行ってはみたものの

連休二日目は何をするか？
それを色々考えた結果、渓流も解禁したことだし今年一発目の釣りに行くことにした。
しかしながら渓流には雪が残り入れないという可能性も十分にあるので偵察がてらのんびり行く。
そんなことでいつもの時間に起き、道具、ウェーダー、防寒ウェアを準備して９時前に出発。
で、約１００キロ走って着いた川は、

雪に閉ざされドチャ濁りでした。

（左）まだ私の腰よりも上の積雪があってこの雪具合。　人の入らない、入る必要のないところは除雪もされない。
（中）増水でドチャ濁り、なす術なし。
（右）影はまだ見事に凍っていた。

集落の終点、林道の入り口にて除雪は終了。
竿を出す釣り場はもっと先、これ以上は進めない。
まあそれはある程度想定していたことだが水がドチャ濁りは想定外。
そういえば一昨日は大雨が降ってたな、、、と、そこで思い出す。
雪だけなら竿を振ることはできるが、ドチャ濁りはどうにもならん。
竿も出せない。
ということで終了。
竿が出せれば年券でも買って帰るかと思ってたが、それもまた次回に。
ちなみに他の釣り人の足跡ないかな？と探してみたけど見つけられなかった、さすがにこの状態では他の人も来ないのかも。

で、ここは諦めて次のプラン、別の川へ。
また１時間かけて移動、クルマ一台分の林道を走り峠まであともう少しというところまで行ったら、雪のデブリでまたもや進路を絶たれ敢え無くギブアップ。
そちらも入れず釣りはできず、今季一発目の釣りはお預け。

やっぱりというかちょっと早かったな。