毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

庭仕事

2014-05-20 16:01:50 | 日々思ったこと
連続投稿
自転車乗りから帰ってきたら、熱を出した下の子は熱もすっかり引き元気にしてた。
けど用心の為幼稚園はお休み、家の中でおとなしくしてもらう。
で、私はこういう家に居るときにしか出来ない作業、庭掃除に着手。
汗掻いたサイクルウェアのまま約1ヶ月前にやった芝刈りの続きをする。
前回やった面とは違うところを刈る。
そこは結構ボサボサ。
ボサボサだとアイロン型芝刈り機だと結構てこずる。
刃がすぐに目詰まりしてしまうのだ。
なので都度刃の掃除&刈った芝の掃除で狭い面積の割に時間がかかってしまった。
で、それが終われば肥料をまんべんなく撒いてそこは終了。
ついでに他の場所も手入れ。
汗だくだ。

そして一旦家に入り着替えて子供と遊んで昼飯の準備。
それが終われば一息ついてから幼稚園に歯の検診に連れて行く。
ついでに先日ヤフオクで落札された商品を発送。
それから帰ってきたら私が自転車乗りから帰ってきてから入れ違いで出て行った妻が帰ってきたので、今度は家の裏の掃除。
この時期ビヨンビヨン伸びてくる雑草引き。
そしてやりだすと止まらなくなるのが私、家のほぼ全周をやってしまった。
実によく働いた。

そして今は昼寝している子供の横でビイル飲みながら日記の更新。
そんな一日。
次回の休みは渓流へ行きたい。

写真は庭の一角に咲いている花、名前は忘れた。

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予定変更

2014-05-20 15:35:53 | ROAD
今日は6時起きで渓流へ行くつもりだったのだが、昨晩下の子が急に発熱。
なので予定はキャンセル、妻と交代で看病となった。

そんな訳で私は朝から妻の用事がある時間まで自転車乗りへ。
持ち時間は約2時間半。
8時前には家を出て前回と同じコースの里山経由で南湖一周。

本日の走行距離 49.72KM
AVE SPD 27.6KM/H
AVE CDC 69RPM
AVE HR 154BPM
MAX HR 179BPM
1150KCAL

今回からホイールをユーラスに変更。
シルバーリムのG3ホイールはフルクラムのブラックリムとは雰囲気が違うな。

それにしても久しぶりに乗ると情けないことにケツが痛い(汗)
ドッカリ座りすぎなのかな。
あと、足がまだ日焼けしてなくて妙に白くってカッコ悪い。
相変わらず剃ってない毛がもひとつ目立ってしまう。
ということを前を走るローディを見ながら思った。
すぐに離されましたけど・・・。
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ザックの中身とレイヤリング 2

2014-05-18 23:53:13 | お山歩き
このGWの山行きの備忘録として。

と言っても、
基本前年と同じ装備である。

それでも昨年の反省から一部を見直し、
今年の暖かな気候にあわせるようにした。
その変更点と感じたことを記載。

●持ち物
テントのグランドクロスを削除、そしてこの冬のテン泊用に用意したテントシート オールウェザーブランケットも持っていかなかった。
これはそれほど寒くないだろうという予想から。
ちなみに一番気温低く思ったのは朝起きた時で-5度だった。

水分を減らした・・・つもりだったが前年と大して変わらず。
真水0.5L  ポカリスエット0.5ペットボトルのまま  ポカリスエット0.9L(ビニールボトルに) ベリーティ(ペットボトルのまま)0.5L 山専ボトルにアップルティ0.5L
計3.4L(昨年は4L)
ペットボトルのままのベリーティは1日目の晩にコッヘルで温めて山専ボトルへ移し、夜中及び2日目の行動時の飲み物として。
熱すぎたりしても適宜雪を入れて冷ましつつ量を増やして飲めるので重宝。

食料
この冬からパン(1袋に6個ぐらい入ったバターロール)がお気に入り。
おにぎりと比べたら凍らず食べやすいし、エネルギーも高いので良い具合。
但し私は基本お米大好きなのでおにぎりも外せない。
鍋のもとは「ちょこっと鍋」を利用。
昨年は液体のキムチ鍋のもと0.5Lをペットボトルに入れて運んだが重たいし場所とるので見直した。
これで十分。

