いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

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豪雨災害対策について考える時期にきている

2020-07-06 09:18:30 | Weblog

雨が恐ろしいことになっておりますが・・

ここも、今、ざざ降りの雨。警報でるな・・

そして、熊本の球磨川流域が浸水被害にあっています。

球磨川下り・・をしたことがありますが、本当に急流です。

それが濁流となって流れ込むことを考えると、恐ろしいです

あっという間、逃げる暇も無く・・というワードが出ていましたが、その通りなのだろうと思います。

毎年、どこかしらで線状降水帯が発生しており、その度にどこかしらの河川が氾濫しています。

数年前まで、線状降水帯、ゲリラ豪雨・・などの用語があったでしょうか・・?

この数年の地球温暖化による異常気象が深刻化してきている・・ということですよね

北九州市では、土砂災害被害をこれ以上出さないために、土砂災害の頻発する地区に新築住宅を建てないようにすることが決まった・・?そうです。

それは、ある意味、いい決断なのでしょうが、そこに住む住民は、子供達に自分の土地を相続させようと考えています。

でも、住宅が建てられない土地の地価は下がることでしょう。

そういった意味で、納得できない・・と反論されていました。

数か月前のニュースだったと思います。

これほど、頻発する自然災害。雨を降らせないことはできません。

だとするならば、事前に河川流域に家を建てない。土砂災害が起こりそうなところに家を建てない。

東日本大震災以降で、海に近いところに家を建てないようにしたり、土地のかさ上げをしたように・・。

そういった事が、行政主導でなされる時期にきたのかもしれません。

莫大な費用がかかることになるのでしょうが・・

毎年、想定外の事が起きています。人知では想定できない・・。

なんだか、天気の子を思い出しました。

熊本、また雨です。

これ以上、被害が大きくならないよう祈ります。

できること・・。

とりあえず、ふるさと納税で支援させていただきたいと思います。

 

P.S

毎日、毎日、仰向けで寝ています。

人間のつもり・・?