函館港イルミナシオン映画祭 会期中広報「イルプレ」

函館港イルミナシオン映画祭開催期間中情報をリアルにお届けする「イルプレ」です。

ギターを持った渡り鳥

2008年12月05日 | 2008
今日の作品の頭を飾ったのは、函館山ロープウェイ50周年記念作品として上映された、「ギターを持った渡り鳥」です。これは1959年に公開された函館ロケ作品です。
 まず、片手にギターを持ち、馬車に乗って現れる小林旭に衝撃を受けました。と、同時に、若かりし小林旭に「男のかっこよさ」をひしひしと感じました。
 

作品を御覧になったお客様からもたくさんの感想をいただきました。
「とても懐かしかった。小さいときに一度観たことがあったので、思い出しながら観ることができた。明日からも映画を観に来たい」(女性)
「この映画は若いころに観ていて、懐かしく感じた。町並みが今とは変わっていたり、忘れていたストーリーを思い出したりしながら観た。」(市内・男性)
「ぶんぶんクラブで応募した。去年もそこから応募し、宍戸錠さんの映画もみせてもらい、
トークショーでは感動した。
 この映画は若いころに観ていて、懐かしく感じた。町並みが今とは変わっていたり、忘れていたストーリーを思い出したりしながら観た。当時、映画撮影の時にも実際に俳優さんを見に行っていたし、友達と2人で誰のファンだとかいう話もしていた。そのようなことを思い出させてくれる映画だった」市内・男性、女性


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