マグカップ持っていくの忘れた。
朝食時にスープを飲むのにマグカップは非常に便利。
忘れてより一層そう思った。

●行動着&レイヤリング
上下通気性に優れるソフトシェルにしようかと思ったが天気が崩れた時のことを考えて上下ハードシェルをチョイス。
雨にも降られたのでこれで良かった。

また暖かな気配がしたので半袖で行くか悩んだが着ていかなくてよかった。
やはり長袖が基本。
それでも昨年より薄手のホグロフス インテンスシリーズのロングスリーブを着用。

下半身のアンダータイツとしてCWXを履いていたが、寝るときは締め付け感がキツく私には合わないかも。
寝苦しかったのもこのせいかと考えている。

新調した冬用ブーツのスカルパ モンブランを履いていくか迷ったが、寒さが厳しいということはないと思ったので見送りクラックセーフティで行った。
昨年の黒部五郎の時は冷たさを感じるほどの気候だったが今回はそんなこともなかった。
デビューさせられなかったのは惜しい。


こんなところ。
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新緑の根尾を訪ねる

2014-05-16 22:13:07 | お出掛け
GW中のお話。
家族サービスの予定を組んでいた日だったが、生憎の雨模様。
それでも行くかと聞いてみたが「やめとく」との返事だったので一人でドライブ、根尾へ向かった。

現地も当然ながら雨降りでガスも出て冴えない天気だったが樽見鉄道のお気に入り景色ポイントへ行き写真を撮ってきた。


ガスがひど過ぎて列車もぼやけ気味・・・。
晴れてれば新緑モコモコの渓谷が気持ち良いんだけどな。


残念ながら列車がややピンボケ。
予め鉄橋でピンを合わしておいたのだがそれが災いしたか。

一時間で一往復しか来ない列車をクルマの中で待って写真に撮った後は更なる撮影ポイントへ行って列車を待つか、奥へ行くか温泉に行くかと考えたが天気も冴えず気分も冴えなかったので適当にドライブして帰った。
せっかく行ったのにな。
惜しい一日だった。
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1ヶ月ぶりの自転車

2014-05-15 22:02:36 | ROAD
本日休み。
しかし天気予報は生憎の雨。
こりゃ外遊びは無理だ・・・と肩を落としていたが、起きてみれば雨は落ちてなくて曇り模様。
空を見ても今すぐに雨が落ちてきそうな感じもしない。

自転車に乗ろう。

ということで今年初めてのレーパン履いて9時前に家を出発。
ほぼ1ヶ月ぶりとなる自転車乗り、湖岸を走り琵琶湖大橋を渡り里山経由の南湖一周50キロコースをとった。
そして今日は遊歩道を見つけたので入ってみた。
クルマで走っていると入り口に気付かないところで、湖岸の際に遊歩道が作ってあって水際を散歩できるような場所になっていた。
車道からは隔離されて静かでなかなかイイ場所だ。
まだまだ知らないところがあるものだ。

本日の走行距離 51.12KM
AVE SPD 26.0KM/H
AVE CDC 60RPM
AVE HR 134BPM
MAX HR 168BPM
935KCAL

帰宅してから自転車乗りの気分をもっと上げるべく軽くクリーニングした。
今がイイ季節、もっと乗っていきたい。
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夕方はお散歩

2014-05-14 22:18:00 | お出掛け
昨日の夕方は次女に誘われてお散歩兼釣り。
ロッドを1本持って5時頃に家を出て、陽が沈む6時半頃まで湖岸をブラブラ。
何をするわけでもなくホントにブラブラ4歳の小娘のおはなしを聞きながら歩いているだけなのだがこれが実に楽しいのだ。
こういう時間好きだ。


ところで釣りをしたのは10分にも満たない時間なので「釣り」カテゴリでなくて「お出掛け」カテゴリで。
あと、この春の「通う」バス釣りはもう終了。
全然釣れなかったな。
まあいいけど。
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新緑鮮やかな渓流

2014-05-13 23:11:51 | 釣り
GW明けの6勤が終わり漸く休み。
そんな今日は渓流で毒抜き。

ゆっくりめの出発時はまだどんより雲が多く出てたけど、現地に着く頃には快晴に!


準備をして川へ下りる。
この前来た時は日差し少なかったけど今日はたっぷり、新緑が一段と鮮やかだ!
さあ釣るぞ!


