「細川さん、お返事有難う」
細川裕文さんからのお便り拝読しました。 毎回新しい発見と驚きがあり大変興味深く読ませて頂きました。
(1) 細川さんとキリスト教の関係
占い事に熱中した細川さんを心配してお母様が教会に行く事を奨められた結果入信されたとの事。 キットお母様もキリスト教信者であろうと思われますが私の家は母方の祖父が神主、父方は祖父が天理教信者で開拓地の十勝の芽室に天理教教会を建てた事から私の家には神棚と天理教の祭壇がありました。 併し私はキリスト教の日曜学校に通って居ましたから結局は無心論者になって終いました。 但しお天道様に恥じない生き方をしなさいと父親に良く言われて居た事から今でも天空には大神様が居ると信じて暮して居ます。
占いと言えば私自身も超能力と言わないまでも透視力があると思って居ます。 そして私の推測や予測が結構当るのです。 最近の例で言えば母親が娘と近所の男の子を殺害した事件ですが、私は最初から母親が娘を殺し他に犯人が居る様に偽装する為に近所の男の子を殺害したと周囲の人達に告げて居ました。
細川さんは恐らく私以上に透視能力を持って居られるであろうと思いますし私は心霊(テレパシ-)も信じます。 私の父が亡くなった時私は有馬温泉に取引先の社長と宿泊して居たのですが、風呂場で扇風機の方角を変えようとしてファンで指を切って終い大量出血しましたがその時間と父が他界した時間が合致したのです。 こんな経験は恐らく沢山の方々が持って居られると思います。 是非細川さんの占いの話を聞かせて頂きたいと思います。
(2) キリスト教信者としての細川さんの活躍
法学部卒でエンジニアと言う細川さんの経歴に東大教授にまでなった安藤さんが重なります。 正式に大学で建築士の勉強もした事のない安藤氏が世界の安藤として建築業界のトップになった話は感動的で、志があればそして強い意志があれば目的を達成出来る事を改めて認識しました。
細川さんは唯単にキリスト教信者であったのではなくその布教にも頑張って来られたとの事、名古屋の大須教会の話は興味深く富澤誠治牧師の布教方法から学ぶところは沢山ある様に思います。 お隣の韓国ではキリスト教徒の数が全人口の25%と言われて居るにも拘らず日本では1%程度と知り何かが違うのではないかと思います。 権威主義とか形式優先の考えが日本でキリスト教の普及活動の障害になって居るのではないかと考えますが、細川さんの御意見を御聞きしたいと思います。
(3) 物を作る事の喜びを若い人達に知らしめる事の必要性
細川さん御指摘の様に金融業界に国は膨大な支援をしました。 IT産業は確かに育成しなければならない新しい産業ではありますが、製造業に対する支援に政府は力を入れる必要があると私も考えます。
物を作る喜びを子供達に体験させる事で楽をして金が儲かる仕事を選ぶ様な若者が増えない様にしなければならないと思います。 幼児期から株の取引をさせた村上ファンドのトップの父親の様な事は絶対にすべきではないのです。 拝金主義は国を滅ぼします。
(4) 「壱番屋」と「若鯱家」の話
確か新宿で「バルチックカレ-」の看板を見た事があります。 新宿三丁目御苑の近くと記憶します。 昨日ポリ-プ切除の手術を受けましたので1週間位してからのぞいてみます。 WEBSITEで神田と九段そして新宿の場所が判りましたのでその中のどれか行って来ます。 私はカレ-好きですしカレ-には必ず入って居るウコンがアルツハイマ-予防になると言う事なので良く食べます。 そんな訳で今から「バルチックカレ-」を楽しみにして居ます。 「史上最強のバルチックカレ-」は「ボルシチ」に近い味と言う事なので「ボルシチ」も好きな私は一度に2つの料理を楽しむ事が出来ると言う事になります。
(5) 8月13日の本の即売会
細川さんの御紹介文を読みのぞいてみたい気持になりましたが、御老体にはこの暑さの中チョット無理ですから又細川さんからのレポ-トを楽しませて頂きたいと思って居ます。 仲間との年に1回のREUNIONと言う事で同窓会の雰囲気の様に思われますので、キット楽しい時間を皆さん持たれる事でしょう。
(6) 文章を出来るだけ専門用語を使わずに書く事
細川さんが心掛けて居られる物書きの姿勢には私も同感です。 日本では難しい表現や比喩を使って得意な物書きが沢山居り又それを高く評価すると言う馬鹿気た風潮がありますが、誰にでも読めるそして理解出来る文章を私もこれから心して書いて行こうと思います。
井上 出 (06/08/09)
