最近、小説をよく読みます。
今まで、本といえば、実用書が多かったのですが・・。
図書館に借りに行く時間が無いので、というより、返却期限を気にしながら読むのはストレスなので、今はブックオフでまとめ買い~。
ブックオフだから、安くすむか・・というと、そうでもなく、目を引くのは新刊なので、あまり割引は無い。
それでも、本屋さんで新刊を5~6冊買うよりはハードルが下がるかな。
そして、なぜ小説なのか・・。
バッグに入れても持ち運びが便利!
プラス、実用書は1日でサクサクッと読めてしまうのですが、小説は活字が小さいし、それなりにページも多いので、読むのに時間がかかる。
細く、長く読める。
でも一番の要因は、手軽に感動できるから・・かな?
異世界の物語ではなく、ごく身近な人の身近なテーマを扱ったものが多いです。
なので、なんとなく登場人物の気持ちに同化できてしまう。
そして、「すごい!」と思う作家さんのファンになってしまう。
帯に「圧倒的筆力」と書いてあったりするけど、本当にその通り!
どうしたら、こんな風に書けるの?
と、物語もそうですが、その文章力に感動してしまう。
最近のお気に入りの作家さんは、町田そのこさん、小川糸さん、川村元気さん・・かな。
これから、読書の秋。
まとまった時間ができたら、ぼーーーっと読書三昧したいです。
P.S
写真のストックが尽きてきた・・。
とりあえず、リビングの写真でも・・。
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