毎年、にぎやかな近所のツバメの巣、今年は見かけなかったなあと思っていたら、最近生まれていたらしい。今年はセミも遅かったが、ツバメも遅かったのだろうか。餌を求める声に気がついて見ると、巣の中には3羽。時折、親が餌を運んでくる。しばらく観察していると、明らかに餌を与えにやってくる1羽の他に、何をするでもないのに、激しく飛び交う2羽。合わせて3羽が一緒に巣を訪れていた。不思議に思っていたら、どうやら1週間ほど前には、巣の中に5羽のヒナがいたらしい。とすると、一足先に飛び立った兄弟姉妹たちが、まだ飛び立つことのできない3羽の世話を焼きに来ているのだろうか。3羽のうち、1羽は盛んに羽を広げて羽ばたいている。飛び立つのは、もうすぐ。
最新の画像[もっと見る]
- 骨から学ぶイルカの不思議 9年前
- 猫猫日記20150629 9年前
- 白い捩花(シロネジバナ シロモジズリ) 9年前
- 白い捩花(シロネジバナ シロモジズリ) 9年前
- 白い捩花(シロネジバナ シロモジズリ) 9年前
- 白い捩花(シロネジバナ シロモジズリ) 9年前
- 箸置きの兎 10年前
- 四日市市民演劇 “四日市、そこから 光をめぐる人々の記憶” 10年前
- 飛騨杉間伐材のお箸でいただくとろろ飯 10年前
- ツメクサ(爪草)の花と実 10年前