暑さ寒さに鈍くなる老齢なのか冷房をつけずに扇風機で過ごしてるので心配してた身近の親戚。
身辺整理をしてたがあまりの無理難題に
「もう出来んのでやめるよ。気をつけて過ごしんさいよ。」と。
「なんでやめるん?やって下さい」と。
そう言われても力が湧かん。
昼食に連れ出した。
「冷房見てみて」と自分の部屋に入っていいと心開いた。
だが無理難題は止まったわけじゃない。
とにかく冷房だけはつけようと頑張った。
クーラーが動きだした。 やったー。
これで彼女の熱中症だけは予防できるぞ!
彼女は一人にしておくのは危ないシグナルがついている。
なんとかせんにゃあいけんのじゃが私に自信はない。
でも「やーめた」と放る事も・・・・
やがて私も行く道かも。
神の思し召しにまかせよう。