泣ける泣けた

ラグビーワールドカップ日本の第一戦、
あの強豪相手に
勝った、
勝てた、

感動だ、泣ける、
ホンマに泣けた。

幾度となく鳥肌立ち、その鳥肌が脳天まで達するような感覚まで。
そして見てるだけなのに幾度となく体が動いてしまう。

ただただ凄いゲームだった。
こんなに見入って感動したゲームを見るのは初めてかもしれん。


惜しかったのはライブで見れなかったこと。
結果を知ったうえで見たこと。
それでもそれを忘れてメチャメチャ興奮し感動した。

すごい、
興奮が収まらない。

盛り沢山な一日

今日は子供の運動会で珍しい土曜日の休みを取得。
運動会日和の良い天気の中朝からほぼ終わりまで観覧。
日焼けはしたけど、今年は残暑も厳しくなく心地良い風も吹いてて実に快適だった。
６年生の組体操は事故を避けるため前のような高さや派手さがなくなって残念だがやっぱり最高学年だけあって存在感あって感動。
イイ運動会だったな。

それから帰って来たら、守山フルーツランドに梨を買いに。
売り切れ直前ギリギリセーフで入ってタイミング良かった。
何度も書くがここの梨はみずみずしくって甘くオイシイ。
今回は売り切れ閉店間際ということもあってオマケ貰って得した気分。
その梨、２０世紀が出て来てたからもうすぐ豊水も終わりかな。

そしてその後は烏丸半島でイナズマロックフェスティバルをやっていたので、家族で見に行ってみることに。
近くでのフェスながら行ったことなく、どんなものか以前から興味があったのでチケットも持ってないのだが今回はたまたま休みだったし雰囲気だけでもと思って。
しかしだ、クルマで行ったら当たり前かもしれんけど駐車場がなく撃沈（笑）
クルマを下りることなくぐるりと回って帰った。

それでも気になったので、今度は一度家に帰って私一人ロードバイクに乗りかえサイクリングついでに見に行ってみた。
けど、いつも走っているところはクローズド、その周りはフェスを見に来ている人たちがたくさん歩いててこっぱずかしいのでスルー、
結局普通にいつものコースを少し短くして走ってきた。

そしてそれから帰ってきたら汗だくになったジャージのまま蚊対策でレーパンだけを長パンツに履き替え裏庭の草むしりに着手。
日が暮れて真っ暗になる直前までずっと気になっていたビヨンビヨンに伸びた雑草を一気に引き抜いた。
かなりスッキリ。
しかし背中に張り付いたジャージの上から蚊に刺されまくり背中がぼこぼこになってしまった。
家に入って速攻ムヒを塗って対処したが痒くてたまらんかった。

そんな訳で盛り沢山な一日。

本日の走行距離　３１．１７ＫＭ
ＡＶＥ　ＳＰＤ　２８．６ＫＭ／Ｈ
ＡＶＥ　ＣＤＣ　７１ＰＭ
ＡＶＥ　ＨＲ　１３７ＢＰＭ
ＭＡＸ　ＨＲ　１６６ＢＰＭ
７６３ＫＣＡＬ

UNO

子供に頼まれて我が家に新しいゲームが導入された。

ＵＮＯ

懐かしい。
ひっじょーに懐かしい。
その昔していたことがあるような気がするがいつのことか全く思い出せんくらいに懐かしい。
やり方もさっぱり覚えていないくらいに懐かしい。
そして買ってきてと言われたもののどこで買ったらいいのかわからず結局アマゾンで。
アマゾン便利。

そんなわけで我が家は夜時間があるときＵＮＯで白熱しております。

今週末は王滝

王滝から足が遠のいて早５年。
行ってないけど毎年この時期になると気にはなる。

ここ数カ月はいろいろあってこのモヤモヤ感を吹き飛ばしたいというか王滝の厳しさでもってけちょんけちょんに返り討ちにされたいというような気分だったのだが、これまたいろいろあって参加には至らなかった。
そんな中この前アクセスログ見てたら過去の王滝ネタにアクセスがあったので読み返してみたりした。
今見てもおもしろそうだ。

そして今週末は運動会だ。

イイ釣りができた日

アップしようと思いながら睡魔に負けて寝てしまったので昨日の釣行日記を。

ここんとこ雨や台風後の増水などで思うように釣りができなかったが、昨日は晴れの予報と漸く川の水位も落ち着いてきそうなコンディション、これは行かねばなるまい、そしてこのチャンスを生かさなければならない。
ということで４時起きの６時スタートフィッシング。

