雷神ブログ

激しさゆえに恐れられ、純粋性ゆえに尊重される

ストック

2014-01-22 05:00:41 | その他の趣味
たまには投資の話でも。

投資と言っても俺がやっているのはお遊びレベルの株式保有。
最初は社会勉強のためにと思って少し買って、その後ほとんど取引などはせずに今に至る。

2009(H21)年春頃 マネックス口座に250,000円入金
2009(H21)年4月 オンキョー2,000株購入 98,000円(株価49円)※
2009(H21)年4月 TAC100株購入 41,500円(株価415円)※
2009(H21)年4月 TAC100株追加購入 41,000円(株価410円)※
2009(H21)年4月 MUFG100株購入 50,500円(株価505円)※
2009(H21)年9月 突如オンキョー株が159円/1株に高騰したためソッコーで売却
2009(H21)年10月 MUFG200株追加購入 100,575円(株価495円)
2009(H21)年10月 口座に残った20万余りをすべて引き出し(残高0円に)
※4月の買付は入会キャンペーンで手数料無料

これ以後は一切取引をせず、もう4年以上たつ。
関係ないが、2009年と言ったら2年前くらいのイメージなんだが、みなさんいかがか。
で、MUFGの配当金約14,000円、TACの配当金約7,000円、マネックスの資産運用配当(1円)の分、合わせて約21,000円が口座に残っている状態。
TACはここ最近配当出てないな…

オンキョーは売った後もう少し高値がついた(記憶が曖昧だが、200円近くまでいったんだっけ)が、祭りが終わった後は現在まで概ね低迷、結果論だがいいところで売れたと思う。
しかし引き出した金は全て競馬等で費消してしまったので、口座に残しておいて別の株でも買った方がよかったという説も有力ではある。

今の株価は、MUFG671円、TAC463円(1/21終了時点)。
※参考:オンキョー107円
※参考2:アローズ3560円(←2009年時点ではmufgと同じくらいの株価で、どっちを買うか悩んでいた銘柄)
いずれの株もしばらく低迷していたが、アベノミクスのおかげで今は少し浮いている状態。
昨年末に税率が10%→20%に上がった(戻った)が、まだ売る時期ではないと判断して結局持ったまんま。
まあもう少し様子見るんだろうね。
今のところ追い銭する余裕はない。

TACはZ会と提携した効果に内心とても期待している。
1,500円くらいにならねえかな。

病名は「続きが気にならない症候群」です。

2013-10-18 13:02:18 | その他の趣味
先日図書館で借りた3冊の感想。
めちゃくちゃ書いているが、作品から受けた印象をありのままに書いているだけで、けしてそれぞれの作者をディスっているわけではない。
俺はむしろ作家という職業をリスペクトしている。
面白く読めないのは俺の方に原因があるのだと思う。

ちなみにクライマーズハイは時間の都合で読まずに返却、また後日借りる予定。

◆森絵都『永遠の出口』(集英社) (2003/3/26)
【内容】(amazonからコピペ)
私は〈永遠〉という響きにめっぽう弱い子供だった――。友情、秘密、家族、恋…10歳から18歳まで、揺れ動く少女の思春期。昭和50~60年代を背景に、新鋭がリリカルに描く長編。著者初の大人向け物語。
【感想】
一応読破。
時間の無駄だったと思う。
まあ読書なんてほとんど時間の無駄だよね。
けど最後まで読めたのでその点はよかった。
【採点】
55点

◆石田衣良『4TEEN』(新潮社) (2003/5/22)
【内容】
今どきの十四歳、青春ストーリー。
【感想】
途中(たぶん半分ちょいくらい)で挫折してしまったので結末がどんなのか知らない。
文章力は平凡。
内容はリアリティなし。
いや、リアリティがあればいいってもんでもないけどね。
続きが気にならなくなったので読むのをやめました、それだけ。
【採点】
50点