細川裕文さんからのお便り拝読しました。 毎回新しい発見と驚きがあり大変興味深く読ませて頂きました。
(1) 細川さんとキリスト教の関係
占い事に熱中した細川さんを心配してお母様が教会に行く事を奨められた結果入信されたとの事。 キットお母様もキリスト教信者であろうと思われますが私の家は母方の祖父が神主、父方は祖父が天理教信者で開拓地の十勝の芽室に天理教教会を建てた事から私の家には神棚と天理教の祭壇がありました。 併し私はキリスト教の日曜学校に通って居ましたから結局は無心論者になって終いました。 但しお天道様に恥じない生き方をしなさいと父親に良く言われて居た事から今でも天空には大神様が居ると信じて暮して居ます。
占いと言えば私自身も超能力と言わないまでも透視力があると思って居ます。 そして私の推測や予測が結構当るのです。 最近の例で言えば母親が娘と近所の男の子を殺害した事件ですが、私は最初から母親が娘を殺し他に犯人が居る様に偽装する為に近所の男の子を殺害したと周囲の人達に告げて居ました。
細川さんは恐らく私以上に透視能力を持って居られるであろうと思いますし私は心霊(テレパシ-)も信じます。 私の父が亡くなった時私は有馬温泉に取引先の社長と宿泊して居たのですが、風呂場で扇風機の方角を変えようとしてファンで指を切って終い大量出血しましたがその時間と父が他界した時間が合致したのです。 こんな経験は恐らく沢山の方々が持って居られると思います。 是非細川さんの占いの話を聞かせて頂きたいと思います。
(2) キリスト教信者としての細川さんの活躍
法学部卒でエンジニアと言う細川さんの経歴に東大教授にまでなった安藤さんが重なります。 正式に大学で建築士の勉強もした事のない安藤氏が世界の安藤として建築業界のトップになった話は感動的で、志があればそして強い意志があれば目的を達成出来る事を改めて認識しました。
細川さんは唯単にキリスト教信者であったのではなくその布教にも頑張って来られたとの事、名古屋の大須教会の話は興味深く富澤誠治牧師の布教方法から学ぶところは沢山ある様に思います。 お隣の韓国ではキリスト教徒の数が全人口の25%と言われて居るにも拘らず日本では1%程度と知り何かが違うのではないかと思います。 権威主義とか形式優先の考えが日本でキリスト教の普及活動の障害になって居るのではないかと考えますが、細川さんの御意見を御聞きしたいと思います。
(3) 物を作る事の喜びを若い人達に知らしめる事の必要性
細川さん御指摘の様に金融業界に国は膨大な支援をしました。 IT産業は確かに育成しなければならない新しい産業ではありますが、製造業に対する支援に政府は力を入れる必要があると私も考えます。
物を作る喜びを子供達に体験させる事で楽をして金が儲かる仕事を選ぶ様な若者が増えない様にしなければならないと思います。 幼児期から株の取引をさせた村上ファンドのトップの父親の様な事は絶対にすべきではないのです。 拝金主義は国を滅ぼします。
(4) 「壱番屋」と「若鯱家」の話
確か新宿で「バルチックカレ-」の看板を見た事があります。 新宿三丁目御苑の近くと記憶します。 昨日ポリ-プ切除の手術を受けましたので1週間位してからのぞいてみます。 WEBSITEで神田と九段そして新宿の場所が判りましたのでその中のどれか行って来ます。 私はカレ-好きですしカレ-には必ず入って居るウコンがアルツハイマ-予防になると言う事なので良く食べます。 そんな訳で今から「バルチックカレ-」を楽しみにして居ます。 「史上最強のバルチックカレ-」は「ボルシチ」に近い味と言う事なので「ボルシチ」も好きな私は一度に2つの料理を楽しむ事が出来ると言う事になります。
(5) 8月13日の本の即売会
細川さんの御紹介文を読みのぞいてみたい気持になりましたが、御老体にはこの暑さの中チョット無理ですから又細川さんからのレポ-トを楽しませて頂きたいと思って居ます。 仲間との年に1回のREUNIONと言う事で同窓会の雰囲気の様に思われますので、キット楽しい時間を皆さん持たれる事でしょう。
(6) 文章を出来るだけ専門用語を使わずに書く事
細川さんが心掛けて居られる物書きの姿勢には私も同感です。 日本では難しい表現や比喩を使って得意な物書きが沢山居り又それを高く評価すると言う馬鹿気た風潮がありますが、誰にでも読めるそして理解出来る文章を私もこれから心して書いて行こうと思います。
井上 出 (06/08/09)