しかしこの一匹目が釣れるまで1時間半もかかってしまった。
川へ下りた地点から暫く、昨年ならばすぐに魚が出てくるような場所で出てこない。
出てきたと思ったら、ルアーを長く追うことなくすぐにターンして戻っていってしまう。
スレて見切られているのか?
何故だ?
しかしこの一匹は今季一番のサイズで満足。


谷から見る新緑は一段と鮮やかに見える。
この色に癒される。


今日のミニマム。
かわいいヤツだ。


今日の目的地。
お気に入りの景色ポイント。
しかし魚は出てこず・・・ここで退渓。


最初は釣れずにどうしたものかと思ったが、最終的には6匹ぐらいは釣ったかな。


14時には自宅へ帰るつもりをしていたが、天気の良さに長居をしてしまった。
釣りはじめはグダグダと仕事のことばかりを考えていたが終盤にはそれを忘れて竿を振った。
毒抜きにはなったかな。
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山行きのオマケ

2014-05-11 22:11:08 | お出掛け
山行きの帰り道は少々寄り道をして帰った。

まずは平湯。
下山後新穂高で温泉に浸かり汗を流したばかりだったけど、せっかく平湯を通るというのに素通りで帰ってしまうのももったいないと思ってもう一度温泉に浸かることにした。
連休中だけあって平湯はたくさんの人。
そんな中人の少ない立ち寄り湯に入り、さらっと湯に浸かる。
硫黄臭がきつく鉄分の多いここの泉質、これぞ温泉という感じが大好きだ。



そこでの2コマ。
心地良い風に当たりながら体を冷まし、減った小腹をみたらし団子で満たして再出発。
平湯はイイところだ。
今度は夏にまた来たい。

その次は平湯~高山間の某所で所々にまだ残る桜を愛でるためにクルマを止めた。



今年の桜も流石にこれが最後だろう。
色は落ちつつあったが夕日当たる桜を見て写真に撮る。

この後は登山の余韻に浸りながら高山やらあちこち寄り道して帰りたいと思ったが、そういうわけにもいかず高速にのって帰る。
がしかし高速は入り口からババ混み、引き返すことも出来ずお金を払って相当な時間を費やして帰路につくのであった。
こんなことなら時間はかかっても走って気分の良いせせらぎ街道を通ればよかったと思ったが後の祭り・・・。
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残雪の双六岳 後編

2014-05-10 23:07:03 | お山歩き
天気は快晴!
いざ出発!

しかし前日の天候悪化で当初の予定であった1日目のテント泊予定地双六山荘には達することが出来ず、2日目の双六岳~三俣蓮華岳~鷲羽岳は最早無理。
目的地を双六岳に変更し歩き出す。

体力は早くにテントに入ったお陰でかなり回復、それよりもなによりもこの晴天で気分は最高!
歩くのが楽しみ!

やはり青く晴れ渡った空に勝るものは無し!


弓折岳に上がる斜面より幕営地を見下ろす。
登山者が次々に上がってくる(と言ってもここは人少なめです)。


稜線に出た。
南方面に続く山々。
右に見えるトレースは笠ヶ岳へ続く筈(その笠ヶ岳は見えない)。


これから歩いていく稜線。
写真中央より左のこんもりした山が目的地の双六岳、その右に見える尖った山が三俣蓮華岳(だと思う)。
双六岳はこう見るとすごく近く感じるが、稜線歩いて一旦谷に下りてまた上り返すので思った以上に時間はかかる。


その稜線を歩いて振り返る。
乗鞍もスカッと見える。


進行方向の稜線トレースをアップで。
この目線で見るとわからないが、右端は雪庇になっているので注意。


かっこええ画だ。


これも良い画だ。
まだ朝の早い時間なので雪面は硬くクランポンがザクザク刺さり歩いていても快適。


この写真を見て「それは~まぎれもなく~ヤ~ツさ~」というある歌の歌詞が浮かんだ。
誰かわかる人いますか?(笑)


稜線から一旦谷へ下りる。
写真左上の窪地に見えるのが双六小屋。
双六小屋はこの時期営業していない。


その谷でのトラバース。
ルート的には双六小屋まで行ってそこから尾根沿いに行くのが本ルートのようだが我々はそれを取らず出来る限り直線的にトラバースしていくことにした。


谷へ下りてから双六岳へ上り返す途中に振り返ってトラバースしながら下ってきた斜面を見る。
写真中央にトレースが見えるが、我々はその更に下を歩いた。


間もなく山頂。
緩やかに見える斜面だったが上り返しは結構しんどかった。


そして標高2860Mの山頂着!