◆よしもとばなな『デッドエンドの思い出』(文藝春秋) (2003/7/26)
【内容】(amazonからコピペ)
人の心の中にはどれだけの宝が眠っているのだろうか――。時が流れても忘れ得ぬ、かけがえのない一瞬を鮮やかに描いた傑作短篇集。
【感想】
短編なので飽きっぽい俺にも読みやすい。
はずなのに、しかし、これも途中で挫折。
最初の2つくらい読んでそっ閉じ。
短編なのに、2、3ページ読むとその先に興味がなくなる。
これはたぶん病気ですね。
【採点】
50点

今後の読書方針

2013-10-18 12:47:50 | その他の趣味
読書の秋だから何か読まないと。
自分で探してくるのも面倒なので、本屋大賞のノミネート作品を借りてきて読み感想を述べる、を繰り返したいと思う。
本屋大賞の選考委員ではないので、つまらないと感じたら即読むのをやめる。
ちなみに基本的には購入はしないつもり。
図書館を有効活用しよう。

一応感想を述べるとともに採点をするが、最低0点、最高100点、それ以外に採点基準というものはない。
適当に思いついた点数を書く。

今まで読んだ本を例に採点してみると、

サイモン・シン『宇宙創成』(新潮文庫)…82点
サイモン・シン『フェルマーの最終定理』(新潮文庫)…80点
浅田次郎『蒼穹の昴』(講談社)…80点
山崎豊子『華麗なる一族』(新潮文庫)…80点

この辺りはやはり高得点だな。

村上春樹は昔何冊か読んだことあるが、だいたい50~60点くらい。
1984とか読みたくねえなあ、けど本屋大賞にノミネートされてるから読まないといけないんだろうか、、、

帝2

2013-10-03 18:51:34 | その他の趣味
帝1からの続き

さて、きょう仕事中にふと思い出したことというのが、ミカドの店内で流れていたBGMのことである。
開店時のBGMはご存じ映画『トップガン』の主題歌『デンジャー・ゾーン~TOP GUN THEME』。
開店と同時に打ち始めるパチンカスどものテンションを上げる名曲である。

そして、俺は閉店時のBGM(洋楽)がとても好きだった。
いや、正しくは当時は何となく聞いていたのが後から思い出補正で好きになった、という感じか。
負けた後この曲を聞きながら勝ち組の友人の台の隣に座り、カチ盛りを手伝うのが恒例だった(そのあと焼肉をおごってもらう)。

だが残念なことにこの曲の題名が今なお分からないのである。
調べようにも、今となっては旋律もうろ覚え。
分かっているのは洋楽・英語の歌詞・男性ボーカル・閉店時の切ない感じにマッチしているということくらい。

一生あの歌には再会できないのだろうか。
とても悲しいことである。
俺にもう少し音楽の才能があれば。。。
歌詞の一部だけでも覚えていれば。。。
当時ミカドの店員に曲のタイトルを聞いていれば。。。
ただただ後悔ばかりが募る。

もしこの文章を目にした方で何か覚えている方がいらっしゃれば、ぜひコメントに一報いただきたいです。
まあ無理だとは承知しているんですけどね。

帝1

2013-10-03 18:50:25 | その他の趣味
京都河原町界隈は学生時代(2001~2005)の俺にとって庭のようなものだった。
その河原町に「ミカド」というパチンコ屋があって学生時代よくそこに行っていた。
きょうの仕事中、そのときのことをなぜか分からないが思い出したので書いてみる。

ミカドは坂本竜馬と中岡慎太郎が暗殺された近江屋の跡地にほど近いところにある。
大学1年の夏、その日は祇園祭でたまたま河原町まで足を伸ばしていた。
歩いていても人ごみで疲れるだけだし、スロットでも打つことにしよう。
その辺で数店舗見て回り(記憶はないがたぶんイーゴスとかキング、ニューキョートとかも見たんだと思う)、最終的に辿り着いたのがミカド。
その日は結局深夜1時まで名機サンダーVを打ち倒した。
普段は23時閉店だが、祇園祭の日は営業時間が延びるのだ。
その日勝ったか負けたかは正直覚えていないが、閉店まで粘れたということは少なくとも持ち玉プレイはできていたんだろう。

