夢と希望と笑いと涙の英語塾

INDECという名の東京高田馬場にある英語塾で繰り広げられる笑いと涙の物語
新入会員募集中!

メイウェザー、史上最高の3億ドルを稼ぎ、スポーツ長者番付1位に君臨

2015年06月12日 07時18分46秒 | 時事放談: 海外編

凄い!フロイド・メイウェザー選手が、アスリートとして史上最高の年収を稼ぎ出しました。記録しておきましょう。

**********

スポーツ長者番付、錦織圭が世界ランキング入り 田中将大はウサイン・ボルトより上位
The Huffington Post | 執筆者: HuffPost Newsroom
投稿日: 2015年06月11日 17時44分 JST 更新: 2015年06月11日 18時26分 JST

アメリカの経済誌『フォーブス』は6月11日、2015年度版のスポーツ長者番付を発表した。日本からは錦織圭と田中将大が、100位以内にランクインした。

2015年のランキングでは、プロボクシングのフロイド・メイウェザー(38)が史上最高の3億ドル(約369億円)を稼ぎ、2014年に続き1位。これまでスポーツ選手としては最高額だったタイガー・ウッズ(39)が2008年度に達成した年間1億1500万ドルという記録を、大幅に塗り替えた。

2位はメイウェザーと5月に戦ったマニー・パッキャオ(36)で、1億6000万ドル(約197億円)。3位はサッカーのクリスティアーノ・ロナウド(30)が7900万ドル(98億円)と続いた。

日本からは大リーグ・ヤンキースの田中将大(26)が2300万ドル(約28億円)を稼ぎ58位にランクイン。73位の陸上選手ウサイン・ボルトよりも上位だった。

テニスの錦織圭(25)も1950万ドル(約23億円)で92位に入った。錦織は、年俸・賞金などでは450万ドル(約5億6000万円)だったが、CM・スポンサー料などが1500万ドル(18億5000万円)だった。

メイウェザー、2年連続でスポーツ選手の年間長者番付トップに
2015年6月11日 12時11分 AFPBB News

【AFP=時事】ボクシングのフロイド・メイウェザー・ジュニア(Floyd Mayweather Jr.)が、再びマニー・パッキャオ(Manny Pacquiao)に勝利した。――米経済誌「フォーブス(Forbes)」は10日、スポーツ選手の年間長者番付を発表し、メイウェザーが世界トップの座に君臨した。

 メイウェザーは、過去12か月間で手にした3億ドル(約370億円)のほとんどを今年5月に行われたパッキャオとのメガファイトで稼ぎ、2年連続でトップに立った。

 パッキャオもまた、この試合などで稼いだ1億6000万ドル(約197億円)で2位にランクされ、メイウェザーと男子ゴルフのタイガー・ウッズ(Tiger Woods)に続き、年収が1億ドルの大台に達した史上3人目のスポーツ選手になった。

 フォーブス誌によると、メイウェザー対パッキャオ戦の米国内での総興行収入が歴代最多の4億ドル(約480億円)に達し、4億6000万ドル(約565億5000万円)を計上した2015年のリストの大部分を占めたとしている。

 フォーブス誌の試算では、過去12か月間でトップ100の選手が給与、ボーナス、賞金、出場料、ライセンス契約料、出演料などで稼いだ金額は合計32億ドル(約3900億円)に上るとされている。

 レアル・マドリード(Real Madrid)のクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)が7900万ドル(約97億円)で3位に、FCバルセロナ(FC Barcelona)のリオネル・メッシ(Lionel Messi)が7380万ドル(約90億円)で4位となっている。

 スイス出身で男子テニスのロジャー・フェデラー(Roger Federer)は、6700万ドル(約82億円)で5位につけている。

 一方、メジャー大会通算14勝のウッズは、不振続きで世界ランクが181位まで後退しているものの、年収5060万ドル(約62億円)は9位にランクされ、トップ10入りを果たしている。

 ゴルフ界でトップだったのは、スポーツ界8位の5080万ドル(約62億4800万円)を稼いだフィル・ミケルソン(Phil Mickelson)で、世界ランク1位のロリー・マキロイ(Rory McIlroy)は12位だった。

 米プロバスケットボール協会(NBA)からは3人がトップ10入りを果たし、レブロン・ジェームズ(LeBron James)が6位ケビン・デュラント(Kevin Durant)が7位コービー・ブライアント(Kobe Bryant)が10位にランクされている。

 女子選手ではテニスのマリア・シャラポワ(Maria Sharapova)がトップとなり、スポーツ界全体で26位の2970万ドル(約36億5000万円)を稼いだ。

 シャラポワ以外に女子選手でトップ100に名を連ねたのは、2640万ドル(約32億5000万円)で47位につけた世界ランク1位のセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)だけとなっている。

**********

Forbesの当該サイト:http://www.forbes.com/athletes/#tab:overall_page:10

それにしても、タイガー・ウッズ選手のこれまでの記録を一挙に抜き去った、この稼ぎっぷりには驚かされます。世界は、サッカー、テニス、ゴルフ、バスケットボール、野球、カーレースよりも、ボクシングを望んでいるということでしょうか。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 韓国剣士のマナーは、やっぱ... | トップ | 自転車に乗った大学生、信号... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事放談: 海外編」カテゴリの最新記事