先行者の有無が気がかりだったが一番乗りでその心配はクリア、テキパキと準備をしてまずクルマのデポ地点より少し下流のポイントを探ろうと思って道を歩き出すと他の釣り人のクルマがやってきた。
そうなるともう下流のポイントを釣っている場合ではない、クルマを見た瞬間に上流へ足を向ける。
しかしそのクルマの人が声をかけてきたので双方の入る場所を確認の上入渓。
私は支流をメインにその支流までの短い本流を釣って、その方は私が入る支流より上の本流を釣る。
こういう話しが予めできていると釣り場でカチ合って気まずい思いをすることもない。
そんなワケで本流を釣り上がる。
しかし本流はまだ増水気味、平水なら水に浸かりながら歩けるところも水位がある上になんと言っても流れが強くひっくり返って流されるほどではないにしてもひっくり返る可能性は十分あって危険で釣り通しが出来ない。
因ってポイントポイントで川に下りて上がってを繰り返すこととなり時間と体力を消費するという面倒くさいことに。

そんな中、

本流、落ち込み上の岩が絡んだポイントで９寸のキレイなアマゴを釣った。
ヒットルアーはＤコンタクト　タイプⅡ。


なかなかの幅広アマゴで、この前釣った黒い同サイズの魚より大きく見えた。
大きく見えたので尺あるかと思ったけど、それはなく残念。
しかし本命の支流に入る前の早い時間帯にこんな良いサイズが釣れて驚いたというのが正直なところ。
そして子供から釣った魚食べたいとのリクエストが出ていたので家族４人分４匹（一人一匹で控えめです）程度を持って帰るつもりをしていたので、この魚をキープするか悩む。
で、悩みながら写真撮ってたら逃げられました（笑）


（左）気がつけば空には気持ちの良い秋の気配漂う青空が。
（右）一匹目の良い魚に感激、気を良くして「今日は釣れる日かな～」なんてイージーな気分になたが、その後は見事に沈黙。
本流では最初の１匹のみで本命の支流に入ってもなかなか釣れず、この２匹目の魚までに結構な時間を要した。

そして３匹目が先にアップした尺アマゴ。
数こそ釣れてないものの３匹中２匹が尺絡みのサイズという今までにない釣果で興奮した。


イイ魚を釣って満足感を得た後は、欲というかプレッシャーというかそういうものが消え気分良く釣りを楽しむ。
とてもワクワクする、その高揚感というか期待感というかその感覚がたまらん楽しいのである。
それがこの釣りの醍醐味。


（左）昨日のミニマム。
（右）日陰にある木々の葉は夜露に濡れて青々としている。
この楓が色づく日もそう遠くないのかなと思ったり。


日差しが出てくるとホント気分の良い釣りができる。
やっぱ山はイイよな～。
そうそう、朝釣り場に着いたときの気温はなんと１２度で寒い。
半袖では寒いだろうとキャプリーン２の長袖を着て、更にウィンドシェルを持ってきたのは正解だった。


（左）広葉樹はまだ青々しているが一部落葉が始まりつつある木もあった。
（右）フックポイントがあまくなって来たらその場でフック交換をしてます。
今年は昨年から残っていたもの、そしてシーズン前に用意したものも含めて５０本ほどのフックを消費した。
フックの消耗はかなり激しい。


８寸のこれまたキレイなアマゴ。
これでも私には十分いいサイズ。
釣り上がっていくにつれサイズは小さくなっていきグッドサイズと言えるものは少なくなると思っていたが、昨日はそうでもなかった。
秋になりつつある今遡上してきているのか、台風による増水が一段落して食いが立っているのかわからんが昨日は満足できるサイズが釣れた。
しかし数が釣れないところが不思議だ。
ヒットルアーは蝦夷５０ＳタイプⅡ。


（左）この青いカラーリングの蝦夷は正直あまり釣れる気がする色ではないと思っているのだが釣れる。
昨日は多用したのでボロボロになってきた。
（右）木々の合間からこぼれる日差しが美しい。


行動中日が高くなってからウィンドシェルは暑くなって脱いだが気温はそれほど上がってなかったと思う、帰り際の１５時で駐車場の気温は２１度だった。


森の中から見るこの鮮やかな木々の緑色が好きだ。


今までは入ったことなかった未踏の地まで入り込み、最後は超おいしそうなここで釣れないわけがないというポイントで、
ルアーをその上に覆いかぶさる木々に引っ掛け、次に沈み岩に根掛かりさせポイントを潰した、、、
この虚しさっちゅうか腹立たしさっちゅうかは何とも言えん。

そんなことで随分奥まで来たのでクルマまで戻る時間も考え１３時２０分ストップフィッシング。
数は９匹程だったがイイ魚が３匹も釣れて満足のできる気分の良い釣行だった。

でもルアーを４個もロストしたのは泣ける・・・

遂に尺アマゴを釣る！

表題の通り、念願の尺アマゴを釣った！
まずはその写真を。


流れがキツイ落ち込みから続くプール状のところをＤコンタクトでしつこく攻めて釣った。
ロッドが曲がり「掛かった！」と思った瞬間頭を振りながら下流へ走り出しドラグ鳴らしてもう一段下の落ち込みまで走られて焦ったが無事ネットイン。


