JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)

なんの役にも立たない事を只管シコシコと

関東大学サッカーリーグ 専修大VS筑波大

2013-05-13 | サッカー
西が丘にお散歩。
初夏の感じになってきました。
味の素フィールド西が丘サッカー場でJR東日本カップ2013 第87回関東大学サッカーリーグ戦を観戦。
専修大VS筑波大

大学サッカー2009年ぶりですね。
当時1部2部を行き来していた専修大サッカー部。2011年に1部昇格するとそのまま優勝、インカレも制覇。そして翌年もリーグ連覇とすっかり強豪になりました。あの頃こんなになるとは思ってもみなかった。当時1年生で活躍していた選手が最上級生になっている。
今年も開幕から好調。前節で連勝が5で止まってしまったので、この試合は大事。

MACHDAY PROGRAMより抜粋
ついに専大の連勝が5でストップ。開幕からここまで快調に飛ばし続けてきただけに、この敗戦で精神的なショックがあるか否かが第一のポイントだ。(中略)現在の状況でいえば、守備の不安定さは攻撃でカバーしていくしかない。(中略)ここでつまずくようだと3連覇に黄色信号が灯る。一方の筑波大も、これ以上は負けられない。前節は中大に0-2の敗戦を喫し、勝ち点を5から伸ばすことができず、残留争いに巻き込まれている。

試合は前半は両チーム、シュートは放つもののディフェンスに跳ね返されるシーンもあり、決定的なシーンは作れず0-0。後半に入って徐々に専大が責めるが、ゴール前ではフラストレーションの溜まる展開。
75分に筑波大が綺麗なシュートで先制。これは黄信号になっちゃうのかと思ったら、そこから試合が動いた。
3分後にはヘッドで繋いで10番のヘディングシュートで早くも同点に追いついたかと思うと、さらに3分後、7番のシュートを最後は24番がゴールに蹴り込み、鮮やかな逆転劇。

これで専修大は勝ち点18で首位キープ
この試合の前に明治との戦いに勝利した早稲田が勝ち点16で追っている。

専修大VS筑波大
前半 0-0
後半 2-1
75分(筑)曽山
78分(専)仲川←(北出)
81分(専)北出


現在、得点ランキング1位の長澤和輝選手(八千代)7番

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