ミー太郎「餌をベランダまで出してもらったら美味しいなー」
チー子 「こんな時天空はいいわねー。だって安心して外の空気の中でお食事できるもの。」
ミー太郎「でも野良だったら餌も無いし誰かに貰っても外でビクビクして食べなきゃならんのだからなー」
チー子「・・・・・・・」
餌場を気分転換に変えた。
二匹の元気に食べる様子を眺めて、そっと呟く
私 「夜中目覚めて不安な時見守ってくれてるね。抱っこすると優しい毛で優しい気持ちになれるよ。
言葉は返してくれんけど何でも解ってくれてるよね。いっぱいいっぱいありがとね。」
川面を渡ってくる風は心地よい。