本の紹介 「告白」   新しい書き方の推理小説

告白
湊 かなえ
双葉社

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昨日、マインドマップⓇフェロー第5期の養成研修があり、moja先生と二人で「フェローの活動」というテーマで実践報告をさせていただきました。第5期フェローの先生方は16名。中にはこのブログを読んでくださっている方もいて、初対面なのに私のことをよくご存じ。こういう時は、なんだか恥ずかしい感じがしますね。


さて、研修終了後に、教育書情報を得るために神保町の三省堂に向かいました。その途中で見た看板に私の目が止まりました。

湊かなえさんの推理小説『告白』が映画化されるという看板でした。

映画『告白』公式サイトはこちら

小中学生にはあまりお薦めする本ではないと感じていますが、大人が読み始めたら、けっこう目から鱗だと思います。作品は終始登場人物の告白で進んでいきます。これまでの推理小説のような書き方ではありません。まるで手記を読んでいるような感じで淡々とストーリーが進行します。それが怖さを増幅する効果になっていると思います。

読んだ人は、きっとしばらく「牛乳」を飲めなくなりますよ(笑・・・謎めいた言葉で書いておきます)


私、湊かなえさんの小説に完全にハマっていまして、全巻読みました。といっても、最近登場してきた新人作家さんなので、まだ出版数は多くはありません。これから次々と出版されるでしょうが、楽しみに追っかけようと思います。
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この本はすごいですよ! 「マインドマップ デザイン思考の仕事術」

マインドマップ デザイン思考の仕事術 (PHP新書)
松岡 克政,木全 賢
PHP研究所

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私もよく存じ上げている木全先生の著書です。
マインドマップⓇ公認フェローとして初めて発刊される本となります。

デザインという仕事に特化したマインドマップ活用本ですが、「デザインテンプレート」という発想がすごいと私には思えました。それをもとにして、様々なアイデアを引き出すための本です。

出版で先を越されたので、私も木全先生に続けるように頑張ります!
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いよいよ発売です 「本当に頭が良くなるマインドマップ(R)“かき方”超入門」

ペンとノートで記憶に残す!アイデアがわき出る! 本当に頭が良くなるマインドマップ(R)“かき方”超入門
月刊ビジネスアスキー編集部
アスキー・メディアワークス

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この本の一番最後ですが、辰巳ジャンプのマインドマップバレーボールの話題が掲載されています。当ブログのURLも掲載していただきました。

現在のアクセス数は1日平均300人(閲覧数は平均1000回)ですが、これで目標の1000人になるかな???
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旭山動物園とセントラルイメージ

未来のスケッチ 経営で大切なことは旭山動物園にぜんぶある
遠藤 功
あさ出版

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この本は学校経営を志す教員にも必読の書です。

経営不振だった旭山動物園が今のような誰もが知っていて、1度は行ってみたいと思うような動物園に変わっていった過程を紹介している本です。

この中で、私が最も注目したのが「十四枚のスケッチ」です。

旭山動物園の改革にあたって、職員の方々が熱い理想を語り合い、命の素晴らしさを感じさせる動物園を創っていくことになった原点とも言えるスケッチがあるそうです。つまりこれは旭山動物園の「ビジョン」となっているわけです。

動物園の進もうとする未来を「スケッチ」で描いたことに深い意味があります。言葉ではなく、イメージを共有したのです。

これは私たちが教育現場に取り入れようとしているマインドマップの「セントラルイメージ」を描く作業と同じです。“本物のマインドマップ”の大きな特徴の一つが「セントラルイメージ」に時間をかけて、自分の脳内にあるイメージをできるだけていねいに、表現豊かに描くことにあります。こうすると自分やチームの潜在意識にアクセスできるようになるのです。

上達者になると、セントラルイメージを描いただけで、すでに問題は解決しているということもあるわけです。

旭山動物園の「十四枚のスケッチ」は、まさにセントラルイメージと同じなわけで、もしこれを元にブランチを伸ばせば、マインドマップになることでしょう。
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本の紹介(マンガ) 「エンゼルバンク」

エンゼルバンク ドラゴン桜外伝(1) (モーニング KC)
三田 紀房
講談社

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昨日、成功本の読み方について記事を書きました。

①「そうそう!」と共感して読める人
②「なるほど!」と発見をする人

成功本の読んだ時の反応は、この2種類の人間に分かれるというものでした。


実は、この情報を得たのが今回紹介するマンガ「エンゼルバンク」です。
先週までテレビ朝日で毎週木曜日21時からドラマ放送されていました。長谷川京子さんが主演をしていました。

マンガからも学べることはたくさんあります。マンガはダメだとする大人は多いのですが、そういう方はどれだけのマンガを読んでいるのでしょうか?マンガはすでに日本の文化として世界に通用しています。

