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毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

これぞ夏!

2007-08-05 21:58:16 | 日々思ったこと
今日は「これぞ夏!」と言わんばかりの天気。
アスファルトの上に立ってたら、上からジリジリ焼かれ下からムラムラ蒸されてる感じ。
暑くてたまらん。
そして、こんな日も仕事。

そういえばオールスポーツコミュニティのサイトで吉野の写真がアップされてました。
参加された皆さん、お時間ありましたらご自身の写真探しましょう。
ちなみに私は3枚ありました。
これ見て思いましたが、私のフォームって美しくないです。
早い人や乗りなれている人のフォームって、カッコ良く美しくムダが無いって感じがするのですが、私のはソレとは違います。
なんだかドンクサイ感じ。
足が開き気味なのかな?
自分ではよく分からん。
まだまだ修行が足りません。
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花火大会

2007-08-04 22:01:02 | 日々思ったこと
今日は花火大会があった。
仕事はよ帰って、娘連れて見に行こうと考えていたのだけど、そうは上手くイカン。
家に着く前に花火がクライマックスを迎える時間となってしまったので、敢えなく一人で少しだけ見物。
「ああ、今年も一緒に見れなかった・・・」 

でもブログネタにしっかり撮影(笑)
三脚無しのオートモード、フラッシュ無しで撮ってるので手ブレが出てますが仕方ないってとこでしょう。
風がなければ湖面に花火が映り込んでキレイかも。

まだ8月8日に琵琶湖大花火大会があるけど、コレは人混みと車の渋滞が恐ろしいので私は近寄らないことにしています。
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後片付け

2007-08-03 22:26:55 | ROAD
吉野に行った数日後の天気の良い休みの日、車の中に放置してあった自転車等を片付けた。

初めてゼッケンを付けたベルニーニ。。。 カッコええじゃないか。。。 
ゼッケンを取るのが惜しい・・・ (完全な自己満足の世界です。放っておいてやって下さい)

そう言いながら洗車するためにすぐ取りました(笑)
しかし立派なゼッケンです。柔らかめのプラ板に大会名がプリントされ、数字はカッティングシートになってます。
どこかのくしゃくしゃになる紙のゼッケンとは違う・・・
こういう充実した走行の後は、マイバイクにかなり愛着湧きますね。
汗や泥ハネ、ドリンクのこぼれた跡などをナデナデしながらキレイキレイにしてやりました(爆)
その最中、チェーンをパーツクリーナーで洗浄していると、後もう少しで一周というところで使い切り無くなりました(泣)
さらにフレームにワックスかけてると、作業半ばにしてこれまた無くなくなりました(大泣)

そういえばボトルの干渉は、ケージをMTBに使っていたミノウラのシンプルなアルミケージに交換し、接触するかしないか程度までになったので良しとなってます。

 こちらが参加した時にもらったパンフ等。
特にというものはありませんが、感心したのがコースマップです。
厚手の耐水紙を使い、そこにルートと注意点を着色して記してあり、実走行に持って行けるような仕様になってます。
この着色具合がどうも気になるのですが、一つ一つ人がマジックで書いているのでは?と思わせます。
もしそうであったら、ホント手の込んだことだよな・・・という感じ。

そしてこちらが参加記念Tシャツと、完走認定書。          
Tシャツはまだ着てませんが、どこかのTシャツよりも良さげな生地。
完走証はゴールしたその場で名前入りでもらえます。
これまたどこかのハガキとはチト違う 

大会中も思いましたが、ホント手作りの大会って気がします。
たくさんの人々がボランティアで参加され、受付・エイドステーション・チェックポイント等々で動いてくれていました。
エイドステーションでのおにぎりや柿の葉寿司なんかも全て手で握ったものだったしね。
感謝感謝!!
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サボリ

2007-08-02 22:41:30 | 日々思ったこと
昨日までの長文で疲れました。

今日はこれにて終了
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山岳GF吉野 ③

2007-08-01 23:19:11 | ROAD
川上村給水所では水しか補給できません。
これからやってくるルート上最高標高地点の“五番関”に備えます。
備えると言っても“足の郷”で既にヤラレているので、気力が萎えます。
しかし走らなければならないので、手持ちのソイジョイを食べておきます。
パワーバーも持っているのですが、私の場合こういう時パワーバーはいつも後回しになります。
やっぱ食べにくいとか、美味くないからか?
そして、最終的にパワーバーを食べることなく大会を終え、また在庫持ちとなりました(笑)

この給水所を出発するといきなり上りです。これまた私にはキッツイ上りで、数百M走って早々に立ち止まり一袋だけ持ってきたアミノバイタルをイッときます。
でもコレの効用は痙攣等を回避させるもので、飲んだからといって足が強くなるわけでなく走り出してもまたすぐに立ち止まるの繰り返しです(←当たり前だ)。
根本的に足がないのです・・・。
給水所を一緒に出た皆さんは一気に視界から消えました(涙)
そして上ってから出てきた短い下りの段差でリヤを打ち付ける音がしてヤバイ気がしました。
すぐにエアが抜けることは無かったのですが、そのうちリヤタイヤが潰れてきました。
抜けきっている感じは無かったのでポンプで再充填するとそこそこにまで回復し、漏れている感じもなく何とか走れそうです。
パンク修理に腕の覚えが無い私にはそれが命取りになることも有りえます。
エア充填でとりあえず大丈夫そうなんで再スタート。
以降段差前には十分減速し十分抜重して走ることを心がけます。

