやつを食べることによって虫歯になった際の治療費を考えると現実逃避をしたくなるようで、日本の保育施設を羨ましく思っているとのことでした。

健康な一日をお過ごしください。
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元気な高齢者と健康の秘訣?

2013-11-12 | 健康と病気と予防
おはようございます。

実家の母と先日電話で話しをしている時に、しばらくお会いしていない叔母について伺ったところ、元気にジムに通い、水泳も楽しんでいると言ってました。

ちなみに叔母は来年80才になるのですが、家で飼っている大型犬の散歩も毎日欠かさずにしていることも影響してか、足腰が強く、歩くスピードも70代とは思えぬ速さです。

彼女以外に私の周りにも他に何人かお元気な70~80代の方がいらっしゃいますが、何かに興味を持って楽しまれていることと、何かと外に出る機会があって足腰を使われる方は健康な方が多いようにも思えます。

先日のニュースでも体力自慢の70代が増加しており、この12年で5歳も若返っていると文部科学省による体力と運動能力調査で判明したことを伝えていました。

今の60代を高齢者というのは失礼のように感じるのは私だけではないと思いますが、益々健康で元気でいただきたいものです。

健康な一日をお過ごしください。
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日本より健康面で10年以上先を行くアメリカのあの食品

2013-11-11 | DHAとEPAとオメガ脂肪酸
おはようございます。

日本食は世界中で健康食と知られるの周知のとおりですが、毎日摂取する食品でも健康に大きく関わるある分野においては確実に10年以上も日本はアメリカに先を越されているものが前年ながらいくつか存在しています。

その1つは何と言っても身体に大きな影響を与える油です。

アメリカでは90年代には注目されていたトランス脂肪酸ですが、日本ではなかなか公の場に姿を現さず、規制もかかっていませんが、アメリカではとうとう心臓発作をはじめとする病気の予防のためにレストランや菓子類などに含まれるトランス脂肪酸の私用禁止を発表しました。
年間に心臓発作だけで2万人もの人が命を落とすとされていますが、今回の措置によってその数を約1/3程度減らすことができると試算されています。

日本でも医療費は増加の一途をたどっており、そろそろ食品でも見直しの時期があっても良いように思います。

健康な一日をお過ごしください。


本日の関連栄養素
オメガ酸を含むサプリ

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母と子の原理原則

2013-11-07 | 健康と病気と予防
おはようございます。

健康的な考えを持つ大人に育つには、母体が妊娠する前から妊娠中、産後、授乳も含めて大切な時期であることはよく語られることです。

先日アメリカの方と話をしていて、なぜ彼らなりに分析する少し前の日本人と最近の日本人の違いを教えてくれました。

アメリカでは多くの女性が社会を担い、企業内でも活躍する女性は多く、妊娠中でも職場で働いている人を良く見かけますし、生まれる少し前まで普通に仕事をし、産後すぐに復帰するためになかなか生まれた赤ちゃんとの時間を取ることができません。

そのために、どうしても母乳だけで育てることは働いている人には困難で、スキンシップをとる時間も限られます。

日本ではまだ母乳で育てる女性が多いと思いますが、そのお母さんの体内で愛情が分泌されてホルモンとして出るオキシトシンが、子供の中に入り、成長しても子供の中には残っているために人への愛情や感情が優れている人が多く、結果として日本に住む日本人は健康的な感情や考えを保つ人が多く、安全な国を保てているのではと推測されていました。

健康的な心身には人工的につくられたミルクでは愛情ホルモンのオキシトシンが入っていないためにつくられず、母乳での子育ての良さが見直されている地域が日本では多いのかもしれませんし、自然な流れのようにも感じますが、いかがでしょうか。

健康な一日をお過ごしください。
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