続・トコモカリス無法地帯

うんざりするほど長文です。

メタルマックス2R攻略 その20 第二次戦車改造計画2

2019-10-27 05:58:40 | メタルマックス2リローデッド
5号車:ゲパルト

機動装甲発電所。古来から戦神というのは雷を武器にするものです。初めにドリルブラストⅡを付けて以来、ずっと電撃担当です。機能が特化し過ぎ、一部賞金首相手の時だけ引っ張り出す戦車で、普段のフィールド移動には使いません。雑魚散らし機銃すら無し。
1穴、超改造ドリルブラストⅡ
2穴、セメント弾用88ミリスパルク
3穴、電気無効の相手を仕留めるために超改造スモールパッケージ
4穴、使用時は常に4人乗りなので迎撃SE鼻デテクター
武装が少なく重量も軽いので、それなりのエンジンでも装甲タイルが多く貼れ、ブリテリターボGの2個装備でもSP10000を超えます。


6号車:マンムート
迎撃電光象牙。無限弾倉全体対象迎撃はこのゲームでは貴重ですが、うちでは閃光迎撃神話を早めに調達したのであまり出番がありませんでした。始めは優秀な固定装備を生かすために迎撃補助Cユニットを乗せていましたが、それだと攻撃手数が稼げず、1穴も大砲固定でどうにも使いにくい半端な性能。個人的に装備配置も前後左右アンバランスに並ぶのも好みに合いませんでした。後から特性トリプルラッシュで3穴までなら何を装備しても撃てることに気付き、超改造フレンド砲と他の超改造武器を合わせて高火力ラッシュができるようになりました。カラー変更でパイレーツブラックにすると、フィールド画面で良い感じのジャーマングレーになり、重厚な見た目と大火力と無限全体迎撃が揃ったお気に入り戦車になりました。


7号車:エレファント
試作超重戦車T28。紆余曲折を経て今では自分なりの最適解が出せましたが、これも後述します。


8号車:バトー戦車
4種類一通り作りました。
・初期はレオパルト2でキャノンラッシュ用。バースト系大砲を並べて手数は多かったものの、割とよく迎撃されました。

・ストラディバリは無難な性能。使いやすかったのでレンタルタンクに役目を移しました。

・タイガーの使用期間はごく僅か。作ったは良いものの元々たいして好きでもない車種だったので、ふわふわ浮いてるSEを積んで、心もとない戦車にしたりと、装備方針が定まらない中途半端戦車でした。

超改造始めてからは1穴固定装備でスモールバルカン、あとは超改造機銃を揃え、3人乗りバルカンラッシュはなかなかに強力。しかし、大砲を装備していない顔面に大穴の開いたタイガー戦車というのはとても間抜けな姿で、同様の成果は装甲車で十分出せるのもあり、一つ目タイガーの使用期間も短いものでした。
重戦車の代名詞ティーガーに機銃掃射という、海外に売られたトヨタトラック並の仕事をさせたのも下手な使い方だと反省しています。


・アビシニアンは車体が軽く、重めの大砲複数積みでもSPが確保できたのでキャノンラッシュ型にしました。SE優遇が過ぎる今作で、1台くらいキャノンラッシュ車があっても良い。むしろ各車個性化を図るなら1台欲しいところ。
そして出来たのが、宇宙砲、レイルガン、ディザスター砲、霊子キャノン装備型。
迎撃は固定SEショートヘアで行います。キャノンラッシュ主体なので全弾迎撃に充てられます。見た目も奇妙な形状の大砲ばかりですが、両脇にレイルガン型フレームが生えててそれなりにバランスよく見えます。超改造武器無いけれど攻撃力はどれも1000前後あるし、迎撃抜き大砲3本あれば十分かと思いました。思ってました。そんなふうに考えてた時期もありました。

実際に使ってみると単発大砲は手数が足りず、宇宙砲は攻撃力999止まりで火力が足りず、ショートヘアの迎撃精度も当てにならず、カリョストロに挑んでボコボコにされました。特に宇宙砲の強化過程が遠すぎて8周時点でもまだ2連射止まり、超改造も出来ないので他武装との差は広がるばかりでした。弾倉が多いので機銃のように気楽に撃てるメリットがありますが、それなりに重いので、結局はバルカン重ね撃ちの方が簡単でした。単発大砲を超改造するのも効率悪いので、2Rでのキャノンラッシュ車構想は止めました。そういうのは4でたくさん作れます。
結局、自由が効きすぎてバトー戦車は持て余し気味でした。


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