国道より山合いをかなり上った所に突然現れる石組みのだんだん。
登り詰めた所から見下ろす棚田は苗の植え付けを待ってる。
作る人々のご苦労は勿論だが山からの美しい水に守られての美味しい棚田米だと実感。
こんなに奥深い場所での集落に私の想像は都を追われた平家の武者達の住まいいたした所じゃないか?
なんて・・・・。
壇ノ浦の戦いで幼く亡くなった安徳天皇を偲ぶお祭りが報じられた直後の影響かなー
源氏の武将のほうが華やかに登場するが人情的には平家の武将のほうにロマンを感じてるんです。
島根県山口県と蛇行して錦川沿いの帰路は空に星座がみられた。