クレメンス、復活！

現在44歳のゴウ先生には大変勇気づけられるロジャー・クレメンスの復帰です。

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２２日に復活のマウンド　クレメンス、２３年目へ (共同通信) - goo ニュース

2006年 6月20日 (火) 17:38

　現役続行を決め、米大リーグのアストロズと契約したロジャー・クレメンス投手（４３）がマイナーでの３度の調整登板を終え、２２日のツインズ戦（ヒューストン）で２３年目のシーズンに臨む。

調整中の１４日、本拠地のマウンドに立つクレメンスの姿があった。米メディアによると「長く離れていたので、感触を確かめたかった」という。捕手までの距離感や周囲の風景を思い起こしたようだ。

昨季は、登板後に動けなくなるほどの疲労と痛みを感じた。気持ちが現役続行と引退で揺れ動き、契約を結ばないまま、退団した格好になっていた。５月３０日深夜「次の段階に進む」と決意。翌朝、家族に再びユニホームに袖を通すことを伝え、アストロズと契約を交わした。

通算３４１勝、４５０２奪三振の剛腕も８月４日で４４歳。さらに実戦から遠ざかったことで、復帰には懐疑的な意見もあるが、クレメンスは「周囲の人と同様、自分自身に何が起こるか、注目している。２２日に向けて調整は順調だ」と自信に満ちた言葉を残している。（共同）

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剛腕クレメンスが復帰　アストロズと契約 (共同通信) - goo ニュースによれば、今年の年俸が背番号に合わせた2200万ドルだとか。しかも、22日に登板するというのですから、クレメンスという男はジンクスを担ぐのが相当好きなようです。

ともあれ、ジンクスを担ごうが、神にすがろうが、あれだけの逸材。今年もこれからバッタバッタと三振を取って勝ち星を重ねるのではないでしょうか。凄いことです。

それにしても、43歳で2200万ドルの年俸。松井秀喜の倍以上です。シーズン途中からなのでその半分くらいしか手にしないらしいのではありますが、何もかも驚かされることばかりです。