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JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)

なんの役にも立たない事を只管シコシコと

ボビハチのヴァイブ

2009-12-27 | 音楽
忘れた頃にまたしてもジャズ。
BGMでいいんですけど。

ヴィブラフォンという楽器は尚更。
ミルト・ジャクソンにしてもBGM感覚で流れてくると心地よかったりするけど積極的に聴く姿勢にならない。
Bobby Hutchersonのヴァイブは暗いとか沈んでいくとか言われますが、私は嫌いじゃありません。
出会いはエリック・ドルフィーの「Out To Lunch」
クリスタルなサウンドとドルフィーのアルトが上手い具合に噛み合って気持ちよかった。

ただ、いまさら新主流だとか前衛、フリーフォームっていうのも何なんですね。モーダル、もうダルい。

だからリーダー・アルバムは持ってません。
デクスター・ゴードンの「Gettin' Around」等サイドメンとしてのボビハチさんが良いと思っておりました。

ひょんな事で耳に入ってきたボビハチのヴァイブ。これが良いので調べたらブルー・ノート盤のこちらから「8/4Beat」
Bobby Hutcherson
Blue Note Japan
発売日:1997-10-07


ボビハチらしからぬスイングなサウンドで入門編として最適ですと。

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その他ボビハチ・リーダーアルバム

DialogueDialogue

HappeningsHappenings

The KickerThe Kicker

MontaraMontara

コンポーネンツComponents

PatternsPatterns

聴いてるうちにだんだん全部欲しくなって来た。

ボビー・ハッチャーソン(Bobby Hutcherson, 1941年1月27日 - )ジャズ・ヴィブラフォン奏者。

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