そして、ここよりmanさんと会長さんと一緒の走行となりました。  
五番関へのピークは長く辛いのですが、manさんと雑談しながらのランデブー走行で気が楽だからかその前のピークの時に比べればまだ斜度が緩いような気がしました。

 途中、滝も見ることが出来て気が紛れます。

そしてコース上最高標高点“五番関”の第2ASになんとか到着! 
事前にもらったコースプロファイルによると此処は標高にして1100M程ある高い所です。
ココに来たらスントの高度計の写真を撮って記録に残しておくつもりでしたが、すっかり忘れてました(泣)
そしてオニギリ、柿の葉寿司、オレンジ、バナナをガツガツ頂き、梅干しにて塩分も補給。
ボトルに水とポカリスエットを補給してもらい、更にその場でポカリスエットガブ飲みです。

ここまで来たら暫くは長い下り道。
そない一気に下らなくてもええから、緩やかにそのままゴールまで行って欲しいのが本音です。
ハンセアニキやMアニキたちは足きりタイムが気になったらしく、既に出発済みで姿が見えず自分がいかに遅れたかが気がかりでしたが、スタッフの方は「大丈夫ですよ」と言っておられたので一安心。
でも余裕があるわけではありません。
そして、ここで金剛さんが私たちを待っていてくれたので、manさんと一緒に下り始めます。

ところが随分下り、民家やお店があるようなところまで来た時、またリヤタイヤが潰れ出してきました。
今度は流石にヤバいかも・・・と思いながら止まり、先と同じく騙し騙しポンプでエアを入れ再出発します。
しかしやっぱり今度はダメなようで、またすぐに本格的にタイヤが潰れ出しました。
再度止まり、自転車倒してリヤホイール外します。
最初は焦って手につきませんでしたが、近くの民家のじいちゃんが話しかけてきてくれたので落ち着いてチューブの入れ替えが出来ました。
そういえばこの大会中、地元の沿道の方々が「ガンバレヨー!」とか言って拍手してくれることが多数あり嬉しい限りです。
こういうありがたい声援は、ヘロヘロのダラダラになっててもシャッキリスイッチが入り元気出ます 

チューブ交換が終わった後は、ボンベにて初のエア充填をすることにしました。
ボンベは一つ、ドンクサイ真似して失敗してしまったら全てを小さいハンディポンプでしなければならず、チューブ噛まして再パンクなんてアホなこと(それをやってしまうのが私です)は許されずキンチョーしました(笑)
しかし「ブシュッ」っと1秒もかからずタイヤが膨らみ、パンパンになりました。
どうやら成功のようです! 
そして組みなおし片付けをして再出発。
この時、距離にして100キロを少し越したくらい。
パンクするまではmanさんと金剛さんと3人で走っていましたが、運悪く最後尾を走っていた私は2人に気づかれることなくパンクして遅れてしまったので、この先50キロ弱をソロで走ることを覚悟しました。

がしかし!数キロ走ると、なんと金剛さんが逆送して来てくれるではないですか!
全然そんなこと考えてなかったのでビックリしました。
いや~ありがたかったです、申し訳なかったです、ホンマ。。。
そして「パンクしまして・・・」と話しながら走っていると今度はmanさんが待っていてくれました!
いや~重ね重ね申し訳ない、面目ない。。。

 以後、アニキ達の頼もしい背中を拝みながらゴールを目指します。
おおむね下り基調でありながらも、幾つかの上り返し、川沿いの気持ちイイ道や車道の片側車線をいっぱいに使いながらのダウンヒル。
車が前後を走り窮屈なときもありましたが良いペースでのツーリングです。
終わりが近いことも分かっているので空気を楽しんで走ります。
山間部の道と、コンクリとアスファルトで固められた道の空気の違いを一気に肌で感じられます。
どちらがどれだけ気持ちいいなんて野暮ですが、ホンマお山の間を流れる川沿いの道はサイコーです!
でも実際は「ゴールはまだか?」「まさかまだ上りがあったりしないよな?」などと150キロへのカウントダウンを始めています(笑)

そして最後のASに立ち寄り、またまたおにぎりとオレンジをがっつき再出発。
ここで以前のビワイチでご一緒したTIMEのバイクに乗った方に偶然お会いしました。
お互いの言う言葉は・・・「きっついですね~」(笑)

そして残す十数キロを走りゴールへ!

当日の走行距離  152.68KM
AVE SPD 20.2KM/H
MAX SPD 60.9KM
AVE CDC 47RPM
走行時間   7時間32分


走った走った150キロ!
距離だけで言うとビワイチと変わらん距離ですが、私の個人的な走行感は300KMです!
(大げさか?^_^;)
でも、その分充実感もありました。
天候等のコンディションの良さもその好印象に多分に影響してますが、景色や雰囲気・空気も楽しめました。
参加して良かったです。

一緒に走ってくださった方々、大会運営に携わる方々とボランティアの皆さんホンマありがとうございました。


-オマケー
ゴールして撤収した後に寄ったテントで振る舞われていた“冷やししるこ”は絶品でした!!
コメント (17)
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