これがミカドに関する最古の記憶。
スロを覚えてしばらくの間は出町近辺のぼったくり等価店でよく負けていた俺にとって、7枚交換のこの店の出玉感は斬新だったのを覚えている。

その日以降拠点を少しずつ河原町近辺に移し始めたが、立ち回りの悪さからなかなか勝利につなげられずしばらくは負け組生活を送ることになる。
勝ち組の友人にずいぶん借金をしていた(今考えればすごい額だったと思う)。

そんな俺を勝ち組にしてくれたのが、ヤマサから発売された「キングパルサー」というストック機である。
スロットは立ち回り次第で勝てるものなのだということを俺に教えてくれた。

※負け組時代のこととか、負け組からの脱却の話とか、あるいは新京極の「ニュー京極」という今はもう亡い店の話とかは一連の流れとして文章にまとめておきたいのだが、なにぶんずいぶん遠い昔になってしまったので、記憶が曖昧である。ブログを始めるのが遅すぎた。大変悔やまれる。

帝2へ続く

若手○○

2013-07-17 00:16:16 | その他の趣味
•競馬の若手騎手
•将棋の若手棋士
•プロ野球の若手選手

この辺を一度まとめて、各人に対してコメントしておきたいという願望はあるのだけど、なかなか実行に移せない。
全員やろうとするから面倒になってしまっていけないんだよね。

•競馬の若手有望騎手
•将棋の若手有望棋士
•プロ野球の若手有望選手

こうだよね。
これなら絞れる。

そして若手の定義も決めよう。

競馬の場合は、、、たぶん30くらいまで若手か?
俺が30だから、俺以下ということにするか。

将棋の場合は強さや実績も関係する気がする。
山崎七段は若手って感じだが(そうでもないか?)、年下の渡辺三冠はもはや若手では絶対ないと思うし。

プロ野球は25くらいまでかなあ、30になるとベテランの域になるからね。

と、いろいろと勝手なこと書いたけど、今後まとめられるかどうかは未定です。



読書とは苦痛を与えるものなのか

2013-06-14 08:04:39 | その他の趣味
本棚に埋れている(普通の人にとっては)面白くなさそうな本を読んでみようのコーナー!!

ルールは、
1.本棚から面白くなさそうな本を一冊取り出してくる。
2.何があっても最低20分は読んでみる。
3.もし面白ければ、その先を読み進めるのはもちろん自由。

第一回の今回は、宮崎いちさだ『隋の煬帝』。
一度読んだ気もするが、まったく覚えていない。
通勤電車でやってみます。

問題:土用の丑の日は年に何回あるか?

2013-06-01 00:33:45 | その他の趣味
知らねえ…。
恥ずかしながら、こういう受験に出ないような一般常識(?)は本当に疎い。

どうやらうなぎを食べる夏の土用の丑の日以外にも、年に何回か土曜の丑の日はあるらしい。
ちょっと数を数えてみます。

1.土用とは立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間のこと。
2.丑の日とは十二支を1日ごとに割り当てていったときに丑に当たる日(そのまんま)。
3.上記2つの条件を満たす日を「土用の丑の日」と呼ぶ。

1.より、土用は年間18*4=72日
2.より、丑の日が回ってくるのは12日に1回

よって、土用の丑の日は72÷12=6
答:平均6回。
日の配列によってプラマイ1くらいあるのかな。

ちなみに丑の日に鰻を食う習慣は、讃岐国出身の平賀源内が儲からない鰻屋に対して「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めたところ繁盛した、というのが起源らしい。