１１月終わり

金曜
わが社の中でK大出身者の集う会合。
年に一回。
金集めるのが大変なんだよな。

土曜
漫然と過ごす。

日曜
ジャパンカップはウオッカが勝利。
名牝だ。
角居嫌いだけど。
牡馬がふがいない。

最強の任天堂

土曜
寮で鍋。
寒い季節にはこれが一番。
締めは１袋２５円のうどん。
十分だ。

日曜
カンパニーが有終の美。
引退するのもったいない気がするな。

月曜
同期がＷｉｉを買ってきた。
ソフトはなぜかスマブラ。
そしておもしろい。
そしてなぜかコントローラが１個しかない。

また平日が始まる。

ＤＯ女

木曜
後輩と飲み会。
フェイシャルエステの人たち。

金曜
後輩と飲み会。
まさかの現役のＪＤ。
ギリギリ昭和生まれだとか。
若杉ワロタ。

つうか本当にいい後輩に恵まれた。
ありがとう、おまいら

秋の京都

昼から淀に参戦。
少し肌寒かったけど、晴れてよかった。

ちなみに「肌寒い」。
「はださむい」と読む？
それとも「はだざむい」と読む？

僕は「はだざむい」のほうが言いやすいし、ずっとそう言ってきたけど、テレビでは「はださむい」と言っているのでたぶんそっちのほうが正しいんだろう。

まあそんなことはどうでもよくて、Ｇ１は大波乱。
荒れるのは分かっていたのに当たらない。

雨の日

傘を忘れた帰り道。
そんなにザアザア降りでもないし、まぁいいやと濡れながら歩いていると、たまたま近くのビルから出てきた中学～高校生くらいの男子が俺に気づいて声をかけてきた。

「よかったら傘、入りますか？」

その言葉に少し驚いた俺は、とっさに「すぐそこやから、大丈夫ですよ」と答えてしまった。
それでも少年は、「どうせついでですから遠慮せずに」と言う。
彼の目は恐ろしいほどに澄みきっている。
きっとその目には未来しか映ってないんだろうなあ…。
俺は恥じ入り、ここは素直になっておこうと改めた。

「そしたら…、入れてもらおうかな」

本当に寮はすぐそこだった。
10メートルほど歩き、「じゃあこの階段を上がったところが家やから…どうもありがとう」と告げ、階段を駆け上がった。

日本はまだ捨てたもんじゃない。
この恩は忘れない。

体にくるガタがハンパじゃないけど

気づいたら27歳になっていた。
27歳ってどういう時期なんだろう

26歳を振り返るといろんなことがあったなあ。

・彼女ができた
・デジ一カメラを購入
・阪神競馬で自己最高+30マソの大勝
・国内旅行：九州、富山、和歌山、名古屋
・アウトレットで1日に12マソ分購入
・漢字検定1級受験→失敗
・TOEIC受験→705点
・宅建受験→失敗
・連日の深夜作業で右肩に慢性的な痛みを発症
・彼女と別れた

前半戦はわりとよかったが、総合的にみると、どちらかというと苦しい1年だったと思う。
7月以降最悪な流れが続いているだけに、余計にそう思うのかもしれない。
年としての充実度は対前年0.7くらいか。
24～25歳に比べてだいぶ落ち込んだ。

しかし改めて27歳…ずいぶんおじさんになったもんだ。
サザエさんでいえば穴子さんと同い年だ。

この1年は自ら切り拓いて充実させる。

チャリンチャリーン

祝日で暇なので、りんくうプレミアムアウトレット行ってきた。
夏に大量に買い物したから、そんなに欲しい物はない。
秋物のジャケットを一着だけ購入。
けっこう高いな。
まあいいや、ほかに金使うところないし。