幅広だ。
パーマークは薄め。


鼻が曲がり下顎が厚く出ている、大きい魚体の証し。

暗い場所だったので写真のピントが甘く渓魚の艶やかさが出ていないのがヒッジョーに残念！

とりあえず嬉しかったのでアップ。
今日の釣行日記はまた後で。

里山を抜けて

クルマを下りて撮る時間がなかったので車内から。

南から走ると上りの頂点に達するとそこから下る。
するとこの景色。
正面に比良山、左手には広めの棚田が広がる。
そこを緩くカーブしながら一本の道が走る。

今が良い色。
この道好きです。

秋を感じるもの

この前の釣りで歩いてクルマに戻る時、栗がたくさん落ちていたので観賞用に枝付きのを拾ってきた。
まだ秋と言うには早いけど、季節が移り変わっているのには間違いない。

季節を感じるものとして玄関に飾ってます。

PENをマイヨポケットに

昨日は釣りから帰ってからも忙しい。
天気はホント久しぶりの快晴、お掃除日和。
ウェーダーを干して釣り道具の後片付けをしてから出かけている妻の代わりに家の掃除に着手。
マット類の天日干し、掃除機掛け、モップ掛け、裏庭の草引き、換気扇掃除等々、やり出すとキリがない。
そんな中、こんな気持ち良い天気には自転車も乗らねばと掃除を一段落させてロードバイク出して走ってきた。

そしてロードバイク乗りにＰＥＮを持ち出した。
というのもミラーレス一眼のＰＥＮでもボディキャップレンズとの組み合わせならマイヨポケットに入るんじゃないか？と思ったのがキッカケ。
その狙いはバッチリで汗濡れ対策でジップロック等は要るがウェストバッグなどのバッグ類が不要で持ち出せるのはミラーレス＋ボディキャップレンズならではだろう。


まだ陽が高い往路に撮影。
空が青くって気持ちイイ！


復路、比叡山に陽が沈む直前に撮影。


気温そこそこ、湿度も低く快適に乗れた。
時間がなかったのが惜しい。

そういえば、まだツクツクボウシが鳴いていた。
ちょっと寂しく聞こえるな。


昨日の走行距離　３６．４０ＫＭ
ＡＶＥ　ＳＰＤ　２９．２ＫＭ／Ｈ
ＡＶＥ　ＣＤＣ　７５ＰＭ
ＡＶＥ　ＨＲ　１３７ＢＰＭ
ＭＡＸ　ＨＲ　１６６ＢＰＭ
７６３ＫＣＡＬ

晴れのはずが雨だった

久しぶりに気持ちよく晴れるという天気予報の今日は休み。
日頃の行いが良いに違いない。

しからば釣りに行くしかあるまい。

台風１８号の雨の影響がどれだけ残っているかが気がかりだったが、本流がだめでも支流ならなんとかなるだろうという希望的観測をもち４時半起きで現地へ。
しかしだ、現地近く山に入ると雨雲がかかり雨が落ちてくるではないか。
これは全くの想定外、晴れのはずじゃなかったのか？と恨み節をいっても仕方ない、直に止むだろうと車内で寝て待つ。
しかし止まない、雲切れない。
そこに５０分ほど居たがこれはもう待ちきれん、水は濁り入って増水中、それに加えて雨は止まない、レインウェア持ってきてない、ヤメだ。
それと姿は見えなかったがこの天気でも先行者がいる模様、ヤメだ。

作戦変更、入る川を４０キロ離れた場所に替えそちらへ向かった。


（左）一発目に行った川の様子。　入る場所より下流だが川幅いっぱいに濁りの入った水が流れている。　ヤメだ。
（中）二発目に行った川も増水してたが、濁り少なくまだマシだった。
思うようには釣れないが、釣れないことはない。
しかしこの写真の魚はまだマシだが小さい魚ばかりだ。
（右）やけに白っぽいアマゴ。


入る時間が遅かったので比較的下流域に入った。
渓相もなかなかで狙う場所も多いがいかんせんドキドキするような魚が出てこない、というか居ない（と思う）。

そうそう、ここへ来る道中は晴れて青空見えてたのに川のある山へ入るとまたもや雲がかかり雨が落ちてくるという信じられん天気だったが、今度ばかりは直に止んだ。
どうやら山の上だけに雨雲が残っていたようである。


（左）今日のミニマム。
（中）増水中だがこの川の流れは優しい、押しが弱い。
（右）釣り終わってみれば１０匹弱釣ったように思うが、手応えのある魚はおらず満足できん。

禁漁まであと数回しか行けないのにしょうもない釣行になってしまって残念だ。
なんとか良い魚を釣って今シーズンを〆たいが難しいかな。