ほろ酔い 2013年10月01日 | 日記 こぼれ落ちてた酔芙蓉の美しい一輪を持ち帰った。 数日後忘れてたその一輪は紫がかった魅力あるドライに。 その花は秋の空をバックに今が旬と咲き誇っている。 午前の花は薄ーいピンク。 何輪かをもらってテーブルに。 眺めてる間にも少しずつピンクが色ずいて色っぽい。 まるで空気の中のアルコールを飲んでるみたい。 夕までにはもっともっと酔っ払うだろう。 萎んだ花も、まだ二日酔い 暑さで遠ざかってたワインで今夜は酔芙蓉の午前中ぐらいになってみようかなー。