マンガでもそうでない本でも、自分の力になる本であれば分けへだてすることなく、貪欲に吸収することが大事なのではないでしょうか。

この「エンゼルバンク」というマンガ、読んで損はしないと思います。
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本の紹介 「打たれ強い」チームの作り方

「打たれ強い」チームのつくり方
岡本 正善
PHP研究所

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ある意味、成功本の類の一冊です。

最近、井上のアンテナにかかった「成功本の読み方」があります。成功本を読むには2種類の人間に分かれるというのです。

①「そうそう!」と共感して読める人
②「なるほど!」と発見をする人

どちらが良いのかというと、①の「そうそう!」タイプです。

成功本は、著者の成功体験が書かれているわけで、それが自分に当てはまるのかどうかは分かりません。「そうそう!」と読める人は、すでにそこに書かれていることを実践できている人であって、自分の行動の裏付けに成功本を使うことになります。

②の「なるほど!」と思う人は、それまでの人生の中で、自分がやってこなかったことを発見しているので、成功本を読んだ効果がすぐには顕れません。成功法則を自分自身の生活習慣に定着させるまでの努力を必要とします。これにはけっこうなエネルギーを使うでしょう。


教員の立場として言わせてもらうと、教育書の読み方も同じだなと思います。

すでに飛び抜けた実践をしてきた先生は、他の先生が書いた本を読んで、「そうそう!」と共感し、自分のやり方に自信を深めるわけです。

教育書を読んで、「なるほど!」と思った人は、現在成長途上だと自己認識すれば良いのではないでしょうか。でもね!全然本を読まない教員もいる中で、本を読んで「なるほど!」と思うことはすごく大事です。「なるほど」をくり返していくうちに、「そうそう!」と言えるだけの実力がそなわっていくと私は思います。


今回紹介する「打たれ強いチームの作り方」・・・・・私は「そうそう!」と思うことがほとんどでしたが、「なるほど!」と思うこともたくさんあったので、自分自身の実力をもっともっと伸ばしていかなくてはならないなと思ったわけです。



ん・・・・・ちょっと傲慢な文章になっちゃったかな???
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辰巳ジャンプでの実践が紹介されている、マインドマップのムック本です

ペンとノートで記憶に残す!アイデアがわき出る! 本当に頭が良くなるマインドマップ(R)“かき方”超入門
月刊ビジネスアスキー編集部
アスキー・メディアワークス

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月刊ビジネスアスキー編集部が力を入れて作ってくださったムック本が、3月29日発売の予定です。この本の中で、私が辰巳ジャンプで初めてマインドマップをメンタルトレーニングに活用した事例が紹介されています。けっこう衝撃的な内容です。

私だけでなく、たくさんのインストラクターさんのマインドマップ活用法も紹介されているので、かなり分かりやすい本となっています。ムック本なので、お手軽価格ですし。

ぜひ購入して、お手元に一冊どうぞ!!!


ただ・・・・・これを読んだから子どもにやらせてみようという発想では、間違いなく失敗します。

子どもにやらせる前に、大人が自分で活用する。そして、マインドマップの長所や短所を実感してから子どもたちに勧める。このパターンが大事です。特に教員にはそのことを徹底したいです。まずは自分が実体験する。これが大事です。
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池上彰さんの本は勉強になる!

知らないと恥をかく世界の大問題 (角川SSC新書)
池上 彰
角川SSコミュニケーションズ

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この記事で紹介している本に限らず、池上彰さんの本はさすがアナウンサーらしく、初心者としては大変に参考になることが多いと思っています。
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今の時代だからこそ、斎藤喜博先生に学べ!

斎藤喜博 授業 (人と教育双書)
斎藤 喜博
国土社

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いきなりですが、この本の冒頭に書かれている文章を引用します。

「教師でも子どもでも、実践することによってだけ自分を変えていくことができる。授業は、そういう意味での実践の場である。」

この感覚を教師が持っていることが重要な分かれ目であると私は感じています。何の分かれ目かというと、「プロ教師」への道に進むか、「ただの教員」の道へ進むかの分かれ目です。授業をすることによって、子どもたちだけでなく、指導している教師が自己変革をしていくことが必要です。

「自己変革」・・・・・これが学習指導要領で求められている「生きる力」なのではないでしょうか。江東区教育委員会の指導室長先生は、このことを「自己実現」という言葉で表現していました。どちらの言葉にも言えることは「自らの力でより良く変わる、より良く成長する」ということであります。