左奥に見えるは昨年同時期に登った黒部五郎岳、その右手に見えるのは薬師岳。


記念撮影!


同じく記念撮影!
私の左手に見えるのが笠ヶ岳、そして右手中央に浮かぶように見えるのは白山。

さて、山頂で一休みして景色堪能したら下山しましょう。


山頂付近で雷鳥を見かけました。
今回も人が近寄っても逃げません。




自分で選ぶ今回のベストショット


下に見えるは双六小屋。


白い谷をトラバースしましょう。

幕営地に戻る頃には雲が多く出てきて青い空はなくなった。
抜群のタイミングで双六岳山頂往復が出来た。
おいしいところ取りができたな。
さあテントを片付け帰ろう。




15時半駐車場着。
下山後、新穂高の温泉に浸かり汗を流してすっきりして帰る。

一時荒れた天気もあって当初の目的地には行けなかったが満足だ。
同行のぼんさんありがとう。
良い山行きだった。

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残雪の双六岳 中編

2014-05-09 21:31:00 | お山歩き
悪天候に阻まれテントに篭り4時間近くになろうという頃、外を覗いてみるといつの間にか青空が出だしていた。
一時はどうなることかと思ったが、天気予報どおり天気の崩れは一時的なものだったようだ。
遭難者が出ないかと心配したがこれなら大丈夫だろうと胸をなでおろす。

そして、そこにはこんな景色が!

槍ヶ岳がこんな近いところに!

登っている時は既にガスがかかって見えてなかったし、ぼんさんに言われるまで本当に気付いてなかった。
こりゃ絶景!!
さっきまでの天候がウソのようだ。


防風ブロックを積んだテント越しに見る槍ヶ岳。


山々に囲まれた抜群のロケーション。


テントの出入り口からアックス越しに見る槍のてっぺん。
こんな贅沢なテント泊があろうとは・・・。


夕日に染まる槍ヶ岳。


夕日に染まる穂高連峰。

もう満足だ。
明日登らなくてもいいかも・・・と思わせるほどの景色を堪能してしまった。

そして陽が沈むのを見届けたら寒いしテントの中に入ってもう寝ましょう。
気温は既に氷点下、テント内に干していたパックタオルはバシバシに凍り始め結露も氷状になってました。
しかし何故か寝つきが悪く熟睡できない。
ゴロゴロ寝返り打ちながらそれでも寝て、21時ごろにテントドアから顔を出して外を見てみると

そこにはとんでもなく多くの星が見えた。

「うわーすげー!」
と感嘆するが、寒いので外に出ることもなく早々にドアを閉めてまた寝た(笑)
その後は深夜何時だったか再び風が吹き出す。
かなり激しい。
一定間隔ぐらいに突風が吹きかなり激しくテントが歪む。
夕方の時とは風向きも変わったようだ。
人が入ってなければ間違いなくテントが持っていかれるほどの風だ。
でもそのまま寝た(爆)


そして朝4時半、目覚ましで目が覚める。
ぼんさんも起きだし、少し話してダラダラしようということでゆっくりめの朝に。
私はとりあえずテント外に出て写真を撮る。

天気は申し分のない快晴!
テン場横の斜面を登っていくとそこは弓折岳。
前日悪天候の中で見たときは長く急に見えたが、こんなに近い(笑)
天候(心理的要素も多分に含む)次第で見え方が全然違うというのを実感。

夜も明け切らぬうちから写真撮影。
こんな場所でこんな天気の良い朝を逃すわけにはいかない。

槍ヶ岳のチョイ右に飛行機雲が一直線に伸びる。
実に画になる。


こちらは穂高、その向こうに焼岳、そしてその奥には乗鞍が見える。


そして遂に山の向こうから朝日が昇る!

朝日が昇る前にスープとパン、そしておにぎりで朝食は済ませた。
アタックザックに少しのウェア、水分、行動食を入れ出発だ!

つづく
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