カテゴリー分けだと「鴉のように鳴き、呟き、ときに綴る」。
、、、、、なんだそりゃ？！ってことなのだけどね(;^_^A
音楽は「音楽活動」のカテゴリー、
写真で何か書くときは、「写真」のカテゴリーがあり、
その他、ライブ出演したときの備忘録などを「セットリスト」というカテゴリーに、
音楽と写真の活動案内はひとまとめにして「総合スケジュール」というカテゴリーに、
他に個人的な事やどこのカテゴリーにもあてはまらないようなことは、
「日記」のカテゴリーにしたり、新たなカテゴリーを作ったり、
そんな風に分けて書き綴っているのだけど、
この「鴉のように～」は、それらのカテゴリーごとに別々に書くところを、
一気に吐き出したいときや、たまたま書こうと思った時が重なってしまって、
別々だと大変なので、一気に書いてアップしてしまおう的な考えで始めたのだったかも。
ま、何でも良いっちゃいいわけで、そもそも日記的なモノに
別々にカテゴリーに分ける必要があるのか？思っているので、、、それ書いちゃ本末転倒か。
今日のお天気からお題は「台風一過」。
書き綴る内容がいくつもあるので、
あえて台風から一夜明けての今日の気持ちの良い青空からこのお題にしてみた。
ま、どうでもいいよね。
さあ、じゃまず音楽活動なのだけど、
実は、4月の後半から、、、ゴールデンウイーク前くらいから6月末まで
音楽活動をセーブしようと、、、いや、お休みしようと春前から考えていて、
実際スケジュールを空けていたのだけど、そうしたら4月になってくらいだったか、
ポンポンポンポンいろんなところから、ライブ出演や写真展や企画主催やらの話しが入ってきて、
スケジュールは空いているし、お声掛けをいただけるなら、、、と、あれよあれよと予定が埋まっていき、
気が付くと、ほんとうは少しゆっくりしようと思っていたんだけど、もう夏だな～って。
今年はクソ暑いなあ～とか思いながら真夏も活動をそのまま続けていた。
ただ、9月は予定を入れず、丸々休もう。それだけは決めていた。
それでも、9月1日、チャリテイーライブに出演はしたけど、「チャリテイー」主旨のイベントなので、
これは例外として、その翌日から9月末までは、ライブ出演、企画主催、などはやめることにした。
なので、9月18日現在～末まで、オープンマイクを含めて出演予定は一つも無い。
理由？ うーん、まぁ、いろいろあるけれど、
とりあえず漠然と「ちょっと休もう」と思った。
だからって、わざわざインプットだアウトプットだとかをするとか、
そんな大そうなモノではないんだ。
ただ休みたいなって思ったから休む。理由なんて、それだけでいいだろう？
10月になれば、また始めるんだから。それでいいだろう。
お休みした分、10月からは少しパワーアップをしたところをお見せできればいいのだけど、
そうもいかないんだなこれが(;^_^A
ま、パワーアップを出来ないだろうことは申し訳ないけど、
そのぶん空っぽなピーマンのような頭で、少しゆっくり考えごとはしているよ。
10月のライブは、次の画像のとおり。
11日の夜開催のほうは、緊急事態宣言が解除されていると、
オープン時間、スタート時間、終演時間が変更になるので、
ご注意していただきたい。もちろん変更の際はこちらでまたお知らせしますが
写真活動の方だけど、
写真展をね、板橋のOUT THE BLUE で来年に、、、そんな話もあったのだけど、
お店が閉店してしまったので、、、ま、仕方ないけどね。残念。
お世話になっている浦賀 のカフェレストラン Cool Clan URAGA さんにて、
写真集やフレーム写真を数点だけど、置かせて販売させてもらえるようになったんだ。
飲食のお客さんの目に止まり、手に取っていただき、気に入ったら購入して家に持って帰って飾ってもらえたら、うれしいね。
誰かに紹介するときにTAKAさんは（肩書は）、ミュージシャン？ カメラマン？ どちらで説明するばよい？
そんな質問をされた。
以前にも、数人の方から同じようなことを訊かれた。
ミュージシャンっていうのは、あまりにおこがましい気はするのだが、
「ミュージシャン」って名乗れないなら、やめちまえよ！ って誰かしらに怒られるような気がする(;^_^A
じゃあ、カメラマンとか写真家なのか？ってことなのだが、、、
僕が思うに、カメラマンや写真家での「なんとかマン」とか「なんとか家」って言うのは、
それで飯を食っている人、生活が出来る人、だと思うんだ。
「ミュージシャン」もね。
プロとアマの垣根やボーダーラインが無い現在では、線引きすること自体、馬鹿馬鹿しいことなのかもしれないけどね。
何で飯を食っているかって言えば、僕は会社勤めしてお給料で飯を食って生活をしているので、
「サラリーマン」ということになる。
別にそれは格好悪いことでないだろうし、カッコつけてミュージシャンとか写真家だなんて調子こいて言ったなら、
そのあと後悔して、穴があったら飛び込んで蓋をして内側から鍵をかけるだろう。きっと。
何をしていても、何をしたとしても、僕は僕でしかないから。
何かを変えなければいけないとは思ったけれど、
変身願望があってギターの弾き語りをし始めたわけじゃないんだ。
ま、変身出来てないし(笑)
だから、何をやっても、僕は僕でしかないんだ。
台風一過の9月の青空。
さっき少しだけ見上げたが、
すぐに部屋に戻っては、
いろいろなことを、
大事なことから、
どうでもいいようなことを、
チマチマとやっている。
こんなことをしたくて、
9月のスケジュールを空にしていたわけじゃないのだけどね。
わかってはいるけれど、なかなか思うようにいかないものだね。
わかってはいるけれど、それでもいろいろなことをやめようとしないのは、
僕が僕でしかないことを、わかっているからなんだ。
、、、台風一過の晴れ渡る日に
::::::::::::TAKA ONE'S STATION NOZOMI :::::::::::::::::