斎藤喜博先生はこのようにも書いています。

「教育においては、どれが正しいかということではなく、つぎつぎと高い解釈、新しい解釈を発見し創造し、新しい別の地点に到着していくことに意味がある。」

今、こうした授業ができる教師を次々と誕生させていく必要があります。自分のしていることに対して、常に「本当にそれで正しいのか?」「もっとよい方法はないのか?」「自分を鍛えるためにはどうしたら良いのか?」と投げかけていくことができる教師が必要です。

教育界を取り巻く課題がどんどん増えていく時代で、教師は今にもパンクしそうになっているとよく言われますが、漫然と学校に遅くまで残っていても何の力もつかないと私は自分に言い聞かせています。常に新しい授業を求めてやってきたという自負もあります。

マインドマップに関する取り組みもまだまだ不十分だと思っていますし、さらにマインドマップよりも優れた方法があるならば、それを開発したいという希望も持っています。


「創造発見と変革のある授業は、次々と高い新しい解釈が出、それぞれの個人の智慧が出てくる。」

「子どもたちは『授業はなんとおもしろいのだろう』『先生や友だちと勉強するということは、なんとすばらしいことだろう』と満足充足し、先生や友だちを実感として大事だと思うようになる。そういうなかで、謙虚な、そして追求力と創造力と連帯感のある子どもになっていく。」

日本各地で学級崩壊が話題になっていますが、それは授業が楽しくないからだと私は思います。この斎藤先生の言葉がそれを示しています。子どもたちが「授業はなんとおもしろいのだろう」と感じている学級が崩れるわけないではないですか。先生や友だちの話から「自己変革していける」ことを味わっている子どもたちが荒れるわけないじゃないですか。


斎藤喜博先生の著作「授業」をほんのわずかだけ紹介させていただきましたが、これだけでも今の時代に必要な教育哲学が満載であることを感じていただけるのではないかと思います。

この記事を読んで下さった方は、今すぐに読み始めませんか
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【宣伝】 明日発売の「AERA」にマインドマップ特集が載る予定です


先日も同じ宣伝記事を書きましたが、直前になりましたので再度書きます。

1月18日発売の「AERA」にマインドマップのことを紹介した記事が載る予定です。

私・井上のことも授業を参観した上で取材してくれましたので、少しだけ登場すると思います。

ぜひ読んで下さい。


PS.
この記事を書いたら、コメント欄に今日すでに発売されているという情報を寄せて頂けました。そんなことで、ぜひご覧下さい。

私も明日、朝に買います!
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お待たせしました! 1月18日発売のAERA(アエラ)に載ります!

雑誌掲載のお知らせです。

1月18日発売の週刊「AERA(アエラ)」(朝日新聞系)に11月に行った「マインドマップ活用授業」を取材して下さった記事が掲載される予定です。

私の学級だけでなく、熊谷市立中条中学校のことも紹介されるはずです。また、今回の記事には「マインドマップ検定」のことも紹介されることになっています。

「マインドマップ検定」はブザン教育協会が進めている事業で、日本のマインドマップを普及することを目的としています。検定の内容は、マインドマップを活用して、「記憶」と「整理」という学習項目に対して効果的に解いていくことが求められるものになっています。

昨年11月にスタートしたばかりの検定ですが、今後の日本の「学び方」について一石を投じ、2015年には世界第1位の学力を日本が持てるようにしていくというビジョンを持っています。


(世界第1位? そんなことできるのか?) と思う方もいらっしゃるでしょうが、どうぞ私の学級を見に来て、その後、私の話を聞いてください。子どもたちがそれを証明してくれます。そして私がどれだけの確信を持って、マインドマップフェローの活動をしているか理解していただけるものと思います。


ただし、世界第1位になるためには、多くの日本人が共通ビジョンを持つことが大事だとは思います。学校現場やブザン教育協会の力だけでは、世界第1位など絶対に無理です。

要するに、脳の使い方(メンタルリテラシー)を身に付けた日本人がどれだけ増えるかにかかっているわけで、そのためにはマインドマップインストラクターさんの活躍も必要ですし、さらにメンタルリテラシーを研究する研究者も現れる必要があると思います。



1月18日発売の「AERA」、ぜひご購入くださいませ。
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【フェロー必読書】 8つの鍵  究極の富と幸せの原則

8つの鍵
ロイス・クルーガー
中経出版

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2009年9月に発刊された本です。
著者のロイス・N・クルーガー氏は、『7つの習慣』を著したスティーブン・R・コビー氏と共に活動してきたコンサルタント。親日家でもあり、この『8つの鍵』は、日本人の気質にあった成功法則本になっている。

ここでは8つの鍵を紹介します。

1.法則を見出す
2.信念を決める
3.目標を書き出す
4.人間関係のスキルを身につける
5.計画を実行する
6.結果を推測する
7.富を分かち合う
8.改善し続ける


