海外一人旅
お久しぶりです。
みなさんお元気でしょうか。
自分は体力視力記憶力の衰えを感じつつ、また家族の事や仕事の事で悩みつつも今を懸命に生きています。
学び直しをしようとはじめたのが英会話。
ちょうど1年が経つ今月、思い切って海外へ一人旅をしています。
異国の地で全ての事を自分1人で行うことは、もの凄いエネルギーを使います。
移動する・ご飯を食べる・トイレに行く・買物をする・しっかり寝るといった自国では当たり前にできる事が、言葉や文化の違いで様々なトラブルがありました。
それらを一つ一つ泣き寝入りせずしっかり対応しようと日々頑張っています。
4日目の昼前、ようやく余裕がでてきて時間もあるので、行動録を残そうと思います。
1日目
早朝新幹線で東京へ。はやぶさなのであっという間。チケットは事前にえきねっとで。
隣の席の女性が鞄から物を出したりしまったり、何度も立ち上がったりと終始落ち着きがなく、休めなかった。
東京駅で成田エキスプレスへ乗換。
駅で軽く迷いましたが、無事総武線ホームへたどり着き乗車。
指定席券はチケットレスでしたが、確認はなし。
前席の外国人が乗換なのか買ってなかったようで車掌さんに詰められていました。しかも言葉がわからないとシカトし始めましたが、車掌さん端末の画面をみせながらしっかり対応。すごい。
事前に確保した紙乗車券は出る際に使った。
出発は第3ターミナルなので終点まで行かず、第2空港駅で下車。徒歩で第3へ。
チェックインは少し並んで待ちましたが、無事搭乗券をゲットし、預け荷物もOK。バッテリーはないかとか聞かれた。
今回の国は入国カードがない代わりにデジタル化されていて、出発72時間以内3時間前にWEBで手続きが必要でした。
そういえば、日本刀の形をした木刀を買っていた人がいてもめていました。
ここでトイレ休憩。乗る前にしっかりできて一安心。
フードコートで長崎ちゃんぽん。うまい。
国際線ゲートで搭乗券スキャン。
検疫で手荷物チェック。スタッフは日本人ではない。
中国の高齢者が持込不可の飲料を一気のみで足止め、または飲み切れずそのまま通過しようとして止められていた。
出国ゲートではパスポートスキャンと顔写真撮影。スタンプなし。残念。
搭乗待ち。出発1時間前で搭乗手続き〆のアナウンス。間に合ってよかった。
5時間のフライトでしたが、時差分到着時間にズレあり。
ロストバゲージもなく無事入国。審査は、何日いる予定?しか聞かれなかった。
今回ツアーなので、ガイドさんと運転手がお迎え。自分1人だけ。
事前に現地で使えるSIMを自国で登録まで準備して、飛行機内にて交換をしていましたが、NETにつながらず焦りまくり。結果、ツアーお迎えありで良かった。
オプションツアーは申し込んでいないので、飲食の注意(生水×、ストリートフードは油が怪しいのでおすすめしないとか)や治安の悪さの説明後に、いろいろ営業された。
道路は事前情報通りカオス。みんな運転荒いし、歩行者が普通に横切ってくるし、バイクは3人乗りやノーヘル、対向車線をはみ出るし、ウインカー上げないし、クラクション鳴らしすぎ。
多く見かける日本軽トラ改造ジプニーの塗装がかっこいい。
ホテル着。
疲れ果てていたので、外食せずホテル内レストラン。
現地のスープディッシュを頂きましたが、肉はバサバサ、米はパサパサで自分には合わず大分残してしまった。高かったのになぁ。
折角なので、小さいながらもあるプライベートビーチへ。
隣のリクライニングに座った韓国の青年が煙草を吸っていてスタッフに注意される。
思い切って話しかけると、ジブリが好きで日本にも行ってみたいと。父親と同じ消防士になりたいという話に、いい家族だなと思う。
あとはお風呂に入って寝ました。
シャンプーは髪がキシキシしたので即止めた。自分のシャンプーを持ってきて正解。
思い出しながらこんな感じ。
2日目はまた。
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