この本を読んで感じたことは、トニー・ブザンが編み出した「TEFCAS」といいう成功サイクルは、こうした成功法則とマッチしている。相互補完をし合える関係にありそうだということです。ただし私が「TEFCAS」が鋭い成功法則だと感じるところがあります。それは「成功イメージから物事を考えていく」という視点です。

もうひとつ。
「目標を書く」という行動は簡単なようでなかなかできません。特に人間関係が薄く、お互いに刺激し合う関係が生み出せない集団では、強い目標が生まれないのではないかと感じます。しかし、どんな成功法則も「目標を紙に書くのだ!!!」ということを教えてくれます。集団を構成する方々の長所をたくさん見つめて、ポジティブな目標をたくさん考えて紙に書きましょう。

私は600を超える目標を設定していますが、この本を読んだことをきっかけにして、再度目標をチェックし、1000を超える目標設定ができるようにチャレンジしてみます。

ブログ読者の皆さんも、ぜひ一緒に「目標を紙に書く」という簡単なようで難しい課題に取り組んでみませんか?
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【フェロー必読書】 たまたま-日常に潜む偶然を科学する

たまたま―日常に潜む「偶然」を科学する
レナード・ムロディナウ
ダイヤモンド社

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マインドマップの活動の中で、「“直感”とは、過去の経験や知識、刺激、潜在意識に収められているあらゆるものを脳が総動員してはじき出した答えである。」という考え方があります。

実はこの本はその正反対を行きます。

私たちの取り組んでいる活動をですね、一方向から独善的に見ていたら、セクト的な活動になりかねません。そこで両方向から、または前後左右から検証を試みる。それがフェローの役割ではないかとも思うわけです。

たまには真逆の立場の本を手にするのも良いのではないでしょうか。

けっこう面白いですよ。

この本で私は、読み始めてすぐに「平均回帰」という考え方が印象に残りました。
この「平均回帰」の考え方はバレーボール指導や学校の生活指導にも、とっても役に立ちます。


皆さん、読んでみませんか。
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【本の紹介】 ミラーニューロンの発見

ミラーニューロンの発見―「物まね細胞」が明かす驚きの脳科学 (ハヤカワ新書juice)
マルコ イアコボーニ
早川書房

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昨年来、学級指導には「ミラーニューロン」という脳科学を利用している井上です。

「ミラーニューロン」とはその文字通り、鏡のような働きをする脳細胞があるということです。例えばこの本によれば、映画を見ながらドキドキしたり、野球を観戦しながら、さも自分がプレーしているように興奮している時には、脳内でニューロンの発火が起こると書かれています。
周りの状況に合わせて、人間の脳細胞にあるミラーニューロンが勝手に働いてしまう。

このことから、子ども達にはこう指導しています。

「自分が意識するにしてもしないにしても、自分の周りの人が授業中に集中していないならば、その影響をまともに受けることになる。逆に自分だけさぼっていてもいいや、と思っても、それは自分だけではすまない。周りの人たちを巻き込んで勉強ができなくなるように引きずり込んでいると同じことになる。ミラーニューロンを意識したならば、お互いに伸ばしあっていくような授業態度で学習に臨めば、間違いなく学習成果は倍増どころが激増する。」

今年の6年生にはあまりこのことを指導していないことを反省しています。


鎌倉時代の日蓮が著した「立正安国論」の中にもミラーニューロンのことを表現している言葉があります。
「鳩化して鷹と為り雀変じて蛤と為る、悦ばしきかな汝蘭室の友に交わりて麻畝の性と成る。」
蓬はそれだけをただ成長させて放っておいたらグニャグニャに伸びていくけれども、隣に麻を植えていっしょに育てていくと真っ直ぐに伸びることから、周りの影響力というのは本当に大きいのだということの喩えです。

私自身の教師という立場からすれば「麻の立場」でありたい。真っ直ぐに伸びていく子ども達になるように自分自身が存在していたい。

常にミラーニューロンを意識しながら、たくさんの子ども達のために活動していくつもりです。



さて、今日の私は辰巳ジャンプの練習でした。
中心メンバーの3年生は、このブログの題名のように、一歩いっぽ成長をしてくれています。2週間後に始まる「東京新聞杯」でどんな試合をしてくれるのか、すごく楽しみになってきました。今日から「バレーノート」を書くことも宿題にしました。忘れている子がいるといけないので、何を書くのか書き残しておきます。

「今日の練習で自分やチームの仲間が良かったところを①②③④⑤と箇条書きで5つ書く。悪かったところは書かなくていい。」

こういうノートの使い方をします。反省ノートではありません。「ポジティブノート」「プラス思考ノート」を作ります。

そうすると、私の指導も「ポジティブ」で「プラス思考」でないと、子ども達はノートを書けなくなりますね(苦笑)。気をつけます。
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